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原発関係技術者、作業員の確保、養成

原発関係技術者、作業員の確保、養成について 1.福島原発4機分の事故対応および廃炉のための、必要な技術者数、作業員数は、年間ど   のくらい  必要となるのでしょうか。 2. 同上対策について、最終完了までのはどのくらいの技術者、作業員数となるのでしょうか。 3.一般的に冷温停止段階で廃炉にした場合、必要な技術者数、作業員数は、年間どのくらい   必要となるのでしょうか。(1基あたり100万KWクラス) 4.同上、最終完了までのはどのくらいの技術者、作業員数となるのでしょうか。 5.福島原発の事故対応・廃炉要員(行政を除く、技術者、作業員)の確保は可能でしょうか。 6.原発建設、運転、廃炉の要員数確保(国、市町村、大学、企業)状況は、どうなっているの   でしょうか。 7.要員の養成計画は(国、市町村、大学、企業)どのようになっているのでしょうか。   

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

 日本では実用原子炉が廃炉に成ったことはありません。したがって解体する技術すら現在は持ちあわせていません。現在国が正常な状態で廃炉を解体するには1基あたり6000億円を見込んでいます。なお正常な状態でも1基あたり1兆円こえるおそれがあります。ましてやどうなっているのか不明な原子炉が解体できない可能性も高いです。  一説によると正常な状態で解体は30年程度係ると言われていますが、解体された高濃度汚染物の保管先も全く決まっていません。また解体方法は今から研究するのですから予定されている30年を大幅に超えて60年程度係るとの話も出てきます。  したがってお書きの内容に回答ができる人は誰も存在しないのです。

domoku1943
質問者

お礼

ありがとうございます。 誰か出てこないのでしょうか、50年後まで頑張れる人、30歳で80歳、せめて30年後、30歳で60歳、これらの辺を探し集めて、専門の教育技術機関を設置、原子力省として、総理大臣直轄で、応募、教育、運営、技術開発(ロボット、機械電気、土質、地下水、環境、建築、材料、原子力、土木)、とりあえず1000人、10年で10000人規模となり、30年で100000人全世界の原発の解体に取り組めることが出来ますね。 小泉2世殿、よろしくです。

その他の回答 (1)

  • E-1077
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回答No.2

 累計人数で言えば相当な数でしょうけど、それぞれ単独で行うわけではないので、七つに区切っただけでそれぞれが正しい計算式に当てはめることも出来ません。  というのは、被曝線量数値が作業の場所によって違うし、業種によってもかわるので、長期にわたって作業が出来るのか、がれき撤去のように短期でしか稼働できないのかにもよるんです。  要因要請している暇はないので、既存の協力会社が長々やるしかないでしょう。というか他に誰がやる?誰も技術も知識もないんだよ?30年のうちに技術開発もするっていうんだからあきれるよね。  しかも、若い人は行きたがらないし。作業員は危ないからとか知識のないのがごたごたいうから人員確保も大変なのよ。    となれば、現在の人数のまま、短期のがれき撤去が終われば通常の原子力作業員のみの人数で、線量が上回らないようにしながら、仕事するので、年間だと・・・・どのくらいだろう。通常一日に居るのは1200人くらいかな?倍はいるか・・・。  線量が下がって通常の廃炉に向けての作業なら・・・・3.11以前と同じか少し上回る人数で大丈夫でしょう。あとは機械がやるさ。人力では取り出せないんだからね。  ああ・・・・・8ケタの電卓じゃ無理。誰か~京借りてきて!

domoku1943
質問者

お礼

ありがとうございます。

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