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犬を走らせず、ゆっくり歩かせる方法

老犬を飼っています。散歩中に倒れ、痙攣状態になる日々が続いています。 名前を呼んであげながらさすってあげると意識を戻すのですが、 その後散歩の意欲が失せて歩くのを放棄してしまいます。 心臓の働きが弱っているにも関わらず、散歩の際に走るのが原因だと 分かっているのですけれども、どうしても走ることをやめてくれません。 リードを強めに引っ張ると、それが元で倒れてしまうことが過去にあり、 怖くてリードを引くことが出来なくなりました。 歳も歳ですので今から躾をするのも難しく、散歩のたびに倒れる姿を見るのがとても辛いです。 わたくしが飼い主として至らない点が多々あることを重々承知の上でおこがましい話ですが、 散歩中に犬を走らせることなく、ゆっくりと歩かせる方法をどなたか教えて頂けますでしょうか。 アドバイスをよろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.5

ワンちゃんがどんなきっかけで走り出すかにより、対策も変わると思います。 (1)散歩するのがうれしくて、興奮して走り出すのか? (2)他のワンちゃんを見かけて、興味を引かれて走り出すのか? (3)排泄場所を探そうとして、急いでしまうのか? 必ず理由があるはずです。 走るにしても、散歩中ずっと走りっぱなしではないですよね? 逆にどのような場合にゆっくり歩きになりますか? ワンちゃんをよく観察してみてください。 その上で、例えば(2)だったら他のワンちゃんがなるべく通らない場所を 散歩する、などの対策がとれると思うのですが。 もし原因が分からないのであるなら、 とりあえず散歩に連れ出す際に、一歩進んだらちょっと休む、また一歩進んだら少し休む などの「だらだら歩き」で始めて、散歩中もそのペースをずっと保ち続けるように 意識して歩く、というのはいかがでしょうか。散歩の所要時間はかかりますけど。 いずれにしても基本は、 他の方が回答されているように「散歩のペースの主導権を飼い主様が握ること」だと思われます。

  • lai-china
  • ベストアンサー率39% (155/389)
回答No.4

走れるなんて、ある意味すごいです。 うちの犬なんてゆっくりどころか、何か目的がないと歩きたがりませんもの。 さて、走りだす高齢犬をどのようにして普通に歩かせるか?ですが、 単に走りだせないようにするだけなら、 老犬介護用の歩行を補助するハーネスを使うといいかもしれません。 この歩行補助ハーネスには ・胴体(お腹)を持ち上げるタイプ ・前脚を補助するタイプ ・後脚を補助するタイプ 等がありますが、 走り出すのを止めたいなら、 普通のリードと2番目か3番目のタイプの併用がいいと思いますし、 走っていなくても倒れることがあるなら1番目の全身タイプでしょうか。

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.3

前を歩かせない躾けかた。 先に歩こうとすれば飼い主は反対側に歩く。 これを繰り返せば、犬は飼い主の歩く方向が判断できないので、顔を見てくるはずです。 横に居るときは、優しく褒めてゆっくり歩き出す。 すぐに先に行こうとしたら、又反対側に歩き出す。 横に来たときには、すかさず褒めてやる。 リードが無くても、常に飼い主の横にくっついて歩けるまでにする事も出来ます。 犬に引っ張られながら歩いている人を見ると、犬にとっても飼い主にとっても不幸な事だと思ってみています。 なお、散歩などで突然倒れるのは、フィラリアが心臓に入り込んでいる可能性があります。

noname#159030
noname#159030
回答No.2

ゆっくり歩かせる方法ねえ。 最初からリードを短く持つ。 そして、走り出した時点で強くでも一瞬で戻す。 長く引っ張ってると文面のとおりになる。 飼い主の足元を歩く癖を付けさせる。 トレーニングは短かい時間で、何日か掛けて。一日でやろうとしない。 一日の時間は決めておく。 出来たらすぐ褒めてあげる。これが大事。 怒らない。出来るだけ。

回答No.1

Q、アドバイスをよろしくお願いいたします。 A、習って覚えて真似して・・・。 http://www.rmc-chuo.jp/home/mt/archives/2004/10/20041019.html 「習って、覚えて、真似して、捨てる」は、真藤恒NTT初代会長の著書のタイトル。 >>リードを強めに引っ張ると・・・  リーダウォークの基本は、犬と「引っ張りっこ」をしないこと。ですから、リードがピンと張った場合に飼い主が取る行動は「停止」することのみ。そうして、犬が足元に寄って来るのを待つことのみ。リードを引っ張るなんて行為は、全くする必要はありません。  問題は、質問者がこのようなリーダウォークに関する知を収集するだけでは解決しません。重要なことは、「ああ、なーるほど!」という納得が肝心です。つまりは、ちゃんと犬のトレーラーの方と相対して「習って、覚えて、真似して」を実践されること。別言すれば、「その気になる」のが大事。そうでなければ、OKWaveで得た知識なんてただの「フーン!」です。 <<すでに引っ張りグセがついている場合や大型犬の場合は、 <<引っ張り防止グッズの活用をおすすめします。 (「DVDでわかる!犬のしつけ&トレーニング」103頁 水越美奈監修 西東社)  躾本では、イージーウォークハーネスとジェントルリーダーとを勧めています。私は、かかるアドバイスを妄信するタイプの人間ではありません。そこで、実際に、イージーウォークハーネスを求めて試してもました。そこで判ったことは、(1)引っ張り防止グッズを使用すると犬は絶対に引っ張れない(=引っ張らない)、(2)だが、引っ張り防止グッズを利用する場合にもリーダウォークの基本を遵守する必要があるの2点です。  どっちにしろ、「習って覚えて真似して」が必要だと思います。  多分「週末に1時間×4回」でOKかと・・・。