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在日朝鮮人や帰化された元朝鮮人と日本人との差別
在日朝鮮人や帰化された元朝鮮人と日本人とは、なんの差別や違いがあるのでしょうか? 人の話に聞いたところ、一流企業に入るには、家系を徹底的に調べて日本人でしか入れないとか、 参政権がないとか、聞いたことがあるのですが、どのくらいの差別があるのでしょうか? 分かりやすく説明を教えてください。
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在日朝鮮人は外国籍。 帰化した人は日本国籍で、法律上は日本人であり、立場に違いは無いし、差別してはいけません。 従い、企業の採用等で、在日朝鮮人を採用しないのは、差別では無く区別です。 企業が日本人を採用する意向であれば、在日朝鮮人に限らず、アメリカ人でも中国人でも、国籍のみで排除しても、何ら問題は有りません。(もちろん採用しても構いませんが。) 逆に帰化した外国人は日本人ですから、それを採用しないのは差別です。 一昔前は、家系を辿る人別帳的なモノも売買されていた様ですが、現在はその保有が明るみに出るだけで、ちょっとした騒ぎになるでしょうね。 もし採否に差別があればモチロン違法行為ですから、差別が立証され、企業が訴えられたら企業が負けます。 ただ、採否は企業側の判断であり、「他の人の方が、総合的に優れていた」などと言われたら、差別を立証するのはかなり困難です。 そういう意味では、差別が完全に無いとも言えません。 参政権が無いってのは、法律上の問題です。 現在の日本の法律は、日本に起居していても、外国籍の人には参政権は付与されていません。 これも差別では無く区別です。
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- yuubee(@yuubee)
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人や企業によると思いますが。おもてだっては「差別」はないことになってるし、一般法則性が明らかでない以上個別例は知りたいあなたが集めるしかありません。こんなとこでわかりやすく教えてもらえると思うというのもおめでたい話です。 日本国籍がなければ参政権がないのはいまのところあたりまえという、世界標準の状況ですし。 韓国での外国人差別調べてみなさい、もっとすごいから。
お礼
回答ありがとうございます 韓国ではもっとすごいんですね 確かにすごそうなイメージがありますね
お礼
回答ありがとうございます。 タブーとされてるところなんでしょうけど、個人的にはそこらへんが昔と今はどう変わっているのかよくわかりません。 アメリカと比べれば、よく日本人と朝鮮人=白人と黒人と差別が似ているといいますが そこのタブーとされてるところは一体どうなっているんでしょうか?