Can you ~とCould you ~の使い分け
「~してもらっていいですか?」と相手に物事を依頼するとき、Can you ~, Could you ~, Would you ~から始まる文を使うと思うのですが、その使い分け方がいまひとつはっきり分かりません。
Would you~は少しニュアンスが違うとして、Can you~とCould you~の違いが微妙です。
とりあえず自分なりに理解している感じとしては、
Can you ~ → 物事を頼んでも相手に何ら負担や不満が無く、当たり前に自分の頼みを聞いてくれるような事柄の場合。例えば、店で注文を言うときとか、家族や友だちなどに日常的なごく簡単なことを頼むときとか。
「ごめーん、これお願いできる?」といったカジュアルなニュアンス。
Could you ~ → 頼むことで多少でも相手に負担になるようなお願い、例えば、同じ部署の人に仕事を手伝ってもらったり、お店で商品の在庫があるかどうか確認しに行ってもらったり、少し手間のかかることをやってもらうような場合。
「すみませんが、お願いできますか?」という、より丁寧なニュアンス。
解説書などには、「通常の場合はCan you~で十分」と書かれてあるのをよく見ます。でも日常生活で人に何か物事を頼むときって「すみませんが」のケースがほとんどだと思うんですが・・・。
実際のところ、どんなシチュエーションのときにどの表現を使うのが一般的なのでしょうか。具体的な例を教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
ちなみにこの質問、英語だと、
Could you teach me how to do these expressions?
となるのでしょうか。
お礼
一般的に使われているんですね。 納得しました。 ありがとうございました。