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楽譜の種類(ピアノ)
こんばんは。 ピアノの楽譜を探していたところ次のような種類がありましたがどのように違うのかサッパリです。 「ピアノソロ譜」「引き語り譜」「メロディー譜」 という譜の種類について教えてください。 それから過去の質問のこれhttp://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=294205 を読みましたがいまいちわかりません。 どなたかお願いします。
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●ピアノソロ譜……ピアノで「1人で両手で弾く」ための楽譜です。楽譜は右手の段と左手の段の2段組構成。 ●弾き語り……矢野顕子さんのように「両手で弾きながら歌う」用の楽譜です。結婚式などでピアノをバックにカラオケを歌う場合などはこちらを使います。3段組構成で、一番上の段が歌、下の2段が両手の伴奏になっています。 ●メロディー譜 ヴォーカルものなら歌、インスト(楽器のみ)の曲ならメインの「旋律だけ」が載っている楽譜です。 要は使う人の用途に応じていろんな種類のピアノ譜があるわけですね。
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- angelo
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ピアノソロ譜は、ある曲のメインの歌の部分(歌い手が実際に歌っているメロディー)と伴奏の部分の両方を、ピアノという一つの楽器だけで演奏するためにまとめてアレンジされた譜面のことです。 弾き語り用はその名のとおり、ピアノで伴奏部分を演奏し、本人(または他の人)が歌をうたうための譜面で、歌用のメロディーと伴奏の部分が書かれています。実際にピアノで演奏するのは伴奏の部分だけなので、それだけを聞くといわゆるカラオケの状態になります。 メロディー譜は、歌われるメロディーをそのままなぞって演奏するように書かれています。一緒にコードが書かれていることが多いので、それを理解できる人は自分なりにアレンジしたりして演奏することもできます。