最近なんでフェイクレザーばかり。
20年ほど前は、どんなしょぼい店でも皮のハーフコートとか
シープスキンのコートとか売ってたし、
B-3タイプの革ジャンとかあちこちで
売っていて誰でも着ていたのに、
最近、また革ジャン流行りだしたみたいと思って
店の展示品を見ると皮だと思ったら殆どフェイクレザー
ですよね。
靴も最近、ジャスコとかイトーヨーカドーみたいな所でも
合成比較が多くなって、昔の安い革靴よりちょっと安くなっているけど
合成にしては値段が高いようなものが(デザインはよくなっていますし皮に見えますが)。
昔と比べて牛肉とか羊の肉の消費量とかって減っていないと
思うので、皮は今までどおり安く仕入れることができるのだろうと
思うのですが、なんで合成皮革の革ジャンなんですか。
ライトオンとかそういう若い人向けの店でも。
昔は合成皮革の革ジャン着ているのは、アジアから来た
お金のない留学生が母国で買って着てきたものか
ファッションに興味のないおっちゃんだけ
でしたのに。
デザインはいいですが、ビニジャン(昔はビニールジャンパー
といって馬鹿される対象でした)は抵抗があります。
おっちゃんだからでしょうか?
でもここまで合成皮革の製品が増えたら皮は余っているのでは
と思いますが。
金持ちのマダムの着る毛皮のコートは動物愛護の点から
どうかと思いますが、牛皮とかって、牛食べてるから
あまってるのではと思いますが。
お礼
やっぱり駄目ですか…(涙)駄目だろうなあ、とは思っていたのですが…。わざわざ御回答ありがとうございました。