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ブルーレイ再生のレコーダーと専用機の違い
- ブルーレイの再生には、レコーダーのものより専用機を使った方が綺麗な画質や音質を楽しむことができます。
- 最近のレコーダーはブルーレイ再生にも強く、専用機に劣らない機能を持っていますが、一部の高級専用機には尚更優れた性能があります。
- ブルーレイプレイヤーは容量が大きく、特別な技術を必要としないため、映像や音声の品質は綺麗です。ただし、過去のDVDプレイヤーと比べると、一部の高級専用機と同等以上の機能を持つレコーダーも存在します。
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再生専用機を使う一番のメリットは、ローディング時間(ディスクをトレイに乗せてから再生可能になるまでの時間)が圧倒的に短いことです。専用機はCDプレーヤー並に短いので、イライラしません。片やレコーダーは書きこみ可能メディアを扱う都合上、延々待たされます。これはDVDの時代でも同様です。 画質に関しては、かつてと事情が異なりますので、以前ほど気にする必用はないと思います。 かつては、出力がアナログ信号だったため質の良いD/Aコンバーターにカネがかかっているとか、アップコンバート(DVDのフォーマットをハイビジョンの解像度に変換する)部分が安価機と高級機では出来が違いましたが、BDプレーヤーはこういった要素がありません。 そういうことで、自身もハイエンドプロジェクターに、一万円ちょっとで買えるプレーヤーを接続して特に不満なく使っています。
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- OKWavex
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プレーヤーのメリットは操作に対する反応等や媒体認識がすばやいこと。 あとは最新機能対応機がほしい場合レコーダーよりはるかに安価です。
お礼
実は最近のレコーダーはまだ持ってないんですけど、今使ってるアナログレコーダーの方は、確かに切替に時間がかかります。 最近のは改善されていると思っていましたけど、その辺はやっぱり変わらないんですね。 となると、素早く観たいという場合は、専用機を使う方が使い勝手が良さそうです。 ありがとうございました。
- マサ(@masa-u)
- ベストアンサー率25% (1202/4669)
再生に関してですが、接続に同じケーブルを使っていればブルーレイレコーダーとブルーレイプレーヤーとでは大差は無いと思います。 ブルーレイレコーダーとブルーレイプレーヤーの双方を1台のテレビにつなげているのは「懸賞応募でプレーヤーが当選したので使っている」とか「ブルーレイ本体からDVD-Rへのダビング中にDVDソフトを見たい」という理由で取り付けているのではないでしょうか。 私の家では数年前にDVDプレーヤー(DVDソフトの再生専用)が懸賞で当り、今年の7月までリビングにある地デジ対応テレビにビデオデッキとDVDプレーヤーをつなげていて、7月24日の地上波デジタルへの完全移行にあわせてビデオデッキをブルーレイレコーダーに買い換えたので現在は地デジ対応テレビにDVDプレーヤーとブルーレイレコーダーがつながった状態です。 プレーヤーではテレビ番組の録画が出来ないですし、DVD-Rへのダビング中はDVDソフトが再生できないので私の家では重宝しています。(ダビング中に市販で購入したDVDソフト(映画)を見たりしています)
お礼
確かに再生機を使ってるという人は、そういう特殊な使い方をよくする詳しい人だったような気がします。 別個にした方がドライブの寿命も延びそうですよね。 ありがとうございました。
- wakatonsx
- ベストアンサー率28% (234/828)
そんなことはないでしょう。 再生専用を持っている人はただ単にブルーレイレコーダーが高いときに再生用で購入したかでしょう。 まだまだブルーレイが一般家庭に普及していないのでDVDレコーダーの需要は十分あります。 ブルーレイが一般的に安くならないと(メディアなど)DVDにまだまだ追いつかないでしょう。 いくら録画保存を高画質でと言っても今やネットなどでいつでも見れたりするようになってきたので 上手に色々と使えば良いと思います。
お礼
あ、そうか、まだそんなにレンタルでも並んでないですから、普及自体まだまだですよね。 となると、やっぱりたまたま再生機だけ持っていただけなのかな。 ありがとうございました。
お礼
そうか、デジタル信号で送れる今は、もうプレイヤー自体にそんな高度な機能を求める必要はないんですよね。 たぶん、僕が使ってるDVDプレイヤーも、HDMI端子がついてるってことで珍しく、値段もそれなりにしたんだと思います。 ありがとうございました。