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娘が婚約中なのですが・・・
娘の結納を来月に控えています。式は4月の予定で式場なども決まっています。 ですが、主人の父親の具合があまりよくないようなのです。 縁起の悪い話はあまりしたくないのですが、もしものことがあった場合 四十九日の忌明けが済むまでは結納もしないほうが良いのでしょうか? 結婚式は人前式の予定ですが、それでも延期した方が良いでしょうか? どんなことでも結構ですので教えていただければ幸いです。 お寺や結婚式場の担当者に相談すれば的確なアドバイスはいただけるものなのでしょうか? どうかよろしくお願いいたします。
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こんにちは。 まずは、娘様のご結婚、おめでとうございます! 4月に挙式予定とのことですので、 もう目前といってもいい時期かと存じます。 昔から、 「お祝い事は早めに執り行いましょう」 という暗黙の了解がありますよね。 例えば娘さんの七五三の際、よほど都合がつかない場合を除いて、 ちょっと早めの土日に神社に行かれる同級生が ほとんどだったのではないかと思います。 昔、その理由を母が教えてくれました。 それは、今回の質問者様のケースと同様、 「せっかくのお祝い事なのに、 万一不幸があったら実行できなくなってしまう。 だから、できるだけ早めに済ませておくのよ」 とのことでした。 幸いまだご主人様のお父様は 「もしも」をお迎えになられていらっしゃらないかと思いますので、 ここは是非思い切って 新郎側のご両親に正直に事情を全てお話し、 可能な限り結納を早めて執り行われてはいかがでしょうか? また、その後続けてすぐに、入籍だけ済まされることをお勧めします。 この際、吉日にこだわらなくてもよろしいかと、個人的には思います。 (結婚できなくなってしまうよりマシです!!!) あと、まだ招待状を発送なさっていないなら、 式場に掛け合って、空きがでていないか聞いてみて 少しでも日取りを早めることはできませんでしょうか? (もし空いていなければ、仕方ないですが・・・。) キャンセル料が莫大でなければ全額質問者様ご夫婦持ちという前提で、 再度他の会場を探すのもいいかと思います。 上記概要で 新郎ご両親や、新郎新婦の希望を聞いてみて、 「やっぱり上記はできかねます」 という返事であれば・・・ もう、彼らに合わせたほうが、角が立たないので、いいと思います。 一般的に新郎母は、仕切りたがりやさんが多いので、要注意です。 トラブルになりそうなら、すぐ引き下がってくださいね。 また、新郎新婦はお若い方々なので、もしかしたら 「喪中なんて自分らにはカンケーないねっ」 と軽く考えてしまうケースだって、最悪、考えられます。 でも・・・ 娘さんから見たらおじいちゃまですもの、 最後に立派な姿を見せたら、そんないいじじ孝行はありません。 お願いだから、可能な限りでいいから、 うちのおじいちゃまを思いやってあげて! という、「情に訴える」ものがなしい口調での説得をお勧めします。 残念ながら、 「喪中はお祝いを避ける」 という常識が絶対通用するという単純な世の中ではなくなってしまっています。 なので、あくまで 「常識を諭す」 ことはせず、 「お願いだから・・・、おじいちゃんがかわいそうだから・・・」 という口調でないと、変にへそを曲げてしまう人が出るかもしれません。 今、新郎一族との関係は、最も繊細なときかと存じます。 そんなタイミングで試練が持ち上がりかかってしまいましたね・・・。 でも、今ならまだ、間に合います。 できるだけ「巻き」で、全て済ませてしまってください! 私の友人は、やはりおじいさまが亡くなって、 決まっていた式場をキャンセルし、結納から全てを延期にしました。 でも1年経過するのを待つうちに 「本当にこの人でいいのかな」 と思ってしまい、婚約破棄しました。 結婚はタイミングです、 「この人でいい」も「あの人のがいい」も無いと、 個人的には思います。 結婚してからが全てのスタートですから。 是非是非、早め早めで進められることを、お勧めします。 最後に、良い結婚をなされることを、 心よりお祈りいたします!!!
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- shougaya
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私のいとこが結婚した際ですが、叔父(いとこである新郎の実父)が末期の癌でした。 正直、いつ亡くなってもおかしくない状態でした。 生きている間に結婚式を見せてあげたい、最後の親孝行だ、ということで、予定通りに。 外出許可を貰って車椅子で式に出席し、1週間後に亡くなりました。 いつどうなるか、とハラハラしながらではありましたが、結果としては、亡くなった叔父がとても喜んでいたので、私どもは良かったと思っています。 後で聞いた話によれば、最後の方は本当に、式に出る事を楽しみに、気力だけで生きていた様なものだろう、という事でした。 了承して下さったお嫁さんやその親御さんには大変に感謝しています。 ただ、申し訳ありませんが、質問者様とは逆の立場ですよね。 お嫁さんサイドのご家族のご意見は聞いた事が有りませんので、実感としてはわかりません。 自分自身も結婚した今振り返れば、先方様の心痛も想像は付きます…… 楽しい思い出であるはずの折角の結婚式に続いてすぐの葬式でしたから、お嫁さんには気の毒だったとは思います。 それでも、 もし、相手方が望んみ、娘さんが納得なされば、いざその時までは予定通りに進めて戴ければ、と思います。 勝手な希望で申し訳ありません。
《結納式》 ご両家間だけの問題なので、話し合いで決められると良いでしょう。早めに執り行っておくのも選択肢の一つです。 お亡くなりになった場合は、関係する宗教に敬意を表しその習慣に則られるのが良いと思います。 《入籍》 二人の問題ですから、二人に意思で決められるのが良いと思います。新生活も同様です。 お亡くなりになった場合は、関係する宗教に敬意を表しその習慣に則られるのが良いと思います。 結婚式・披露宴をしたかしていないかは、「結婚」とは関係の無いことと考えても差しさわりありません。 《結婚式・披露宴》 大勢の方に影響が出ることなので、今回は思い切って延期された方がよさそうですね。前日、当日にお亡くなりになることだってあり得るのですから。 皆様の気持ちの整理がついてから、ゆっくりと執り行われるのが良いでしょう。その方が招待された方々にも失礼は無いと思います。 結婚式場に事情を説明して延期(時期未定)にすれば、キャンセル料もかからないかもしれません。 とにかく、このような問題を考える時は、あれやこれやと一緒くたに考えないで、一つ一つ分解して考えると解決策が見えてくるものですよ。
- tabasuko_otoko
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まあ、正式には喪が明けるまでですね。 ただご主人が今際の際にどういう遺志を残したかにもよるでしょう。 本当に楽しみにしていたなら予定通り行うのも良いでしょうし。 ご本人たちが嫌でないなら、あとは考え方次第です。 ようは大義名分さえあれば良いんですよ。
補足
主人ではなく 主人の実父です。
- kabacyan12345
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本当は49日が過ぎてから・・・が正しいと思います。 でも、私の周りではケースバイケース・・・でした。 友人の一人は、祖父(か祖母)が亡くなったために1年間結婚式を延期していましたが、結納や入籍は予定通りにしていました。 でも同じく祖父(か祖母)を亡くした別の友人は、祖父(か祖母)が楽しみにしていた式だから、と言って、予定通りに式を挙げていました。 娘さんと相手の方はどのように考えているのでしょうか?
お礼
細かく教えていただきありがとうございました。 先日義父は永眠いたしました。 結納がちょうど五七日の法要と重なるのでそれは延期することにして、相手側にも了承していただきました。