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タッチパネルの種類

今使っている小型家電のタッチパネルで、ペンなど物でさわって反応するのと、指でさわらないと動作しないものがあります。 この違いは何でしょうか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB 現在主流のものを教えてください。 ちなみにナビはペンで触れますが、スマートフォンは指じゃないと反応しません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • moochi99
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回答No.2

大きく分けて静電式と抵抗式があります。 静電式は、その語感からか「静電気」と間違えられますが、正確には静電容量です。 人間の指などの誘電体がパネルに触れる事による静電容量の変化を検出しています。 抵抗式はパネル前面に透明電極があり、触った部分の抵抗値が変化します。 静電式は多点のタッチを検出しやすい透明度が高いなどのメリットがありますが、検出位置精度が低いことがデメリットになります。 抵抗式は検出位置精度が高いのがメリットになりますが、多点検出しにくい点や透明度が低くなりやすいのがデメリットとしてあげられます。 主流が何かは難しいのですが、スマートフォンなどでは透明度の高い静電式が、ATMなど業務用パネルでは位置精度が高く手袋などをしていても反応する抵抗式が使われます。

goldensea
質問者

お礼

抵抗式がペンでも反応しているタイプだったんですね。ATMでは手袋をしている人いますね。

その他の回答 (1)

  • IDii24
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回答No.1

静電気の電界の変化で反応するのが指で操作するもの、圧力で電圧を制御するものがペンで操作するもの。 ちなみに静電気はシングルとマルチがありシングルは指一本、つまり一か所。マルチがそれ以上・親指と人差し指で写真を広げたりできるのがこれ。 安いパット(中国のバッタ物)は感圧式が多い。またシングルも多い。マルチ静電式が今のところ一番高価。 まあPCのポイントデバイス(PCについてる指でマウス操作するパッド)を透明にして画面に張り付けたと思えばほぼ間違いない。技術的には大した技術ではないです。

goldensea
質問者

お礼

最後の文脈がどちらのタイプを指しているのか主語が不明ですが、だいたいわかりました。

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