機嫌の悪い時は特に頭にきますよね。煩いだけでなく癇に障るというか・・
何かの病を発症してなど、隣人の過剰な生活音が原因であり療養費や慰謝料を請求できる、という状況だったり、
隣人と親しければ比較的強い形で伝えても改善を要求しやすいのですが、「普通に生活している」と思っている相手でしょうから、
そのような相手に例えやんわりと言っても反論されたりその場だけの返事になったり、長く続きそうな余計ないざこざになりかねなかったり・・。
うちの住まいの隣人も、押入れやベランダの窓、庭先の門扉を23時を回った夜の静かな空間にガシャーン!と響き渡らせるようなガサツな一家で、
最初は私もかなり頭にきてたのですが、「こちらの生活には一切干渉させない」という意味で「許す」ようにしました。
我慢している限りは放出が必要になりますが、放出しなければいつか爆発してしまいそうですしね^^;
そうすることで、自分は生活には気をつけているのですが、もし相手自身の感覚が許容できていないだけのことで抗議があっても、やんわりと反論しやすくなりますので、
あくまでも私はですが、相手の生活音がどれだけ大きいのか?だけはわかるように記録も残してます。
ついでに、昨晩もですがイライラになるものの、ほとんど気にならない時もあるので、自分の機嫌を客観的に計測できる計器にもしています(意外にも重宝してます^^;)。
加えて、質問者さんが問題にされている隣人宅と隣り合わせになっている方が他にもいらっしゃるなら、
そういう近所を見つけて親睦を深められるのも良いですよ。
このイライラの原因を近所との親睦を深めるきっかけにできますし、同じような事で困っている同士であれば、
将来管理者へ問題提起することになっても自分の家だけというより複数の家からのほうが効果的ですし、
親睦を深める事が防犯やその他でも様々に役立つので、こういったことも含めた広めのスケールで前向きにできないか、
地域事情に合わせて考えて見られるのもいいかもしれません。
先方の出す音が一般的ではなくなれば、話はまったく変わりますが、うちは借家ではないので
引っ越すと言う選択肢が不可能に近いだけに、シビアに考えてこのようにしています。
いつか発散放出する必要のある「我慢」ではないので、うまく波に乗せられれば後は楽ですよ。
参考になれればよいのですが・・