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疑り深い
彼氏との付き合いに関して 私は彼氏に対して何かを疑うと、 それは疑いではなくて、 自分の中で「騙されている」「嘘つかれている」と確信めいたものになってきます。 ちょっとした状況から推理するかのように、 こうだから嘘ついてるんだとか、 嘘ついている確証も証拠もないのに、 疑い始めると全てが疑わしく思えて来て信じる事が出来なくなります。 私の中で「嘘ついている」と決めてしまっているので、 彼が違うと否定しても”嘘をついている前提での発言”としてしか聞こえてこないのです。 その考えがすぐに離れればいいのですが、 考えだすと1日中堂々巡りになり、 仕事以外は何も手につかずねっ転がっている状態です。 疑ってもきりがないとわかっていても、 同じ事を繰り返してしまいます。 また、さすがに疑いすぎ彼を責めすぎたなと思って自分から謝ろうとしても、「私がここで謝ったら、彼氏が嘘ついてた場合、私は騙せる人間だと思われ利用されそう」と思ってしまうのです。 それで今も喧嘩中で険悪ムードです。 こんなことを考えながら付き合うのは嫌なのですが、どうしてもこういう考えになってしまいます。 どうしたらいいのでしょうか。 文章で表現するのが難しくて乱文になってしまいましたが、 アドバイス等お願いします。 ※本気で悩んでいるので誹謗、中傷等はご遠慮ください。お願いします。
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- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
よほど、これまでの経験で、周りの人にだまされたり利用されたりしたのではないでしょうか。 一種の人間不信や、男性不信ではないかと思います。 私自身、それをだいぶ克服したのですが、 人間不信、男性不信になるのは、過剰防衛によるものらしいので、 心の中で、 「○○さん不信」「××さん不信」と名付け直して、人間全体、男性全体までむやみに拡大しないようにしています。 私自身は、なるべく正直に生きていますので、よく人から信頼されます。 私にウソをつくような人のことは、別の世界の人だと思い、お気の毒に思う事にしています。 嘘をついた相手が上、自分が下、という考えでいると疑心暗鬼になりますが、おかしな劣等感を持つ必要はないとわかりました。 そもそも、幸福ではない人だからこそ、人をだまして利用したりすると分かったので、遠くから幸せを祈ります。 >さすがに疑いすぎ彼を責めすぎたなと思って自分から謝ろうとしても、 >「私がここで謝ったら、彼氏が嘘ついてた場合、私は騙せる人間だと思われ利用されそう」と思ってしまうのです。 わたしは、スッとあやまります。 それで責めてくる、利用してくるような相手かどうか、その後観察します。 素直に謝ったことを利用するような人であれば、やはり違う世界の人です。 素直に謝ると、余計に優しくなるような人だけが、よい関係が持てると思います。 わたしも、素直に謝られたら、その人に感謝して心を開きますから。 素直でいる事が、自分にふさわしい相手を見極める、リトマス試験紙になると私は思っています。 でも、わたしも元々、かなりのあまのじゃくなんですよ。 習慣と訓練のたまものです。 たまーに今でも顔を出します。
あなたが彼を疑ったら 彼もあなたを信じない、疑うと思ったらどうでしょう あなたは彼を好きですよね でもそれが信じてもらえない、疑われるって思ったら悲しくなるよね それと一緒のことあなたは彼にしてるんですよ せめて彼が言ったことだけでも信じてあげて
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
これまでの、彼との経緯の中で、 質問者さまが責めたり、詰ったりして、 約束させたりといった女性に有りがちなことを しませんでしたか。あったとすれば、 彼は質問者さまを極めて重く感じていて そうしたスタンスを選択してしまうのではないでしょうか。 質問者さまは、たとえば、 以下の三浦綾子さんのようなことはありませんか: 父がよく言ったものだ。 「理屈はそうだが、綾子、理屈だけで人間の問題は解決しないぞ」 「人を責めるとき、相手が申し開きのできないような理攻めは、いけない。 必ず相手に逃げ道をつくっておいてやるものだ」と。 また、こうも言った。 「理屈で勝ったからといって、人間と人間の勝負で勝ったとは言えん」 そんな言葉が、年を経て、ようやく、わたしにもわかるようになった。 (三浦綾子) 恋愛感情は、アンビバレントではあるのですが、 あまりにも猜疑心が強いのは、 ある種のパーソナリティ障害を想わせます。 とりあえず、人格障害(=パーソナリティ障害)で検索して 鋭く深く分析してみませんか。 愛とは、お互いに向き合うことではなく お互いに同じ方向を見つめることである。 (サンテグジュペリ 『人間の土地』) 恋が愛に移行して、お2人で、同じ方向が 見られるようになるといいですね。 一番悲しい熱情とは憎悪である。(Benedictus de Spinoza) 質問者さまに憎悪がないのは救いです。 ここで質問する女性の多くは、自身はそのままで 相手を変えたいと思っているようですが、 心が変われば、態度が変わる。 態度が変われば、行動が変わる。 行動が変われば、習慣が変わる。 習慣が変われば、人格が変わる。 人格が変われば、運命が変わる。 運命が変われば、人生が変わる。 (「ヒンズー教の教え」) 質問者さまが、もし、自身を 変えることができるのであれば、とりあえず、 ココロを変えるところから始めてみませんか。 なお、質問者さまに、 期待心、依存心、依頼心、承認欲求、 偏執的自己愛、怒り、恨み辛み、 自他比較、被害者意識、罪悪感、 自己中心主義などがあれば 早い機会に消滅させましょう。 それだけでも、かなりの心的進展があるでしょう。 嘘を誘発させるような口撃を止め、それでも嘘をつくようであれば、 その嘘を、そのまま聞き流してみては如何でしょうか。 〈付録〉 正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい 正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと 気付いているほうがいい (吉野 弘)
- chi-yoshi
- ベストアンサー率11% (20/175)
根本的に考え方を変えなきゃ無理。 仕事でストレスたまって彼に発散してるような…
- denied
- ベストアンサー率37% (22/59)
本当に騙されていた場合自分が傷付くから、最初から疑っておく。 そうすれば本当に騙されていた場合「ほーらね。最初からそう思ってたんだよ」と思えるんですよね。つまり「疑うこと」が質問者様が傷付かないための保険になっている面があると思います。もしかしたら過去にそういった辛い思いをした経験があるのでしょうか。 でも個人的な意見を言わせてもらえば、相手を信じてその結果騙されても、その痛みは全部自分で抱えなきゃいけないのが恋愛だと思いますよ。 「相手が騙さないなら自分も愛してあげる」じゃただの損か得かの関係です。 確固たる証拠が出てきた場合はまた違いますが、本当に好きなら、損得感情やら駆け引きを一度捨てて、 まず彼を無条件で信頼することが大事だと思いますよ。 それでも、どうしても信用できないなら辛いかもしれませんが別れるということも考えたほうがいいのでは、と思います。 だってそれは、彼があなたにとって「信用できない人間」ということだから、それはもう仕方がない。 ただまあ、最近の風潮的に一人に対してそんな傷付かなきゃいけない真剣な恋愛するもの面倒臭いって人もいるかもしれないので、ちょっと私の考え方は古風な面もあるかもしれませんがね。