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神無月について

10月は神無月といいますよね。 その月は神様が全国からいなくなって、 出雲に集まると日本神話にあります。 これは神社の計略かな?参拝者を増やすための。 どう思いますか?

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  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.2

べつに神話にあるわけじゃなく、後に神話として伝えられたという方が正しい。 要するに「土用のうなぎ」(鰻店)「恵方巻き」(海苔業組合)と同じく出雲大社の宣伝文句である事は明白です。 神無月という由来には「宮中神事で神嘗祭と新嘗祭の間」という意味や「神の月」という意味などの節があります。つまりいずれも定かではない ひらがなが発明される以前は「~の」は「無」を使っていたともいいます。当時日本語は音を頼りに当て字を使っていましたからその一つだそうです。 むかしは10月を「シンムーイェ(グェ)」とでも言っていたのでしょうかね。その辺は分りませんけど 今でも時代劇などで仰々しく「そこの娘」と呼ぶとき「そこナ娘」と言うように「ナ」を使うことがあります。 このナ=無を利用して、神が居ない月となり、出雲に集まるんだということになりました。

noname#159030
質問者

お礼

ありがとう。詳しく書いてくれて。 どうしても知りたくなって。

その他の回答 (4)

  • tckeiba
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回答No.5

出雲地方だけは「神在(有)月」というにして観光客(参拝客)を増やす・・・かどうかは判りませんが 各神社で神事を行っているようですね。 おもしろい?ところでは、Wikiには「諏訪明神」のいる諏訪大社だけはその体の大きさから、 他の神々たちが気遣って「諏訪明神に限っては、出雲にわざわざ出向かずとも良い」ということで 諏訪大社の周辺は出雲と同じ「神在月」なのだそうです。

noname#159030
質問者

お礼

諏訪大社って長野ですね。 初めて知りました。 気遣いってあるんですね。神様の中にも

  • simotani
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回答No.4

神話の言い伝えですね。 「10月は出雲大社以外参拝の効果無し」との宣伝ですから、寧ろ参拝するだけの意味が無いです。従いまして氏子崇教者に「来ないで」とのアナウンスです。

  • bubupi
  • ベストアンサー率0% (0/7)
回答No.3

神さまは翌月行われる新嘗祭の準備のために出雲大社 に集まります。 http://blog.livedoor.jp/nichireij/archives/1716182.html

回答No.1

神様が出雲に集まって、あんな願いかなえられるか、と 愚痴を言い合っているのかもしれませんよ(^-^) その方が人間味あって良いでしょ(^0^)

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