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リモコンが故障しやすいのですが?
家電製品のリモコンスイッチが故障しやすいのはなぜですか? ほとんどの製品が故障してスイッチのオンオフができなくなってしまします。 他のボタンは全く以上ありません。 オンオフスイッチだけは誤作動を防止するため、故意に作動サせにくく設計されているのですか?
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必要以上に強く押さないことです。 リモコン本体の電源ボタン回りの塗装が変色したりはげたりしているようなら強く押しすぎるのです。 優しく扱えば問題は起こりません。
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そうは見えませんが、ボタンの下の基盤が摩耗するからです。 一番使用頻度が激しいですからね。絶対に使うでしょ。2回は。 それだけ傷みやすいのですが、製造上、それを見越して作ることも難しいです。 分解して清掃すれば、多少復活しますが、それでもダメならリモコンを手に入れましょう。
- nekonynan
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リモコンスイッチの多くはンブレン方式(メンブレンスイッチ)と呼ばれる方式です。 フィルム上に導電インクで印刷し、上下のフイルムが接触する事により、スイッチのオンオフをさせます。電器製品のスイッチにも多く取り入れられています。 この方式の欠点は動作回数が短いという点です。導電インクや導電パットの劣化、細かい汚れ付着により導電性が劣化してきます。その結果キーが押しても効かなく成ります。一時的な対処方法は分解してアルコールなどで吹いてあげて汚れを取ることに復活はします。大概一番押下が多いキーから効きが悪くなります。
- adbarg
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リモコンを分解して見ればわかると思いますが 全てのボタンの機構は同じです。 電源のオンオフのスイッチが短命なのは、一番使用頻度が高いというだけでしょう。 特に最近のリモコンは、コスト削減の為か、印刷フィルムや導電性インクで印刷したパターンを 導電性のある物で押さえることによって、オンオフを検出している物が多く 昔に比べて、顕著に寿命が短くなっています。 この手物は、普段の使い方というか力の入れ方でもかなり違ってきますので 元々、ボタンを強く押し込む様な癖のある方が使うと、リモコンの寿命が短いようです。 ※同時期に購入した同じ製品を使っている方を複数観察すると、この様な傾向があります。 もっとも、電源のオンオフができないのは、受光側(つまり本体側)の故障という事もありますので 必ずしもリモコンが悪いかどうかはわかりません。 携帯のカメラとか、デジカメで、リモコンの発光部(赤外線LED)を見ると 人間の目では見えない赤外線が見えるので、光っていればリモコンではなく 本体側の不具合とかなりの確率で判断できます。