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ウィンタージャケット フェイクレザー バイク用
かっこいい(買える)ジャケットがフェイクレザーだったりします。 NHRA BATES のが気に入ってます。 これらのナイロンジャケットと比べての強度が気になります。
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門外漢なので違ってたらお許しを... よく某ネットショップではフェイクレザーをPUレザーと表記していますが、ポリウレタンが原料ではないでしょうか。 同じ石油系の物で繊維状の物を便宜上ナイロンと呼んでいるような気がします。 強度はどちらもあまりないと思います。 繊維を編んでいる分、ナイロン繊維の方が引っ張り強度があるかな?という気もしますが、どちらもコケればすぐ破けますし、 摩擦熱で溶けて、火傷部分にこびりつくそうです。 強度と耐用年数を気にするようならフェイクレザーはやめておいた方がいいと思います。 3年程度で加水分解してベタベタになり、みすぼらしくなるそうです。 長く着ない、スピードも出さない、プロテクターさえあれば安心というのであればアリだと思いますが。 ベイツには本革のラインナップもあると思うので、頑張ってそちらを購入された方がいいと思います。
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- ZUM1911
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昔、防寒用のグローブを付けていて、こけた時、溶けた素材が傷口に食い込みました。 処置前に取る時、非常に痛かったです。皮製の方がいいです。
お礼
ナイロンとかポリウレタン合皮が溶けるって事 今回の質問で認識できました。 新品合皮ジャケットより中古皮ジャケ選択したほうがよいようで………… ebayで掘り出し物探します。
- paddrink
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フェイクレザーには大きく分けて2種類あります。 ウレタン樹脂をコートしたもの、 PVC塩化ビニルをコートしたもの、 両方ともナイロンやポリエステルの布地の上に樹脂(プラスチック)を縫って固めたものです。 基本的に雨具のカッパと同じ組成です。 ご存知のようにプラスチックは熱に弱いですから、転倒の摩擦で溶けて、強度は期待できません。 長所としては、 雨に強いこと、縫い目以外から水の侵入がない。 軽い、手入れが簡単、など 残念ながら、安全性は期待できません。 2種類のフェイクレザーの特徴を簡単に述べると、 ウレタン樹脂を使用したものは、軽くて動きやすいですが、先の方が指摘したように加水分解で劣化する欠点があり、長く使用できません。 PVCは、ルイヴィトンのバッグにも使用されていますが、耐久性が高いです。 衣類よりも、ソファーのような家具のフェイクレザーに多く使用されます。 冬場気温の低い環境では硬くなる傾向があります。 古着屋さんで探せば、天然皮革のジャケットも1万円程度でありますから、 古着に抵抗がなければ、丈夫そうな革のアウターを選んだほうがよろしいかと、
お礼
素材でウェアを選ぶ場合選択肢にいれるべきか悩んでおりました。 やっぱりポリウレタン合皮は外した方がいいかも
フェイクレザーの原料はナイロンですけど? 何が聞きたいの?
補足
以前、合皮パンツはいててこけて擦りむけ傷できたことがありました。
お礼
ナイロン繊維の強靭さは金型の吊り上げなどで知ってました。 摩擦熱で溶けるってのは怖いですね。