- ベストアンサー
陸海空の自衛隊員さんの給料は同じ?
例えば陸の大尉の階級の方と空の大尉さんは給料やボーナスは同じなのでしょうか? 海やと長期航海などで高いようにも思いますが・・ 教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
色々聞いたところでは、基本給について言えば同じ階級の同じ号俸なら同じみたいです。ただし将には、さらに細かい区分があるようです。防衛庁職員は、一般職公務員が公務員法により人事院が給与を決めるのに対して、防衛庁設置法により定めることになっています。もっとも人事院勧告に事実上従っています。 手当ては、その事情によるもので陸海空特有のものではないようです。爆発物処理、潜水、落下傘降下、住居、寒冷地、僻地、航空機搭乗、死体処理など色々あるようですね。
その他の回答 (2)
- momotarosamurai
- ベストアンサー率27% (43/156)
階級及び号俸が同じならば基本給は同じです。ただし、パイロットや船乗りの場合は、「飛行手当」「航海手当」が給料の約0.6倍加算されます。 将のような指定職の給料の細分化もありますが、1佐(旧大佐)も1~3まで区分されていまして、1と3では10万近く差があったりします。 ちなみに、手当はいろいろとありまして、 都市手当:給料の3~5% 僻地及び離島手当:同上 住居手当:民間アパートに入居する場合、最大27000円支給 寒冷地手当:クラスがあり、最大で11~3月まで月2.5万前後支給 爆発物処理:1つの爆弾につき、約1000円 落下傘手当:1回の降下で約5000円 引越手当:距離、家族構成によってまちまちだが、概ね10~15万 です。こんなことを書くと公務員は給料が多い!と非難されそうですが、昨今のイラク派遣事情や特に幹部自衛官は転勤が多く、引っ越し代がいつもマイナスになるので、決して得ではありませんので。
お礼
詳しくありがとうございます。 爆発物1個で1000円は安いですよねー もっと多くてもいいと思います。
- been
- ベストアンサー率39% (490/1243)
俸給(基本給)は、階級が同じなら同額です。 航海などの特殊な業務には、手当てが加算されます。 なお、指定職といわれる職務(師団長など)に充てられた者には、別の俸給表が適用されます。
お礼
ありがとうございます。 やはり陸海空と差別無く頑張ってる自衛隊のみなさんは、同じ階級は差別無いんですね。
お礼
ありがとうございます。 なるほど同じ階級やと基本的に同じで、あとは手当てがつくというわけですね。