Live Dio ZX(AF35)のメンテについて
長期間放置していましたDioなのですが、メンテについてアドバイスを頂けますでしょうか?
先に今までに行ったメンテを列挙したいと思います。
1、バッテリー交換
2、キャブレターの分解、洗浄
3、プラグ交換
4、ガソリンタンクの確認、ガソリン交換
5、オイル交換
6、フューエルポンプの清浄(外装、エアダスターでの通気確認)
7、クランクケース内の清掃、キックのグリスアップ
8、マフラー取り外し
以上です。
※ガソリン内に錆びはございませんでした。
キャブのメインジェット等は取りはずさず洗浄。
以前からキックでのエンジン始動ができず、メンテ途中はセルでの始動を試しておりましたが、
バッテリーがあがってしまい、キックまわりの洗浄、グリスアップをした次第です。
(現在、バッテリーは充電中です。)
現在までエンジンが全くかからなかった訳ではなく、途中セルでかかり20秒ほど乗ってみたのですが、
その後は1~2秒しかかからず、キックでも同じような状態が続いております。
セルでの始動が期待できない状態が続き、キックを多様したのですが、
徐徐にキックの戻りが悪くなってしまいました。
あと一息で始動できると思い、多様してしまったのですが、
戻りが6分程になってしましました。
どういった場合にキックの戻りが悪くなりますでしょうか?
また、対処法はございますでしょうか?
ケースを開け再度グリスアップを行ってもダメでした。調整が悪いのでしょうか?
バッテリーの充電が完了すれば、セルでも試せるのですが、果たして、
バッテリーが戻ってきたら動くようになるのでしょうか?
何でもいいので、放置していたバイクを動かすためにするメンテナンスを教えてください。
できることは自分でやりたいと思います。
制限文字数の問題で多々読み辛い文章があったかとは思いますが、
何卒よろしくお願い致します。