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介護職員の痴呆についての知識
介護の現場に携わる人たちは、痴呆についてどの程度習ってきているのでしょうか? といいますのは、こういうことがあってちょっと不思議に思ったのです。 ある施設である痴呆高齢者が夜9時くらいに職員の詰め所にきて、「私だけ晩御飯食べてない!」ときつい口調で職員たちを責め続けたそうです。実際は食べてたんですけど。対応した職員は「食べたでしょう。これ晩御飯ですよって言ったら、あなた『はい』って言って。今日はうなぎだったでしょ」といったそうです。それでも彼女は納得しなかった。私がなによりも疑問に思ったのは、その翌朝の出来事。 その職員が彼女を呼び止め「あなた昨夜こんなこと言ってたでしょ。ちゃんと食べたのに、何でそんなこというの? おなか空いてたの?」と叱ったのです。彼女は驚いて「私そんなこと言ってません」 彼女に痴呆があるのは明らかなのに、昨夜の出来事を翌朝に言っても覚えてるわけがないでしょう。この職員は痴呆について認識不足だと言わざるをえません。それともそれはわかっているけど、理不尽にクレームをつけられて感情的になったのでしょうか。 というわけで、介護職員たちは現場に出るまでにどの程度、痴呆について学んできているのか、あるいは学んでいないのか、知りたくてご質問いたしました。 宜しくお願いします。
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- jean-luc
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- whitepepper
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回答No.1
お礼
ご回答ありがとうございます。 資格がなくても現場に出られるので、職員の知識に差があるということですね。 職員たちの知識レベルをそれとなく確かめてみます。職員たちに気分を害させないでそれができる方法……考えてみます。