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dbxの一時移動
OE6を使っていますが、役に立つメールが結構たまってしまいました。 そこで、これらを一時的に別の場所に保管したいと思いました。 最初はdbxを単純に移動すればいいのかと思っていたのですけど、 調べていたらfolders.dbxが重要とありました。 どうも、これとうまく連動していないと、後で戻せなくなるみたいです? ちょっとこの辺の関係がよくつかめなかったので教えて下さい。
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確かに、Folders.dbxは重要です。 各フォルダのdbxファイルを認識して、画面上のフォルダペインに表示して、中にあるメールを一覧表示する機能を持っているようです。 で、各dbxファイルは2GBが保存限界ですが、容量に余裕を持ってバックアップすることとして、例えば、バックアップしたい重要なメールを新たにフォルダペインに作成したフォルダ(名前をBackupとします)にコピー操作をします。 完了したら、コピー操作によりデータが1つのdbxファイルに集まったので、そのまま「保存フォルダ」に生成されている「Backup.dbx」を直接バックアップコピーしてから、画面上のBackupフォルダを削除しても構いません。 復元は、新たにFolders.dbxに認識させたdbxファイルに、バックアップしたdbxファイルのコピーを上書きして起動したらよいだけです。 具体的には、前記の「Backup.dbx」を復元するには、フォルダペイン上に新たに「Backup」(作成するフォルダの名前はバックアップしたdbxファイルの名前と厳密に一致させます)フォルダを作成すると、「保存フォルダ」にメールデータのない「Backup.dbx」ファイルが生成されますので、これにバックアップした方のコピーを上書きしたらよいのです。 また、単体のdbxファイルを復元して確認などする方法として、Mail Export Toolというツールを使えば、各通のemlファイルに抽出できますから、これらのemlファイルをOEの任意のフォルダの一覧画面にドラッグ&ドロップしても復元できます。 http://www.yamamototakashi.com/soft/mailexporttool/
お礼
ご回答有り難うございます。 そういえば見ていたら2Gという言葉も出ていましたね。 上限っていう意味があったのですか。 私はそこまで貯め込む程でもないですが。 普段聞いたことのない言葉も幾つか聞いたので、 ちょっと調べてみます。 有益なソフトの紹介までどうもです。