どうもです。
高校3年生のとき、1社だけ就職試験をして不合格になり、その後、たりたいこともなく就職も進学もアルバイトもしないで親のすねをかじりながら夢に向かってがんばっているものです。
○何をやりたいか?
やりたいたいことはあると思います。でも、それを仕事にして大丈夫なのか、自分にはできるのか、自分より相応しい人がいるのではないかとなかなか決められないものだと思います。
やりたいことが決まっても、がんばっている内には数多く悩むと思います。それは大きな夢であればあるほど叶えば大きな栄光ですがすが、叶えことができなければ少なからず時間の無駄になってしまうからだと思います。
昨今のテレビでは就職難やホームレス、リストラなどの現状についてよく放送されています。
就職に対しては自分のやりたいこと職業をするという意見がある反面、生涯に渡りしっかりとした生活を送りたいという願望があると思います。
そういった割合を自分で決めることが大切だと思います。僕は自衛隊になりたいので今年、試験を受けます。身長も低く、学力も足りなく、かつイラク問題で不安になりますが、僕は
自分の生きがい:生涯に渡る安定性 は
9 : 1
の割合です。
○本当にやりたいことが無い
本当にやりたいことが無い時は、ゆっくり考える時間が無いからだと思います。僕の場合、高校卒業後、5ヶ月間はボケーとしていました。外にも出ず(いわゆる引きこもり)、ただテレビをみたりネットでいろいろなサイトを見たりとしていました。
そうすることによって周りの価値観に振り回されることがなくやりたい職業が見つかってきました。もしかしたらそういう時間が必要なのかもしれません。
人間は何のために生きているか考えたことがありますか?人間は動物でもあり人であると思っています。
生きるためになんとかして糧を得なければいけない(生命が生きるための義務)ですが、それ以上にやりがいや充実感、幸福といった心(精神)の喜びを求めると思います。
本当にやりたいことが無いならそれでも良いと思います。ないのであれば今を精一杯生きてみてはどうでしょうか?
とりあえず働いてみることはどうですか。仕事=人生のいきがいにする必要はまったくないと思います。
そういっても就職難の時代ですかなかなか職につけないと思いますが100社受ける気でいけばたぶん就職できると思います。特化した職業の力(整備士が整備したりや医者が治療したりなどように目的を達成するための力)が無い人はたくさん会社を受けないといけないと思います。
○自分に向いているかどうか
主観的なもので満足するのであれば「井戸の中の蛙」というものです。「周りの人から大丈夫、向いているよ」と言われることで向いているのか解るのではないのでしょうか。それでも知識や経験、技術がない人の意見は心細い物があります。
僕自身の意見としては「やりたいことをするために自分が向いているようになる」です。自分の性格もありますがしっかりとできるようなるために努力し、自分の欠点・足りないもの見つけ、改善し、良いところのばしていけるようにがんばれる人が向いている人だと思っています。もちろん、身体能力とかで向いていないのはどうしようもないですが。
大切なのは自分が幸せ・充実になるために進路を選択することだと思います。幸せ・充実の対象は人それぞれだと思います。常識などの固定概念にとらわれることなくkawa30025さん自身の幸せ・充実の対象を見つけることから初めて、それを元に進路を決めていってはいかがでしょうか。
人生、不安と安心、悲しみと喜びはつきまとうものです。良い人生を送れるようにがんばってください。
長文になり申し訳ございません。簡潔に物事を伝えられるようにがんばっていきたいと思う今日この頃です。
お礼
丁寧なご返事ありがとうございます。 じっくりと考えていきたいと思います。