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性格で悩んでいます
- 性格で悩んでいる人が抱える問題や悩みについてまとめました。自己意識が低くなり、他人の言葉を受け入れることが多くなってしまい、自分の気持ちや意見を表現できない状況に悩んでいます。また、喧嘩や言い争いの際には自分の言葉や思考を失い、どうしたら良いのか分からなくなってしまいます。さらに、性格の矛盾や過去のトラウマが性的指向に影響を与え、自身を受け入れることができない状況になっています。このような悩みから抜け出す方法や解決策を求めています。
- 性格の悩みについて考えてみました。自己意識が低くなり、他人の言葉を受け入れることが多くなってしまい、自分の気持ちや意見を表現できない状況に悩んでいます。また、喧嘩や言い争いの際には自分の言葉や思考を失い、どうしたら良いのか分からなくなってしまいます。さらに、性格の矛盾や過去のトラウマが性的指向に影響を与え、自身を受け入れることができない状況になっています。このような悩みから抜け出す方法や解決策を考えることが大切です。
- 性格で悩んでいる人が抱える問題や悩みについて考えました。自己意識が低くなり、他人の言葉を受け入れることが多くなってしまい、自分の気持ちや意見を表現できない状況に悩んでいます。また、喧嘩や言い争いの際には自分の言葉や思考を失い、どうしたら良いのか分からなくなってしまいます。さらに、性格の矛盾や過去のトラウマが性的指向に影響を与え、自身を受け入れることができない状況になっています。これらの悩みを解決するためには、まずは自己を知ることや過去のトラウマを解決することが重要です。
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性格についてお悩みになっている。と、いう事ですのでアドバイスを差し上げます。 まず、あなたご自身がおっしゃっているご自分の性格からくるもの事への関わりの方法を以下のようにおっしゃっています。 1,ここ数年、弟と喧嘩したり誰かと言い争う時が当然あるんですが【自己意識】って言うんでしょうか、自分の気持ちや意見・ 感想が喪失してしまいました。 2,他人の顔色伺いするのに空気が読めないなど、矛盾した性格は変わりませんが 3,喧嘩や言い争いの時は、【自分の言葉や気持ち・思考】を失います。何が悪くて、何が良いのか分かっているはずなのに 何も言葉が浮かびません。何をしたら良いのか分かりません。 ↑これらの事で分かるのは、一貫して上の空でもの事に係わっていらっしゃる。と、いう事は誰の目にも明かです。つまり、話を聞いているのに聞いていない。見ているのにみていない。相手のいうことを聞いているのに聞いていない。と、いう矛盾した関わりの方法が窺われます。 たとえば、ご家庭のテレビでドラマをご覧になっている、と仮定しましょう。その時、ドラマは期待して見始めたが途中で期待したほど面白くない、と感じたりしたとき、フッと今日あったイヤな事とか過去の事を思い出すことは誰にでもあります。身体の目は、テレビの画面を見ているのに心の眼は今日あったイヤな事とか過去の事を思い出して考えてしまうようなことです。 そうするとどうなるでしょう。当然テレビのドラマの内容は分からなくなったり、途切れ途切れになったり、ボンヤリとしか分からないという現象が起こります。これが、見ているのにみていない。聞いているのに聞いていない。と、いう意味です。 人間は生理的身体と心(観念・心情・感情)の統一体です。身体と心がお互いに好きな方向を向いたとき(分離といいます)前記の様な結果になります。つまり、これらの時の心の働きは上の空になるのです。 ではどうしてそうなるのかです。 それは、あなたが仰っているとおり生育歴と家庭環境、父親とあなたとの関係、母親とあなたの関係、更に遡って親族との問題も、問題の所在を突き止めるという意味で検証していく必要があるでしょう。少なくとも言えることは、あなたは母親から気持ちの安心を受け取らなかった。或いは、受け取れなかった。受け取ることを知らなかった。受け取ろうとしなかった。いずれかに該当します。気持ちの世界(心情)が年齢の割に満たされてないのです。 又、父親からは、あなたが小学生の高学年になったにもかかわらず、世の中のことを父親の仕事などを通じて教えてもらう事が無かった。父親が教えなかった。仕事とか人間関係について何気なくという感じで家の中で話題になる事が少なかった。逆に、父親をあなたが嫌っていた。と、言う事が推測出来ます。父親に対して緊張を受け取っていた。と、いうことです。 あなたの年令は、自我の形成の最終段階にあります。今までは友達作りを通じて対人関係を学習してきた年令です。しかし、友達作りに必要不可欠な言葉を言い表すタイミングとかどの言葉をどういう時にかければ相手が喜ぶのかの訓練が家の中で出来ていなかったのです。あなたが今日の姿でいる問題点は沢山あるでしょう。しかし、過去を振り返るよりもこれからどうすべきかがより大きな問題ですので、どうすれば良いのかについてアドバイスを差し上げます。 ご自分の意見とか感想を言えなくなるのは、自己意識のせいではありません。「自己意識」とは、「自分で自分の事を考え続ける」事を言います。自己主張とも違います。この自己意識、つまりあなたは自分で自分の事を考え続けてきた結果、強迫観念が発生して、心ここにあらずの、テレビを見ていながら心は別のことを考えている。と、いう現象を起こすようになったのです。もっというと現実にありながら,心は現実に対して対応が希薄である。と、言えます。 自分で自分の事を考え続けると、「分からなさの不安」が発生します。これは、何々をしたいというときです。例えばお友達と仲良くなってしゃべりたい、という行動を起こそうと思った時、あなたの心の中に「そんなことして大丈夫なの」と、いうような不安のイメージが思い浮かびます。頭で考えることと行動が伴わないのです。そこから更に思うようにならない。こんなハズではない。と、いうようになります。 対策は、過ぎ去った自分の事をさも現在の問題であるかのように考えないことです。過去の嫌な思いをついつい思い出して考え出した場合、こんな事は考えてはいけない。と、いうように声を出して自分に言い聞かせるようにします。同じ事を3回~5回位自分に言い聞かせるのです。 更に、あなたはプレッシャーに耐える力が弱いので、複式呼吸を1日に10回位はしましょう。そうすることで、副交感神経を強くすることになります。つまり、プッシャーに耐える力がつき、精神的な許容範囲が広がります。これらの事を注意しながら実行すると今よりも遥かに自分らしく生きられるようになります。そして、性格(ものの考え方)も自然と変わります。もの事にはどんなことでも原因があって結果があります。と、いう事はどんなことでも原因が分かれば変えられる。と、いう事ですので何事もくよくよしないようにして下さい。今日から明日に向かって生きる様にしましょう。良いことは明日から将来にしかありません。
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- piacer
- ベストアンサー率41% (7/17)
父親と兄に性的暴行を受け… つらかったでしょう。幼いときに性的暴行を 受けた女性は解離性人格障害になるリスクが あると聞いたことがありますが、 あなたの場合、意識が遠のいたり、記憶を失くす ということは無いようなので、トラウマがある ということなのですね。 私も性的暴行ではないですが、十代のころ 兄によく暴言、暴力を振るわれ、男性恐怖症 になり、恋愛もできなかった時期が長く 続きました。女性を好きになったことも あります。が、十代のころは同性愛期と いう時期があり、それを経て異性愛期が 訪れるとも言われており、過ぎてみれば 異常なことではない場合も多いです。 自分の思考を失う、ということに関しても、 矛盾し、揺れているのでうまく整理し 表現することができない混乱した状態 であれば、なんら異常なことではありません。 あなたに今必要なのは周りにあなたを理解 してくれる味方を持つことだと思いますが それが難しければ、自分自身がそうなってください。 つまり、自分を愛してあげてください。 あなたは異常ではないです。 男性に近づきたいという気持ち、私も20くらいまで 持っていました。服装も男性のような格好をし、 仕事もわざときつい仕事を選んだり、 女性である自分が嫌いでした。 でも、それが異常であるとは私は思いません。 もともとジェンダーの意識は、社会が作り出した に過ぎないからです。 今現在、私は32歳で結婚し、子供もいますが 十代のころの自分も、今の自分も普通でも異常で もないと思っています。 もっと自分をすきになってくださいね。
- troml
- ベストアンサー率17% (561/3166)
ひとつ疑問なのは、自分の考えがないのに、人と喧嘩になるのはなぜかってことですが、主張したい自分の意見はないのに、他人の意見に気持ちよく同意するわけでもないからなのでは?喧嘩になるところまでは意地を張り、喧嘩になったら黙るんじゃ、相手をイラつかせちゃいますよね・・。 喧嘩になったら思考が停止して言葉を失うんなら、最初から喧嘩しなければいいだけの話です。どうでもいいことでいつもギャーギャー喧嘩している人は、不愉快だしうるさいし面倒くさいし、そんなのに憧れることはないでしょ。 それと、あなたに限らず誰だって、矛盾した考えぐらいあるもので、頑張ろうと思う心と怠けたいと思う心が混在していたり、正しいことをしようと思う心と、ずるいことを考えてしまう心が混在していたり、人の心は言葉で表現しきれるほど単純じゃないし、他人が理解できるものでもありません。つまり、誰でもあなたと同じなんだけど、それが当たり前だから悩んでいないだけ。 それから、恋愛や結婚は、「しなくちゃいけないもの」ではなくて、本人がしたいならすればいいことだし、恋愛対象が異性であろうと同性であろうと、いずれにしても相手がいることなんだから、恋愛絡みのことは、好きな人ができて、何らかの欲望が芽生えた時に考えればいいことで、具体的な相手がいない内から悩むことではないですよね。 あなたが何を知りたがっているのか、いまいちわからなかったので、見当違いな回答なんじゃないかと思うけど、悩み事をひとつずつ、何をどうしたいのか、何を知りたいのか、明確にして相談すれば、あなたが知りたいことを教えてくれる人がきっといると思いますよ。
こういった、既存社会で認定されていない悩みを、しっかりと書くことはけっこう難しいことなのですが、立派に書き上げておられるように思います。 さて、人は誰しも、自己意識に悩む時期があります。 全ての人が等しく悩むわけではありませんが、ごく一部の人は強烈に悩みます。 そういう人が悩む時期は、第二次性徴期と言われている時期です。 第二次性徴期は、生まれついての個人意識が認定している既存社会の価値観と、女性ならば生理が始まって生殖能力の高まりますので、近い将来生まれる自分の子孫にとって居やすいであろう理想社会の価値観との、両方の価値観に自分が興味を持ち、両方に惹かれます。 個人差は大きいですが、生理が始まって5年目くらいにその悩みは極大となり、10年目くらいには、悩んだ時期を忘れてしまうこともあるでしょう。 あなたの場合は、幼い頃から敏感な、過敏な子供だったのでしょうし、性的暴行の経験もありますから、少し特殊例として考える必要があるかも知れませんが、自分が特殊だと思っている人ほどそういった揺れる価値についてたくさん考えていますから、ある日突然他愛なく簡単に、自分にとって真っ当な価値観の中に自分の身を置くことができます。 もしかしたら、悩んだ過去さえ忘れてしまいます。 個人差は大きいのですが、15歳ならば、多くの女性にとっては二つの価値観に悩む後半の時期です。 もうしばらくは、両極端の価値観に揺れる、不便な自分と付き合う時間があると思います。 《喧嘩や言い争いの時は、【自分の言葉や気持ち・思考】を失います。》 失ったわけではなく、複数の価値観が見いだす多種類の言葉のどれにも、あなたが納得できないのです。 だから、他者への発言が出来ないのです。 同時に2種類以上の考え方に悩んだら、その矛盾する考え方の両方をメモしておきましょう。 そのメモは将来、あなたの身近な人の苦悩を和らげることがあるかも知れません。
お礼
皆様、ご解答ありがとうございました。 皆様のお言葉が、私にはもっともな意見ばかりで終始泣きそうになりながら見ていました。 まだ完全に解決出来たとは、自分自身言えませんが だいぶ気持ちが楽になりました。 本当にありがとうございます。 中でも特に私の言いたかったことを書いて、アドバイスして下さいました方をベストアンサーにさせていただきました。