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ケーブルテレビの録画について
現在ケーブルテレビで契約しています。ブルーレイなどのメディアに記録できないタイプの機械をケーブルテレビからレンタルして視聴していますが、メディアに記録できるタイプにすると受信料が上がってしまうため、ほかの方法がとれないか考えています。電気店などで売っているHDDなどに録画した番組を保存する方法などはないでしょうか。いいお知恵をお貸しいただけたらと思います。よろしくお願いします。
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No.3です。 >デコーダに既に録画しているものは、ブルーレイレコーダーなどと接続してもコピーすることは無理でしょうか。 可能です。 但しデジタル放送を録画したものは、アナログAV出力でもCGMS-A信号(アナログコピーガードのマクロビジョンに相似したコピー制御信号)が多重されて出力され、受け手側のレコーダーのHDDに記録したデータはコピーワンスとなります。 アナログAV端子同士では解像度は720×480が上限で、HD(ハイビジョン)を維持したままでのレコーダーへのデータコピーは不可能です。 HDを維持したままとなると、iLINK接続かLAN接続となります。 この場合BSデジタル、CSデジタルはコピーワンスですので、STB内のHDDのデータも移動(ムーブ)となります。 iLINK接続にしてもLAN接続にしても、前回回答に記載したようにSTBメーカーとレコーダーメーカーの組み合わせ次第です。 一番確実性の高いパナソニック製STBとパナソニック製での組み合わせを例にあげればレコーダー側での設定が必要になります。 詳細はパナソニックのCATV関連のホームページから調べることは可能です。 http://panasonic.biz/broad/catv/ ここで自身の家庭にあるSTBの型番からサポート情報。iLINK接続可能機種についてに移動。 http://panasonic.biz/broad/catv-support/ilink/index.html ここの表にある「重要」をクリックすると各機種への接続、設定、注意事項が表示されます。 >自分ででも取り組めるような作業となりますでしょうか。 取り組めるとは思います。 アナログAV端子結線ならばSTB側のAV出力とレコーダー側のAV入力をコードで接続して、レコーダー側を接続した外部入力端子のポジションに切り替えてSTB側で再生、レコーダー側で録画するだけです。 iLINKやLAN接続に関しては、CATV会社やSTBメーカーのホームページ、レコーダーメーカーのホームページから探し、必ず動作確認情報を調べてからとなります。レコーダーのサポートを利用しても良いでしょう。 但しこちらの方法はSTBメーカーとレコーダーメーカーの組み合わせ次第ですので、不適合なメーカーの組み合わせの場合はアナログAV端子結線での再生しながらのダビングしか方法はありません。
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- tama80ji
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わが家もその状況です。 方法は簡単です。他の回答にもあるようにSTBの映像出力・音声出力をレコーダー側の映像入力・音声入力に接続して録画します。 但しこの方法ではタイマー録画の場合双方のタイマー設定が必要になります。また録画中はSTB側でのCH操作はしないように注意する必要があります。解像度もDVDの限界の720×480に制限されますので、デジタル放送のHD(ハイビジョン)は活かせません。 主に古い地デジチューナー非搭載のビデオデッキ、HDD・DVDレコーダーで録画する場合の手法です。 デジタル放送に対応しているHDD・DVD(BD)レコーダーで、CATVがパススルーであればHDD・DVD(BD)レコーダー側の地デジチューナーでの受信も可能ですので、STB側の選択CHとは別に地デジのみはHDD・DVDレコーダー側で録画が可能です。 但しBSデジタル、CSデジタルは周波数が変換されて再送信されていますので、レコーダー側のチューナーでは受信できません。そのためにBSデジタル・CSデジタルのCHはSTB側の映像・音声出力を利用するしかありません。 またSTB側の出力、レコーダー側の入力がS端子の場合はS1、S2、コンポジット(黄色)の場合はID-1に対応していない場合、アスペクト比は4対3固定となり、16対9の画像は全て上下に黒帯が入ります。 コンポジットにしてもS端子にしても、元々が4対3時代での信号のやり取りが前提のものです。S1などの規格は16対9の横を圧縮したスクイーズ映像にして4対3にして信号をやり取りします。 そのために変換・復調回路が必要不可欠となり、機器のコストアップに繋がるために、近年はS1、S2、ID-1規格は現状ほぼ死に体で採用している機器はほとんどありません。 この手法でもHDDの記録データはコピーワンス扱いとなります。 以上が一般的です。 但しSTBがパナソニックの場合はiLINK(TS出力)があり、レコーダー側にも同じパナソニック製でiLINK(TS入出力)がある場合はレコーダー側でHDで記録可能となります。 双方で設定が必要となりますが、HDを活かしたままBDへのダビングも可能となります。 一応パイオニア製のSTBの場合はシャープ製レコーダーへはiLINK接続で、ソニー製レコーダーではLAN接続でのHDを維持したままでの記録が可能となる場合があります。 HUMAX製はiLINK接続でシャープ製、あるいはIOデータ製のHDDレコーダーでの記録が可能となる場合があります。 これらの機能はSTBの性能機能とレコーダーの機能に依存するために、同じメーカーの場合でもその機能が無い機種も多々あります。 「なる場合がある」と言うのは、iLINKの相互認識は非常に不安定なために、できない場合も結構あるために絶対確実ではありません。途中で相互認識が外れる、認識はしているのにデータが移動できないなどがザラにあります。 端子があれば接続するだけでOKと言うわけではありません。 STB製造メーカーも自社の機器との接続は検証します。その点ではパナソニック同士の組み合わせが一番確実です。 他社の機器との接続は基本的にメーカー検証しません。iLINK(TS入出力)を搭載しているレコーダーで結線は可能でも、データのやり取りが全く不可の場合もあります。 またこの方式でも録画はHDを活かしたまま可能ですが、録画中STB側のCH変更は不可と言うのは変わりません。 CATV会社によってSTB製造メーカーの採用例は異なりますし、区域によってもSTBメーカーを選択できない場合もあります。 そのために特にSTB側とレコーダー側の製造メーカーが異なる場合は絶対確実はありません。 一番確実なのは月々の受信料は上がりますが、HDD、あるいはHDD・DVD(BD)一体型のSTBに契約を切り替えることです。 単体のSTBの場合1チューナーですが、録画可能なSTBは2チューナー搭載ですので、1契約で2契約しているのと同等になります。2契約よりはかなり割安です。 裏録も可能となりますし、レコーダー側で録画時のSTB側のCH変更制限からも解放されます。 またSTBは大半はレンタル契約です。契約には機器の保守・点検料も含まれていますので、STB側で記録ができないなどの症状が発生した場合や故障した場合は無償での修理・機器交換となります。レコーダーの修理は一般的に2、3万以上かかります。
- root_16
- ベストアンサー率32% (674/2096)
外部出力があるはずなので、 CATV外部出力→ブルーレイレコーダー外部入力 →TV入力端子 の構成でいけるのではないでしょうか? ただ、CATVの場合、外部入力を使って録画だと 録画中に番組を変更すると、録画番組も変わるので 録画しにくい(特に複数の人がチャンネルを変える場合) のが欠点ですが。
お礼
お返事ありがとうございます。この作業に必要なコードとかありますでしょうか。また自分で作業可能な内容でしょうか。よろしければ教えていただけますとありがたいです。よろしくお願いします。
- cerberos
- ベストアンサー率50% (420/830)
CATV会社からレンタルしてるデコーダーからの出力を市販のレコーダーを経由して TVにまわせば良いかと思いますがね。 現状でデコーダーからの出力が通常のTVアンテナケーブルなのかAVケーブルや HDMIなどのケーブルかによって接続方法は違ってくると思いますが。
お礼
お返事ありがとうございます。現状では、AVケーブルでの接続となっています。
補足
お返事ありがとうございます。追加で教えていただきたいのですが、デコーダに既に録画しているものは、ブルーレイレコーダーなどと接続してもコピーすることは無理でしょうか。(現在はHDDに録画していてメディアに落とせない状況です。)それと上記で説明していただいている方法は、自分ででも取り組めるような作業となりますでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。