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被害感情の大きさ
犯罪被害者やその家族の被害感情の大きさと言うのはどのような点から判断できると思いますか。 被害感情が大きければ、拘留中の加害者に会いに行き怒りをぶつけたり事実関係を確認したり、謝罪の有無を確認したりするものですか。被害感情が大きければ刑事裁判に参加するものですか。どういう場合は被害感情は小さいと判断できますか。 よろしくお願いします。
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こういうのは、人間の心の内側の問題ですから 外から、どうやって判断できるのかは難しい 問題です。 被害者の母親などには、寝込んでしまう人が 多いですね。 だからインタビューなどでは、父親が出てきます。 かといって、父親の被害感情が小さい、とは 一概には言えないでしょう。 理性で押さえているだけで、母親よりも大きいと いうことも、十分考えられます。 裁判などでは、被害から類型化して判断する 場合が多いです。 殺人よりも、傷害の方が、被害感情は小さいでしょう。
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- seiginomikata51
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回答No.1
被害感情の表現の仕方は、その人の人生によりそれぞれです。 河野義行さん<恨んでも幸せになれない> 本村洋 <剣で殺すものは自らも剣で殺されなければならない> 個々の事例でしか、大小を判断できません。