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アドリブの演奏方法と学び方|ギターとベースのアドリブについて
- アドリブは、ギターやベースの演奏において重要なスキルです。
- アドリブを上達させるためには、指板の音程を暗記し、スケールをしっかりと覚えることが必要です。
- プロのミュージシャンは、曲のコード進行やキーに応じて瞬時に適切なスケールを選ぶことができます。
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先ほどの回答を読み直しての補足です。 コードトーンの1、3、5、7、テンションの9、11、13を全部足すとスケールになります。 コードによって1以外は♭や♯が付きますが、そのへんの詳細は理論書を読んでください。 ですので世間でスケールスケールというのはそれらをひっくるめて使える音群を言ってるだけで、スケールの中でも合いやすい音や浮遊感のある音、合いにくい音などを理解しておくことは重要です。 また、それらの音づかいや修飾音・経過音を使ってフレーズ(メロディ)を自分で作り出すのはけっこう難しいですから、そこで役に立つのがコピーです。 2小節~4小節程度のフレーズのストック(リックとも言います)を、プロの演奏から気に入ったフレーズをコピーして同じコード進行にあてはめれは、簡単に“それっぽい”アドリブフレーズになります。 言わばこれまで説明した音使いを、いろんなパターンで歴代のミュージシャンが作ったパッケージ版です。 私のアドリブは言ってみればこれらの寄せ集めです。プロでもそういう人は多いです。 足掛かりとしてはこういうやり方が最も手っ取り早いと思います。細かな理論的脈絡は後から検証していけばいいです。そういう直接的な音づかいと、理論的なアプローチを並行して習得していくことでバランスのとれたアドリブテクニックが身に付くと思います。
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- 82w82
- ベストアンサー率28% (148/519)
>Em9から始まる場合で,この音から始めてはいけないなあという音はあるのですか? 無いです。なんでもOKです。コードトーンやスケール以外の音でも半音(上または下)でのアプローチと捉えれば、修飾音や経過音として全ての音が可能だからです。 ただしその場合でも、フレーズの軸になる音と修飾音や経過音は何かという区別は必要です。 単純にバックのコードに“合いやすい”という観点で言えば、コードトーンの1、3、5が最も合いやすく、合ってるけどなんとなく不安定感のある感じなら、7、9、11、13、そのまま音を延ばすと変だけど修飾音としてならOKな音はそれら以外の音です。 >貴方の回答でG,B,D,G♭,E♭,E♯,という音群は何かの理論からくるものかと思ってしまいました。 理論なんてややこしいものではなく、そのままEm9のコードトーンです。 E→ルート、G♭→9th、G→m3th、B→5th、D→m7th、E♭やE#は修飾音としての半音です。
- 82w82
- ベストアンサー率28% (148/519)
>間奏ではコードがあって,その音の固まりの中でその固まりとは違った音からアドリブをスタートしても違和感ないのか 質問の意味がいまひとつよく解らないのですが、つまり間奏のコード進行でどんな音から弾き出したらいいか、というようなことですよね? 弾き初めの最初の音は、まあなんでもいいっちゃいいのです。その時のコードがEm9だとしたらEでもいいしGでもいいしBでもいいしDでもいいし、9thのG♭でもいいです。もっと言えばE♭やE#でもいいです。 (ただし同じコードでもコード進行においての位置によって、関連する音使いが違ったりするので注意) 肝心なのは、あるフレーズを弾こうとするときにそのフレーズの大まかなイメージを連想することが大事です。 ではどうすればフレーズのイメージなるものが浮かぶようになるのか。 それはコピーなり指癖なりお気に入りのフレーズのストックなり、その時の気分とか、直前になってる音やメロディとか、まあその時によって、人によってさまざまだと思います。 正直そこまでは他人からアドバイスはしようがありません。 人によっては、それが恋愛をイメージするものだったり自然をイメージするものだったり、怒りや喜びといった感情をイメージするものだったりするかもしれません。また単に音の塊としてのフレーズのイメージだったりするかもしれません。 例えて言うなら、言葉を喋る時何をしゃべるか、どんなことを喋るかどんな言い回しにするかは、その人の問題で、他人がこう喋れということではありませんよね。 というか、その音使いやフレーズの組み立て方がみんな違うから、それぞれの個性となるんだと思います。 アドリブの習得は難しいものですが、何かきっかけが掴めればあとはわりとすんなりいくものです。 カシオペアのコピーをされるぐらい技術はあるようですので、足掛かりさえ掴めればあとは早いと思います。
補足
ありがとうございます。 だんだんとイメージが湧いてきました。 さらに質問して良いですか? 私の質問の内容は,貴方が理解してくれた通りのことです。 文章だけで通じたことに感動しています。 さて,質問ですが・・・ 弾き初めの最初の音は、まあなんでもいいっちゃいいのです。その時のコードがEm9だとしたらEでもいいしGでもいいしBでもいいしDでもいいし、9thのG♭でもいいです。もっと言えばE♭やE#でもいいです。 なんでもいいことが分かりましたが,なんせ音は全部で12ありますよね。 Em9から始まる場合で,この音から始めてはいけないなあという音はあるのですか? 貴方の回答でG,B,D,G♭,E♭,E♯,という音群は何かの理論からくるものかと思ってしまいました。 だんだんと,いままで理解できなかったことが,すっきりしてきています。 感謝いたします。
- 82w82
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No.5です。 No.6の方の回答の補足というか別の観点からの意見になりますが、横入り失礼します。 どの音からアドリブフレーズを弾き始めるかというのは、長くやっててもときどき迷うことがあります。 テーマメロディのフェイクにしても、100%感覚でフェイクするのはなかなか難しいです。ですので理論を学びある程度の方法論を身につければ、比較的簡単に「それっぽくできる」というある意味ナンチャッテなやり方が、ジャズを基本とするポピュラー音楽の世界ではわりと定番化しています。 まあそのやり方に賛否があるのは別にして、よく使われるネタとしては、 1、コードトーンをメインにする 2、元のテーマメロディ(もと歌のメロのこと)を土台にして修飾音をつける 3、メロディのモチーフになるフレーズを展開する というのがあります。 1は、ビバップ時代の古典的な方法論ですが現在でも脈々と受け継がれている伝統的なやり方で、分散和音とも言います。 極端に言えば各コードのコードトーンを順番になぞっていけばアドリブになる、というものです。 もちろんなぞるだけでは駄目で、それなりに定番フレーズみたいなものにしなければそれっぽくはならないのですが。 フレーズの最初の弾き出しの音や、アクセントとなる音もコードトーン(特に1・3・5)を目安にすれば流れに入りやすいです。また「迷ったら3度」と言われる3度始まりのフレーズをたくさんストックしておくといいです。 また3度と7度を中心に展開していけば、コード進行をさりげなく感じさせ、かつ1度や5度のような強い感じを避けてクールでオシャレ(?)な展開をすることができます。 次の2。何の根拠もなくメロディを紡ぎだすのはなかなかに難しいもの。なのでその曲のテーマメロディを土台にします。というかアドリブソロはその曲りテーマをもとにする、というほうがニュアンスとしては正しいです。 そのメロディをもとに修飾音を付けるのですが、よくやるのは「ディレイドリゾルブ」という方法。これは一つの音に対して前後の半音や経過音をくっつけてフレーズ化する、みたいなことです。 さらにそれを発展させて完全なアドリブになったりもします。(このあたりのことは理論書によく出てますから参考に) 3は、具体例を文章で書くのは難しいですが、ひとつフレーズを弾いたら、それと似たようなフレーズを繰り返してコードの移り変わりに合わせて音も変化させて、メロディに脈絡を持たせる方法です。ジャズでは頻繁に使われます。ロックやポップスでも多用されるので、何気なく耳にされていることも多いと思います。 といったように、センスや感覚などとは別にこういった技(ネタ)をいろいろと持っておけば重宝します。 観念的には「感覚を磨いて感性で弾け」と言いたいですが、実際はこういった方法論も駆使されているのが現実です。
補足
なるほど・・・ 皆さんの回答を読んでいるうちになんとなく分かってきたような感じはします。 私は,最初はアコギで適当に弾けるようになり,適当にできるようになったら頑張って 耳コピーをし,でもやっぱり耳コピーから離れられず, そうこうしているうちに,カシオペアの曲(フィージョン)を聞くようになりました。縁あって ベースに転向し,その頃楽譜がよくでていたので,必死になって練習したものです。 と言うわけで,アドリブを練習せずに楽譜で練習していたので,今更ですが こういう質問になってしまいました。 いろいろ話を聞かせてもらいましたが,どうしても腑に落ちないのは,間奏ではコードがあって,その音の固まり の中でその固まりとは違った音からアドリブをスタートしても違和感ないのか 知りたいです。 宜しくお願いします。
- k_kota
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1~5に関しては全てNOです。 そもそもスケールが先にあるのではなくて、 音楽を分析した結果がスケールとかキーだったりします。 なので、無くても音楽的には困らない、近道にはなる。 アドリブってざっくり言うと作曲みたいなものです。 そのばその場で出したい音を出す。 どういう音を出したいのか、どうすればその音が出るのか、それが分かればよい。 その仮定で理論があるとスムーズであるとか、無難にまとまるとかそういうことです。 私はスケールの練習はしないですけど、メジャースケールとかマイナースケールをキーを変えて弾くのは無意識にやりますね、というかそういうのに乗っ取らないと音として曲にならない。 運指練習以外は何らかのスケールに乗っかってるでしょうね。 私はキーだけ分かればあとはてきとうに演奏できますね。 6についてですが、もっとリスナーというか聞いてる気持ちで考えてください。 こういう時にこうなるとカッコいい、みたいなのがあると思いますし、それに従うだけです。 ツインギターだと同じようなフレーズを同時に初めてぶつかることも多いですね。 そう言う時は演奏を聞いて相手の動きを読む必要があるかもしれません。 とりあえず、勉強するならきっちりやって、そうじゃないなら自分なりに考えてやってみるのがいいんじゃないですかね。 質問してもらちが開かないタイプの問題に感じます。
お礼
回答ありがとうございます。 フィーリング的な質問なので,申し訳ないです。 私はスケールの練習はしないですけど、メジャースケールとかマイナースケールをキーを変えて弾くのは無意識にやりますね、というかそういうのに乗っ取らないと音として曲にならない。 運指練習以外は何らかのスケールに乗っかってるでしょうね。 私はキーだけ分かればあとはてきとうに演奏できますね。 上記のご意見からなのですが,曲のコード進行は分からなくても適当に弾けちゃうのですか?
>貴方の場合,スケールを意識していないのであれば,アドリブの始まりをどの音から始めますか? どの音から始めるかなんて意識していないので、そう問われても答えられないのです。 どの音から始めるかなんてメロディを作るときに意識しませんでしょ。 どの音であってもその後の展開しだいでまとまるのではないかと思います。(チューニングが狂ってなければ) そんな制限を考えること自体が不自然に思えます。 把握するとか、覚えるとか、そんな理屈で考えてちゃだめだと思います。 自由にならなきゃ。 怒ったり、笑ったり、悲しんで泣いたりするときに、理屈なんて考えないでしょ。 >アドリブを"自由"に弾きまくっている ってご自身でも言っているじゃないですか。 理屈だけじゃ、いきなり自転車には乗れませんよね。身体が覚えるんですよ。 ジャズボーカルでフェイクっていうのがありますよね。 楽譜どおり歌うんじゃなくて、ちょっとメロディを崩して歌う。 それを全部崩しちゃえばアドリブになるのじゃないですか。 あるいはメロディに対して、裏メロをつける。フルコーラス裏メロをつける。
補足
回答ありがとうございます。 確かにメロディーを作るときはどの音からはじめるかなんて意識はしないと思います。 しかし,ある曲の間奏を”さあ君,コード進行はこうだ。アドリブお願いします”となった時, やっぱり突拍子もない音から始められないと思うのですが・・・・
- 82w82
- ベストアンサー率28% (148/519)
私の場合はジャズやフュージョン系なのですが、質問されておられる項目はまさに私が初心者のころに感じた疑問ばかりです。 最初いわゆる「ジャズ教則本」のようなものを買いましたが、例にもれずチンプンカンプンだし勉強もめんどくさいので、子供が言葉を覚えるようにフレーズをたくさん覚える作戦に出ました。 先の回答に書かれているエリック・クラプトンのような感じです。 基本的なコード進行(2-5-1とか3-6-2-5とか)に対してのカッコいいフレーズをCDからたくさん抜き出し、2小節~4小節ぐらいのフレーズをカセットテープに貯めていきました。 やった練習は、コードバッキングを録音してそれに合わせてフレーズを繋いでスムーズなメロディになるようにつなげる、というのはかなりやりました。今でもやってます。 その際には、基本的にはコードトーンやスケールはなんとなくは意識してますが、最初のうちはもう完全に音真似で、「このコード参考の時にこのフレーズ」という具合に、コードとメロディの組み合わせをとにかく練習しました。 フレーズに対してコードトーンやスケールの関連性やアプローチを研究し出したのは、ある程度アドリブができるようになって何年もしたころです。 ※ちなみにフレーズは「リック」とも言います。 (1)ギターやベースの指板の音程はしっかり暗記(把握)しないといけないのか。 →覚えるに越したことは無いですが、ギターの場合は5・6弦の音(コードのルートになる音)をだいたい覚えれば最初はOKと思います。 (2)スケールは色々あるけれど,しっかり覚えないといけないのか。 →スケール派の人もいれば、コードトーン主体派の人もいるし、そんなに徹底的に覚える必要は無いと思います。 私はフレーズ優先で、そのフレーズを弾きながらなんとなくスケールやコードトーンを意識してる程度です。単にスケールを弾いてもメロディになりませんからね。 (3)曲に対してどのスケールを使用したらいいかわかりません。プロのミュージシャンは瞬時にどうやってスケールを決めるのでしょうか。 →そのへんは教則本によく書いてあることなので割愛します。 (4)曲中でコードが変わっていくのに対して1小節ごとスケールを変えないといけないのでしょうか。 →変えなくてもいいです。ダイヤトニックコードでできてる曲であれば基本的に一つのスケールで大丈夫です。 もちろん場面場面で変化をつけるため、意識的に特別なスケールの音を弾くことも多々あります。 とくにドミナントではいろんなアプローチが考えられるので、そこで何を使うかは弾き手のセンスといえます。 (5)スケールをどうやって活用していけばいいのか,どういう練習をすればいいのか,スケールをただあがったり下がったりしたれんしゅうでいいのか。 →それでもいいですがあんまり役には立たないかと・・・。セッションに行くとよく初心者の子がそういうソロをしてるのを見かけますが、スケールを弾けてもメロディが弾けないと意味が無いので、それよりは私がやったようなフレーズを覚えてつなげるほうが実践的だと思います。 (6)プロの方々が高い音程(ブリッジ寄り)の場所を使用していたと思えば,急に低い音程(ネック寄り)に変えることがしばしばあるが,それってどんなことを把握していればできるようになるのでしょうか。 →センスといえばそれまでですが、私の場合で言えばソロの盛り上がりの際にハイフレットに行くことが多いです。でハイフレットばかりでは単調になるので、コントラストをつける意味で時々下の方に降り、そこからまた上のほうに向かって盛り上げていく、というのはよくやります。 ただ他の皆さんも言われるように、フレーズ暗記作戦にしても理論やスケール駆使作戦にしても、やはり常に「メロディを弾いている」という意識を持つのはとても大事です。 いずれのやり方でも最初に少し弾けるようになれば、それを足掛かりにして疑問点や足りない部分などわかってきますから、順に少しずつ克服していけばいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 2つめのアンサーに,さらに質問をさせて頂きました。 宜しくお願いします。 私もフィージョン系です。 といってもベースがフィージョン系で アコギがかぐや姫の正やん系(笑)です。
私の場合、 (1) してない。おそらく、意識的にはできてないが、ある程度感覚的には判っているような気がする。 (2) スケールなんて、意識したことがない。論理的には意識していないけれど、感覚的にはわかっているのかもしれない。 (3) 曲のキーとコード進行は判っていないとだめだと思うけど、スケールは意識したことがない。 プロはどうだか知らないけど。 (4) だから、スケールなんて意識したことがないって。 ミストーンを出した場合はフレーズの展開でごまかす。(これは意識的かも) (5) 繰り返すけど、スケールなんて意識したことがないってば。 曲(あるいはその時の演奏)の雰囲気と自分の感性です。 (6) フィーリングだって。 エリック・クラプトンが昔のインタビューで、フレーズはストックしてある、そのバリエーションと組合せだとか言っていたと思います。 人は歩くときい、左足に重心を移して、右足を上げて、前に出して、重心を移動して…などとは考えません。ただ歩くということを考えて、身体がそのように動くのです。 意識が働くのは、前の人にぶつかりそうだから、速度を緩めるとか、左に避けるとか、そんなものですよね。 ギターを弾くときも、スケールがどうたらこうたらという理屈は考えません。論理的な思考はしません。 ただ感覚的にワンコーラス、ツーコーラスで起承転結がつくようにまとめます。 アクロバティックに指が早く動けばいいってものでもありません。 感情表現の手段の一つですから、思いが伝わらなければなりません。 表現したい思いが、あるいは、屈折した感情のようなもの、怒り、喜び、悲しみを表に出すのです。
補足
早速の回答ありがとうございます。 貴方の場合,スケールを意識していないのであれば,アドリブの始まりをどの音から始めますか? コードのルート音からでしょうか? たとえばE9だったらミの音からとか・・・ よろしくお願いします
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
アドリブと云うのはいわば即興作曲の事な訳ですから、みなさん歌心というかそういうのが無いと詰まらないアドリブになると思います。 よく早引きだけでなんか詰まらないギタリストが居ますが、クランプトンとか聞いてると非常に素晴らしいフレーズをゆっくり弾いたりしますよね。やはり心なんだと思います。 コード進行は決まっているわけですからそれにどのようにメロがつけられるかが勝負なのでしょう。ただどうしても詰まるときにスケールというのが頼りになります。まあこれはきっかけ。そこを元に自分の気持ちを高めてメロディを広げると云うのが基本でしょう。 ベースの場合は根音を外さないとか言いますが、ポールマッカートニーとか聞いてると完全に裏メロだったり、スゲーって改めて思います。この人天才って思います。やはり曲作りに長けている人はアドリブも上手い。そんな所では無いでしょうか。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 アドリブの初め(開始)の音からつまずいています。 頑張って練習したいと思います
- gzu03531
- ベストアンサー率16% (54/334)
ただ演奏技術を磨いただけではいかんのです。 例えば(3)は論述というか話す能力と一緒です。瞬時決定力の方法など万人に通用する教則は無い。 速弾きなど、様々なテクニックは(1~6も)有った方がいいでしょう。でも、 最後は職人の技みたいですが堪ですよ堪。 目が見えなくても弾け、耳が聞こえずとも作曲できるみたいなね。 (いや、これは例で必修ではありませんよ) とりあえず、作曲能力は必要な気がしますが。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 頑張って練習してみます。
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
非常に大雑把にいえば、ある曲のコード進行に別のメロディをその場でひらめいて奏でることができればそれがアドリブです。 (1)ギターやベースの指板の音程はしっかり暗記(把握)しないといけないのか。 していたほうが良いでしょうけど、だいたいこんなもんだろという程度でもアドリブはできますよ。 (2)スケールは色々あるけれど,しっかり覚えないといけないのか。 上とも関係しますが、身体がスケールを覚えていると、意識より先に手が動きます。 (3)曲に対してどのスケールを使用したらいいかわかりません。プロのミュージシャンは瞬時にどうやってスケールを決めるのでしょうか。 ・弾きたいと思うスケールを自然に弾いている ・好きなスケールがあってその範囲内を手癖で弾いている こんな感じじゃないでしょうか。 (4)曲中でコードが変わっていくのに対して1小節ごとスケールを変えないといけないのでしょうか。 その曲の流れに沿った旋律あるいは自分が弾きたい旋律にふさわしいスケールを選ぶ、というだけのことです。 (5)スケールをどうやって活用していけばいいのか,どういう練習をすればいいのか,スケールをただあがったり下がったりしたれんしゅうでいいのか。 ひたすら反復練習をすればとりあえず、考えなくても指が動くようになります。 旋律に対する勘も良くなると思います。 (6)プロの方々が高い音程(ブリッジ寄り)の場所を使用していたと思えば,急に低い音程(ネック寄り)に変えることがしばしばあるが,それってどんなことを把握していればできるようになるのでしょうか。 同じスケールでもポジション違いオクターブ違いがあります。。 それがわかっていればできるはずです。
補足
早々の回答ありがとうございます。 (3)にさらに質問したいのですが,スケールと言えばせいぜい9つぐらいの音がありますよね。 そのたった9つ程度の音の中だけで,綺麗なアドリブ(メロディー)を瞬時に作曲(奏でる)しているのでしょうか。 (4)にさらに質問ですが,自分の弾きたい旋律にふさわしいスケールを選んだとします。そのスケールの音だけを使って,(間奏と限定しますが)ちょろちょろと弾いていても,違和感(音程がずれる)ことはないのでしょうか。 さらに確信に迫る質問です。 ある曲があって,その間奏をアドリブで頑張るとします, その間奏にある数種類のコード(あるいは1つだけのコード)に対してどの音から(どのスケール)から 始めるといいのか見当もつきません。 何かこつがあるのでしょうか たとえばE9のコードから始まる間奏があったとします。さてどの音から始めればいいのでしょうか。さてどのスケールを使えばいいのでしょうか。 2小節目からコードの変わっても,スケールを変える必要はないのですよね。これは確認です。 よろしくお願いします
お礼
82ws82さんへ, いろいろアドバイスありがとうございます。 私の素朴な質問に丁寧に答えて頂き,感謝しています。 私の周りに貴方のように真剣に尚かつ,丁寧で,それでいて納得のできる回答をしてくれる 人がいなかったので,本当に助かりました。 今後精進し,年甲斐もなく頑張って行きたいと思います。