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飼っている鳥の尾羽で質問です

ボタンインコ、雌、3歳半なのですが、幼鳥の頃ふと気がつくと尾羽の一本が外向きに曲がっており、何かで曲げてしまったのかしらと思っていたところ、換羽で抜けたのに同じ様に外向きに生えてきました。なのでこの羽はこういうふうにしか生えてこないのだろうと思っていたのですが、この半年そのように生えてこないのです。 今まで2回は確認していてやっぱりそっちかい、なかんじだったのですが、生えてこないとなると今度は心配です。 卵を産み過ぎの傾向があるのですが、殻の堅い卵を産んでいる事もあってそれほど栄養不足とも思われなく。。 はえてこないのは何か問題があるのでしょうか。

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  • sayapama
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回答No.1

写真に写っている曲がっている尾羽ですが、尾羽の真ん中の軸の部分から左右に生えている毛が左右でアンバランスですね。 この軸の左右の毛のアンバランスさが尾羽の曲がりに起因しているのではありませんか? 癖毛のようなものだと考えられます。 まあ、個体差の一種です。 年齢が3歳を超えてくると、若鳥から中年鳥に移行してきますので、その成長の過程で癖毛の尾羽が生えなくなったのかもしれませんよ。 いずれにしても、曲がった尾羽が生えなくなった事は別に気にする必要はありません。 それよりも、卵産み過ぎは危険ですよ。 4歳以降は体力が急激に下降してくるので、過剰な産卵は命に関わります。 ケージに暗幕付きのカバーを掛けるようにして、真っ暗な夜の時間を12時間以上作ってあげましょう。 栄養価の高い餌も控えめにしましょう。 それでも卵を産んでしまうようなら、疑似卵を用意しておき、多数産むのを抑止しましょう。 5歳以降は産卵はさせない方が良いですよ。

bltgrm
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 お礼が遅れましてすみません。 尾羽の事ですが、自分で写真を載せておきながらですがどう考えてもおかしい位置にはえているようで、別の写真を探してみたところ最初からお尻の尾羽の裏側にある柔らかめ、この鳥で言うと水色の毛の中に堂々と生えていたようです。 生え際がどうだったのかは今となってはわかりません。 でもまだ若い時にはいろいろあるのですね。 確かに産卵の方が心配です。 食いしん坊なので太ってからでは遅いなと思い、餌は気をつけているのでいつも飢えています。 早々に寝かしたりして努力しているのですが、1月始めにいきなり体重増加で産卵、部屋のエアコンを換えたので室温が上昇したのが原因かと考えられます。 そう思うと環境を厳しくしているとちょっとした変化で発情がおこってしまうのだろうかと考えてしまう事もあり・・・ 疑似卵はセキセイ用とオカメ用しか見た事がないのですが、大きさが違っても効果はあるのでしょうか。