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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウイーンへ行くのにテンションが上がらない(TT))

ウイーンへ行くのにテンションが上がらない(TT)

このQ&Aのポイント
  • ウィーンへ行くためのテンションが上がらない理由や後悔の念について述べられています。
  • ウィーンでの観光スポットやマイナーな場所についてのアドバイスを求めています。
  • ウィーンでの食べ物についての情報を求めています。特にケーキ以外の肉料理やファーストフードについての紹介をしてほしいと述べています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.1

他にも行きたいところがあるときの旅行で、全くテンション上がらなかった経験、私にもあります。 私のときは出発当日まで続きましたが、空港の本屋さんで現地最新情報が載っているガイドブックを買って、それを飛行機で読みながらビール飲んで酔いが回ったら、少しずつテンション上がってきました。(私ほどそう単純ではないでしょうか) 観光でも、何度も訪れている街だと実家に帰るのと同じような、何も特別ではない感じになってしまいますね。特に飛行機が嫌いな私のような者だと憂鬱にさえなります。でもこれはある程度仕方ないことだと思います。 楽しみ方は人それぞれでさまざまですが、なにかに必ず感動しなければならない、新しいものを探さなければならない、とは必ずしも考えなくてもよいのではないでしょうか。個人の好みは違うので「お気に入り」は自分自身で見つけるものだと思います。それを何度も試す、見て回る楽しみ方もあると思います。 私も人のことは言えないのですが、どこかと「比較」してしまうと、楽しめない傾向があるように感じています。 シェーンブルン宮殿の植物園は、今年1月に行きましたけど、入場券買ったところでもらった地図?見て歩いて行ったら普通に着きましたよ。 動物園の近くなので、動物園を目指すと分かりやすいかもしれません。かなり歩いたことは確かですが、難しい印象はなかったですが・・・ でもここで「感動」できるかというと・・・うーん。私植物園はあちこちで行っているので特別感は何もありませんでした。(ほら、比較してしまうからです) カフェは、デメル、ホテルザッハー、モーツァルト、インペリアルetc.など行きましたが、ドレスコードは特に意識しませんでしたよ。みすぼらしく見える格好でさえなければ大丈夫だと思います。ジーンズでも全体の着こなしで印象を変えることはできますよね。 ケーキだけでなくスープや魚のグリルのような比較的軽食(といっても十分おなかいっぱいになるぐらい)も取れますから、躊躇せずにぜひ入ってみてください。 ファーストフードは、スタンドのソーセージを試しましたが、ソーセージもパンも正直、ドイツの方がずっとおいしいと思いました。ドイツのファーストフード感覚のソーセージとパンを知っている方にはお勧めできないです。。。(また比較してしまいました) オペラは興味ないですか?個人でチケット取るのは難しいかもしれませんが(私達は個人手配しましたが)国立歌劇場の公演スケジュールともし合えば、お勧めします。これは他で観たのと比較しても「素晴らしい」と言えるものでした。 あとは・・・お好みによるので万人には勧められないのですが、舞踏会のワルツを教えてくれる個人レッスンを受けてみたらとても楽しかったです。エルマイヤーという由緒あるダンススクールに日本人講師がいらっしゃいますので、日本語で問い合わせもできますよ。ご興味がありましたらどうぞ。 こんなところでしょうか。一つでもご参考になれば。

noname#152652
質問者

お礼

渾身のご回答、誠にありがとうございました。 心より感謝申し上げます。 動物園を目指すのですね。了解です。がんばってみますね。 それから、私も実はドイツパン(かたくて黒いブロート)が大好きで、 ドイツ人の友達や先生たちから「ドイツの食文化を楽しんでね」と言われて行ったので 心からドイツ好きになり、その後、ドイツ史をさらに学ぶ中で何度かドイツ訪問したので、 つい比べてしまうんですよね。 幸い飛行機が大好きで、ある意味「飛行機を楽しむためだから、目的地はどこでもいい」 みたいな感じで今回の旅が決まってしまって、テンションが上がらないみたいです。 ウィーンにはウィーンにしかない良さがあるから、再発見したいと思います。 特にベルリンでは英語が通じなくてすごく困った(ドイツは教育国で、誰でも英語ができるという 先入観や誤解があった)のですが、ウィーンは老いも若きも、その歴史的背景から英語がよくでき るかたが多いことに驚きました。 特に、道に迷った時に、八百屋さんがスラスラ英語で説明してくれたこと、 とても年配の紳士が、飛行場へ行かなくても、OSにチェックインできて、荷物を預ける駅があること を丁寧に英語で説明してくれたときに感動しました。 今回も、新しい発見があることを楽しみにしながら行ってきますね! 本当にありがとうございました。

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