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LEDとバルブの耐久性について
質問させてください。 LEDはON,OFFに強いといわれているのに対して、バルブがON,OFFに弱い理由は何ででしょうか? また、LEDがON,OFFに強い理由はなぜでしょうか。 お願いします。
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noname#252929
回答No.1
バルブと言われるのは、フィラメント方式の電球の事を指しているのでしょう。 単にバルブと言ってしまうと、フィラメント電球もLEDもバルブに纏まってしまいますので。 フィラメント球は、金属の電線に電気を流してその電線が赤熱した時に発せられる光を利用している物です。 冷えた金属が急に熱せられる訳ですから、フィラメントは通電直後大きく動きます。 ON/OFFを繰り返すと言う事は、この伸びちじみが頻繁に凝ると言う事で、切れやすくなります。 また、フィラメントは温度が低い時に抵抗値が低く、一気に電気が流れ込みます。 そして温まると抵抗値が大きくなり電気が流れにくくなります。 この突入電流によってもフィラメントは切れやすくなります。 LEDは、フィラメントを使って居ませんので、ON/OFFではフィラメントに比べて切れにくいです。 しかし、LEDは高い電圧や、高い温度にめっぽう弱く、安物などは明るさを無理やり出す為に無理な電流を流している物も多くそれが理由で切れやすい物もあります。 まぁ、作って居るメーカーの考え方なのですけどね。