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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:冷え性が頭痛の原因になることはありませんか?)

冷え性が頭痛の原因になる?

このQ&Aのポイント
  • 冷え性が頭痛の原因となることはありますか?
  • 59歳男性の冷え性が特に手足など四肢末端でひどく、無呼吸症候群の疑いもあるが、頭痛は無呼吸ではなく血流不足の可能性がある。
  • 睡眠剤を毎晩服用しているが睡眠時間は4時間程度で熟睡感はなく、朝から軽い頭痛や頭のしびれを感じる。これは手足の冷えと関係があるのか?

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  • Wallking2
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回答No.3

 62歳男です。手足が冷えて、不眠になり、なんとなく頭が重くて思考力が落ち、意欲が湧かないという症状を50代に経験し、結局、職場で嘔吐して立てなくなり、救急車で脳神経外科に搬送される騒ぎを起こしました。しかし、病院では何も原因が見つからず、めまいがして、立って歩くこともできないのに、2泊で病院を追い出されました。(^^ゞ  私の経験では、冷えも頭痛も不眠も、原因ではなくて結果なのです。共通する問題点から引き起こされる症状なのです。  高齢になることによって、生命体としての活力が鈍ってきます。ここに精神的肉体的に過重なストレスがかかってきます。  それにより、自律神経の乱れという奴になっているのです。しかし、自律神経失調症という病気は本当はなくて、いろいろな原因から、体調を崩した状態を言うのだそうで、原因はまた別です。  私の場合、首の筋肉が硬直する首こりを起こしており、頭と首のつながる場所いわゆる「ぼんのくぼ」と言われる毛の生え際のところが、こちこちになっていたのです。  ここには、神経と血管が集まっています。ここが締め上げられると、脳と全身の間の情報交換が難しくなると同時に、心臓から頭に行く血管が血流不足になります。とくに後頭部から入る血管は生命活動の中心である脳幹に行く血管で、血流不足になると自律神経がおかしくなり身体の調子が狂って、吐き気やめまいにつながります。頸椎上部から出て後頭部の全体を覆う大後頭神経が締め上げられると、頭全体が痺れてワサワサしたり、電撃的な痛みを感じます。また内部で三叉神経ともつながっているので、目やあごの痛みとして感じることもあります。  また「軽い頭痛」が思考力を妨げ、無気力症状を生むのではないかと、私は考えています。   最近急激に増えている症状で、医者によって「頚性神経筋症候群」とよばれたり、「首の後の神経のつまり」といわれたりしています。  ではなぜこの緊張が生ずるのかと言えば、精神的なストレスによる自律神経の緊張過多とパソコンの作業などの姿勢が悪いことによる筋肉の緊張が全身に広がり慢性化するためです。  これらの緊張の存在は、検査では出てこないので、つねに原因不明です。  しかも医者では、このストレスや仕事の疲労を排除できません。起きている緊張がほぐれるような薬を処方して、リハビリをしてくれるだけです。これでは焼け石に水なのです。  日常的に掛かっている大量の緊張は自分でとる方法を考えるほか無いのです。 ★原因をちゃんと理解するためのサイト    肩こりと頭痛  http://www.miyake-naika.or.jp/katei_katakori.html ★ 肩こり、特に首こりの状態に注意して、どうすれば凝りをほぐせるか考えてください。  原因になっているストレスは何か。  くよくよ考えていることはないですか。  首のコリを生じさせる作業は何か。  コリを作る原因を突き止めて、軽減する方法を見つけ出さなければなりません。  特に注意しておきたいのは、性格が影響することです。くそ真面目で心配性の人、自分ではどうにもならないことが気になる人、他人の行動にイライラする人、自分への要求が厳しい人、これはかなりのストレスで高緊張の人なのです。(^o^)わははは・・・ ★ 自分で意識的に緊張を解く必要があります。  自律訓練法のサイト       http://www.welllink.co.jp/health_info/autonomy/autonomy01.html  あと、お風呂が重要です。ぬるめのお湯に後頭部までつけてゆっくり暖まってください。  そして首コリを取るストレッチです。       http://hyounentei.blog32.fc2.com/blog-entry-95.html  肩コリをとる肩回し運動。       http://hyounentei.blog32.fc2.com/blog-entry-436.html  このブログには頻尿や寝付きの悪さ等の症状についても書いています。   YOUTUBEなどを「肩こり」で検索すればヨガやピラティス、太極拳など様々なビデオを見ることが出来ます。  NHKのテレビ体操や肩回しの運動など肩こり対策の運動は大切です。  テレビ体操は指先の運動から始まって前半はほとんど上半身をほぐす運動で、最後に全身へ運動を広げており、パソコン作業から全身症状に自律神経失調が広がっている様な人には最適です。  多くの人が早足のウオーキングを効果があったといっています。腕をL字型に曲げ、肩から大きく振りながら歩くと、全身の血行が良くなります。肩こりの時は緊張で血管が締まり、足も冷えているのです。全身の血行を良くし、体温を上げることで調子が上がります。運動不足で自律神経が弱いと、冷えた手足が再び温まることができないのです。運動で熱を出し、血流に乗せて全身に配る必要があります。  そして、自然に触れながら動くことが、自律神経の再統合を促す効果があるようで、足元が一定でない草地や山道を歩く方が、足元に神経が行き届き、回復効果があると感じています。  要するに身体(自律神経)を「臆病な頭脳」の支配から解き放ち健全にすると言うことなのでしょうか。(^^ゞ  調子が悪い自分を「ダメ」と否定するのではなく、やさしく自分の身体にどうしたら快適かを聞けば、逆にどういうときに緊張が高まり、身体が不調になるのか判ってきます。そして、「がんばらなくちゃ!」といった無駄な緊張を自分に強いてきたことが多いのが判ってきます。そして、がんばろうと思えば思うほど、身体の方はだるくなったり、頭痛がしたり、めがまわったりして、抵抗するのだと気が付きます。  これが判ってくれば、自力での解決は近いです。 ★治療の考え方  自律神経の緊張がどこから来るのか、それを発見し取り除けるのは、本人以外にはありません。  多くの人が、他人に直してもらおうと思って、名医探しのドクターショッピングに陥ります。原因不明と思いこんで悩むことになります。  精神的につらい日々というのがあれば、大きな原因でしょう。ここから自律神経の緊張が生まれていると思います。  私の発症も、仕事の責任が重いところへ、数年のうちに父母を相次いで亡くした時でした。仕事と病院通いでこたえていたと思います。  じぶんで緊張を呼ぶ「ものの考え方」をあらため、「山より大きなイノシシは出ない。」と達観する必要があります。一番悪い状態を考えてもそういう目にあった人は自分以外にも沢山いるということに気が付いてください。  緊張を撮るため薬は、近所の内科医で出してもらった筋弛緩剤のアロフトと睡眠導入剤のデパスをよく使いました。緩い薬です。あと整体に通って、「全身+首の後」のマッサージを続けました。  首こりをストレッチやマッサージで取り、生活と性格を見直して、無駄な緊張を避ければ必ず治ります。くよくよするのが一番いけません。5年はかかると腹をくくって気楽な生活を心がけてください。お大事に。

kyama-h
質問者

お礼

私の悩みに、こんなにも丁寧に答えていただき、言葉になりません。頭痛や不眠や冷えは、35年以上の付き合いです。この寒さなどで、頭痛が特に気になるようになりました。肩こり、首こりはありますが、それほど気にしてきませんでした。真面目、くよくよするタイプです。軽いうつ症状になったこともあります。しかし、それは、あなたの言われる「達観」や「開き直り」がある程度できるようになり、大分精神的なものは、楽になっています。読書とパソコンはやめられません。これが痛いですね、きっと。とにかく、取り急ぎのご返事で申し訳ないです。繰り返しますが、感謝で言葉もありません。

その他の回答 (2)

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

お話からすると朝方は睡眠薬のストレスから解放されるとき、夕方からは日中の仕事のストレスから解放されるときに痛みが発生しています。どちらもストレスによる交感神経緊張状態から副交感神経優位へと自律神経反射が起きるからですが、ストレスで絞られて収縮していた血管が心身のリラックスとともに拡張を始めたのです。 痛みは血流障害を現していますが、血流障害があると体は自らプロスタグランジンという物質を合成して血管を拡張しようします。プロスタグランジンは血管拡張だけでなく発痛物質でもあります。因みにこのプロスタグランジンの合成を阻止することで痛みを止めるのが鎮痛剤です。 頭痛を減らすにはストレスとなる睡眠薬を減らしたり止めること、また日中の仕事のストレスを減らすようにしなければなりません。仕事のストレスといえば例えば精神的な疲労や長時間の同じ労作姿勢、PCによる作業などです。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

冷え性と頭痛の関係は分りませんが気温が低ければ 血行が悪くなり頭痛感は出てきますよ。 だから朝痛くても食事、軽い運動ですぐ直るのです。 子供の頃でも寒いとき外で遊ぶと痛くなりましたでしょう。

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