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サーバーの対策方法とは?必要なのはDELL PowerEdge T310か?
- 個人事業で設計業を営む方が、ワークステーションの故障に備えてサーバーを導入することを検討しています。現在は作業専用PCとしてDELL PRECISIONを使用していますが、2年ほどで故障し、設計作業が止まってしまった経験があります。そのため、バックアップとして専用のサーバーを使用し、データの管理を行いたいと考えています。しかし、個人であるために本当に必要なのか、そしてDELL PowerEdge T310というサーバーが適切なのかについて悩んでいます。
- サーバーとワークステーションの違いや、サーバーの堅牢さについて、DELL製品を中心に回答をいただきたいと考えています。また、データのバックアップや作業の安全性についても気にしています。現在はこまめなバックアップを行っていますが、メインPCの故障によるダメージは大きいため、より確実な対策を検討しています。信頼を失うことが怖いので、アドバイスをいただけると助かります。
- 最後に、DELL PowerEdge T310の見積もりが27万円であることや、サポート付きでの提供が可能であることを述べています。個人としては必要な費用なのかを確認したいと考えています。
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私はいい考えだと思いますよ。 私はデータ保存サーバとしてPowerEdge830を使っています。 保障はもう切れていますが、今も現役です。 DELLのHDDは、クライアントPC向け・ワークステーション向け・サーバー向けとキッチリ分けてテスト・機器選別してありますので、サーバは故障も少ないです。 システムボードの作りも、Intelの推奨構成に近い作りになっていますので、安心です。 HPは、クライアントPCもサーバも同一チェックレベルで故障確率がサーバでも高いです。 システムボードの構成も、HP独自の変更を加えてあって、メインチップセットの性能を発揮できない構成になっている物が多いです。 その分中古は安く出回ってますが・・・・ HPのMade In Tokyoも壊れやすいです。 何を売りにしたかったのか分かりません。 PowerEdge830当時の価格で23万円 構成はPen4-521 HDD160GBx4 ハードRAID5 MEM2GB HDDがRAID構成から1回外れただけで、無償交換してくれます。(当然保障期間内) 私の場合翌営業日の保障だったので、エンジニアが来るまでの間に自分で復旧させるのですが、復旧後でもトラブルが起こった箇所は修理対象でした。 CPUの冷却用フードカバーの爪を折ってしまった時・CPUのヒートシンク固定レバーの破損した時、劣化破損扱いで無料交換してくれました。 DELLはHPより柔軟に対応してくれます。 ワークステーションのバックアップをサーバに置いて、故障時は予備機に復元させれば、復元時間だけ業務停止になりますが、2・3時間で予備機は使えるようになると思います。 バックアップソフトには私はAcronis TrueImageを使っています。 HPはエンジニアによりシステムボードを2回壊されました。 1回はシステムボードの固定不良・1回はフロントUSBコネクターをずらして刺さっていた為にセルフパワー電源がUSBコントローラを破壊させてしまいました。 エンジニアによる故障でも、サーバ停止による損失はHPは補償してくれません。 また翌営業日保証の場合、エンジニアが壊しても翌営業日にしか来ませんでした。 当日4時間でも、エンジニアの手配が出来ないとかで6時間待たされた事もありますし、パーツ手配で翌日になった事もあります。 私の中では、HPのサポートは最悪です。 現在もシステムボードの手配待ちのサーバが1台あります。 修理後、約2ヶ月でコンデンサのパンクで約1ヶ月待ち。 Hitachiもサポートは良いと聞いていますが、DELLと比べると価格が高いです。
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Precisionも450~690まで10台近く購入してきました。 一応ワークステーションなので堅牢なはずですが、コンデンサーの爆裂、電源の故障などでどうも弱いように感じております。 HDDはRAID 0にしてあり、Precisionは複数台同じ機種を買っているので、壊れたらHDDを差し替えて使っています。 また現在進行中のデータは外付けHDDにも置いてあり、こちらはRAID 1です。 サーバーも壊れるときは壊れるので、同一機種を複数台購入して万一の故障に備え、データーも複数化する、これで十分と思います、またPrecisionは1台は新品の正規品、2台目3台目は中古を買っており、パーツは北米から取り寄せてくれるショップを見つけたので、電源とか内部機器も不自由なく入手できます。 >そこで、サーバにて、保存データだけ管理して、DELL PRECISIONは、あくまでもも作業専用PCと割り切った使い方をして、負荷を軽減し、リスクを極力、分散したいと思っています。 サーバーも同じ事で、当然普段の作業と分けて専用サーバーを立てた方がよいですが、この場合もデータは複数にしてHDDクラッシュに備える、また本体の故障に備え同じ機種を買っておく等が安心だと思います。
お礼
色々と、アドバイス有難うございます。故障を前提と考えるのであれば、複数のバックアップをとり、同じ機種を用意しておけば、トラブルが起きた後も、慌てずに、直近の作業は継続できますものね。壊れた後に、いかに、時間のロスが無く、作業継続できるかを考えて選択してみようと思います。 今は、同じ機種の予備が、もう一台ありますから、データを安全に、保存できる環境を整えるかが重要なのかな。ですので、サーバを置いて、アプリケーションを動かす作業PCとは別で、ファイルサーバとしての役割を果たさせる事で、リスク分散は意味があるのでしょう。もう少し勉強して、判断してみようと思います。予算もありますし、安い買い物ではないと思います。しかも、UPSなどを付けたりと、付帯部分でも予算がUPしていきますから。。。
- mac1963
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サーバーも所詮パソコンなので壊れます ただサーバー機の方が信頼性が上位のパーツで構成されていたり色々な助長性能が備わっているためトラブルが起きても止まらずに稼働を継続出来るというメリットが有ります >そこで、サーバにて、保存データだけ管理して、DELL PRECISIONは、あくまでもも作業専用PCと割り切った使い方をして、負荷を軽減し、リスクを極力、分散したいと思っています。 この程度だとリスク分散どころかリスクが倍増します 作業用パソコンが壊れたら作業出来ません サーバーが壊れてもデータ飛びます 個人でという事なので 作業マシン同じ環境で2代用意 データは外部ドライブに2~3重にバックアップ メインマシンにトラブルが起きてもデータドライブをサブマシンに繋げてすぐに作業継続出来る様にする こんな感じが良いと思いますよ
お礼
有難うございます。DELLの担当者も、サーバーの作りは、DELL PRECISIONとは少し違うと言ってたような。。。ただ、メインマシンにトラブルが起きてもデータドライブをサブマシンに繋げて。。。という対策は、一考の価値ありそうですね。サーバーを使うメリットを考えて判断します。
お礼
大変良いアドバイス感謝します。正直、DELLにこだわらなくても・・・という気持ちもありました。もう少し安いものを探して、組んでみては。。。しかし、アドバイスのおかげで、迷いは消えました。当日対応と翌日対応では、値段が、跳ね上がります。サポートが無いと不安ですし・・・後は、普段使用しているデータを、こまめに、別でバックアップして、直近の作業停止のトラブル回避を行い、復旧まで時間を稼げれば、客先の迷惑を最小限に抑えれるので、予算を考えると、翌日サポートでも良いのかな。