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どちらの愛が大きいの?
Aさんはとても愛する妻を亡くし、辛いあまり後を追って自殺してしまいました。 Bさんはとても愛する妻を亡くし、しかし辛さを乗り越えて再婚に恵まれ幸せに暮らしました。 Aさんのほうが奥さんを愛していたように感じませんか? それともAさんがただ弱かっただけでしょうか? どう考えますか?
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愛の大きさが10だと後追いしないのはなぜですか? 人によって考え方は違うかもしれませんが、 妻を10愛せる人は、そのほかの人も大切にしていると思うのです。 逆に、そのほかの人を大切にしないで、妻だけを愛している人は、 妻を10愛するだけの能力は持っていないと思うのです。 自分の周りの人、妻の周りの人には一切関わらないで、 妻を10愛することが可能だと思いますか? そのほかの人も大切にしているとしたら、当然人に大切に思われているはず。 だとしたら、後追いすることによって、周りの人が悲しんだり、辛い思いをします。 それを承知の上で、Aさんは自殺するわけなので、身勝手と僕は思うのです。 周りの人を大切にする人であれば、どんなに大切な妻をなくしたとしても、自分まで殺してしまうわけにはいかないはず。 だから、愛の大きさが10の人なら後追いはしないと僕は思います。
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- IKASABET
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こんにちは^^ 私は、Bさんの方が愛が大きいと思います。 その理由は、 「愛する奥さん」は、自分の愛した旦那さんが、 後追いして死ぬことを望むでしょうか? 「私がいなくなっても、アナタは幸せになってね」 ときっと言うと思います。 そして、誰と幸せになっても、 自分自身が死ぬときまで、その死んだ妻を忘れないことの方が、 よっぽど大きい愛だと思います。 そこで死んでしまったら、 これから何十年も思い続けたであろう妻への気持ちも、 死んだ時点で終わりですからね。 要は、死んだ妻が何を望んでいたかを考え、 それを実行できた人が大きな愛を持っている人だと言えると思います。 つまり、死んだ妻が生前、「私が死んだらアナタも私を追って死んで」と 言っていたなら、Aさんの方が愛が大きいと言えます。 逆に、死んだ妻が生前、「私が死んでもアナタはちゃんと幸せになってね」と 言っていたならば、Bさんの方が愛が大きいといえると思います。
お礼
亡くなった妻の気持ちを汲み取るということですね(/_;) ありがとうございます。
- hiro822
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Aさんのタイプはかなり絞られますね。 愛の大きさを10段階に分けたとして、 7、8、9 くらいがAさんがいる範囲ではないかと思います。 とても愛するを8以上とすれば、 Bさんの中央値は9なので、 Bさんのほうが愛している確率が高いと思います。 Aさんは妻を亡くし、辛いあまり後を追って自殺してしまいました。 Bさんは妻を亡くし、しかし辛さを乗り越えて再婚に恵まれ幸せに暮らしました。 だと、Bさんの中央値は5くらいなので、 Aさんの方が愛している確率が高いと思います。 ただ、自殺するかしないかは、愛しているかどうかというより、 相手に対する依存の大きさの方が支配的だと思います。 後追いというのは、自分本位で周りが見えてない印象があります。 愛の大きさ10の人では、後追いする人はいないでしょう。
お礼
愛の大きさが10だと後追いしないのはなぜですか? 依存=愛の大きさ ではないんですね。 たしかにそうですね。
お礼
深い!! なるほど!! 自分が大切な人(恋人、家族)を失うと生きていけるか不安なので、そのくらい強く愛していると思ってしまいます。 好きな気持ちが大きいほうが後追いするなんて、一点しか見ていない考え方ですね、しかも自分の弱さ故というのもありますし 自分視点の物の見方や価値観を、相手に求めて安心するのは違いますね。 再度、お返事頂きありがとうございます。 自分の狭すぎる視野が少し広がった気がします!