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小学3年生の男の子の接し方に悩んでいます
- 小学3年生の男の子と向き合う日々に悩みが尽きません。単身赴任の主人がほとんどいないため、育児に追われる毎日で心の余裕がありません。
- 一人で育児を頑張ってきた母が、子供との接し方に悩んでいます。3年生でもまだ言うことを聞かなかったり、兄弟喧嘩が絶えないという悩みもあります。
- 子供と向き合う日々で悩みが絶えない3年生の男の子の母親です。過保護に育ててしまったのか、子供の言動に戸惑いがあります。
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お母さんの心の余裕のなさが伝わって子どもたちも喧嘩したり、言うことを聞かなくなるんじゃないのかなと直感的に思いました。 私は仕事柄、小学校3年生の男子は見ていますが、うるさいし、繰り返し言わないといけないことなどはありますが、メリハリをつけて接しています。 叱るということも、ときには驚いたり、おどけたりと伝え方にもいろいろあるとは思います。 ここは大事というときに、ドカンと叱ればいいんだと思います。 あとは、面白おかしく楽しく教えていけばいいと思いますよ。 担任の先生を想像してみてください。 同じことを伝える・教えるのであってもいつも叱ってばかりいる先生より、おもしろおかしく教えてくれる先生の方が子どもは学ぼうとするし、何より自然に入っていきますよね。 親も安心できると思うのです。 そして、子どもにとって母親は絶対的存在です生きるすべです。 今後の人生にも大きく左右するような大切な存在です。 まずは、お母さん自身ががんばらないことが大切ですよ。 みんな頑張ることが当たり前で、病気になってしまう現代ですから、頑張りすぎない、「てきとう」を心がける。 てきとうとは、適度に力を抜くということです。 張りつめた糸では周りも緊張状態です。 ほわ~んといた雰囲気の方が自分も周りものびのびできますよね。 ケンカなんかたいしたことないですよ。 子どもの仕事みたいなものです。 子どもをうまく育てられていないと思って、落ち込んだり情けないなって感じていませんか? 100点満点中今あなたは何点ですか? もし、99点以下ならば、その考えをぜひ改めていただきたいです。 いつでも100点満点、と。 病気であろうと、元気であろうと、お金持ちであろうと、貧乏であろうと、人ひとりの価値の重さは増減しません。 いつも変わらない重さです。 でも、勝手にマイナスにしたりプラスにしたりしてしまうんですね。 子どももいつでも100点満点なのです。 周りが勝手に悪いと決めつけたりしているだけです。 元々は100点なんです。 これまでの話は、すべて心理学です。 まずはお母さん自身が自分にゆとりを持てる時間を過ごすこと。 小さなことでいいんです。 お客さん用のティーカップで紅茶を飲むとか。 ちょっと高いアイスを自分だけ内緒で食べるとか。 嬉しいな、楽しいなっていう自分の気持ちがなるように自分で行動してく、自分を大切にする「クセ」づけですね。 それは、子どもにも伝わります。 自分を大切にできる子どもになっていきます。 自分を大切にできる人は人も大切にできます。 また、人からも大切にされます。 一回、深呼吸するそんな時間をもってください。 ひとりで頑張りすぎです。 頑張らないでください。 頑張らなくても地球は回っています。太陽は上ります。 大丈夫です。今より悪くなるのでは、と思う必要はないです。 リラックス。 そうすると、子どももリラックス。 うまく回り始めますよ。
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- Bankai-37
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小学校3年生の男の子に 抱っこはいかんよ。 どこかのバカたれが抱っことか甘えさせとか吹聴していますが、 根本が間違っています。 愛情不足は間違いありません。 ただ、愛情というのは、甘えさせることだけが愛情ではないということを 知っておいてください。 男の子は、自立しなければならないのです。 家庭や配偶者に依存して生きていける可能性は、女の子よりも格段に低いのですよ。 男の子を育てる上で「女性」の意見は、あまり参考になないと考えた方が良いです。 必要なのは、「規律」「厳しさ」「正義感」などです。 もちろん「優しさ」や「寛容」などが注がれていることが前提です。 優しさや甘えさせが強く、規律や厳しさが弱い男の子は、 社会で自立できず、不安定な将来を送ります。 それは3歳ぐらいまでの親の接し方が大きく影響しましす。 3歳までの時期に、規律や厳しさという愛情を注げなかった場合は、 早い段階から時間をかけて注がなければいけません。 男の子としての役割 兄としての責任 家庭の規律を守るということ それらを守ることで得られる満足感や達成感 ルールを無視したらどうなるのか? 男の子への愛情は、厳しさの中から伝わることの方が多いのです。 ママにはわからないことかもしれません。 これらを知っておかないと、思春期で爆発したら手がつけられません。 母親ではどうにもなりません、地獄です。 ルールを作り、守らせる。 目標を掲げさせ、チャレンジさせる。 そして、成果よりもプロセス(過程)を称賛してあげてください。 頑張れたこと、チャレンジできたことを称えてください。 怒り方も同じです。 結果を怒るのではなく、 なぜそうなったのか? それをやるとどうなるのか? 考えさせることが大切です。 「そんなことしたら、○○だから、○○になるでしょ!」と、 親がとことん説明する叱り方は、予測力の低い育児になってしまいます。 お菓子を全部自分が食べたら、弟はどうなる? 逆の立場だったらどうだ? 考えさせるのです。 そして自分で結論を出させることが大事です。 正しい結論を出せたら、「わかったか!」で締めて 最後は、拳骨でもビンタでもかまいません(怪我だけはしない程度に)。 一発で終わりにしてください。 最後の一発が大切です。
- ucok
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悩み始めたというか、怒らない日がないようになったのは「最近」なのでしょうか? だとしたら、育児を見直すためのサインだと思います。 これまでの育児が間違っていたという意味ではありません。お子さんが成長して、これまでの低学年向けの育児には見合わなくなったのでしょう。そろそろ思春期ですね。それに学校の勉強も急に難しくなる時期なので、何かと漠然とした不安が多いのでしょう。そんな連中が集まりますから、クラスも落ち着かないのかもしれません。体だって変化してきています。オチンチンひとつにしても悩みは尽きないでしょう。 3年生って「まだ」言うことを聞かないのではなく、「もう」言うことを聞かなかくなったのかもしれません。大人に近い、自分なりの意志を持つようになり、親が絶対の存在ではなくなってきたのです。ただし、それを上手に表せるほどには成長していないのです。 それ自体は喜ばしい成長の証しです。要は扱い方です。過保護にしてしまったとお感じになるなら、過保護じゃなくするのもいいでしょう。ですが、やみくもに「いけません」と怒るのが、過保護ではない状態なわけではありません。 次に叱りたくなったら、ちょっと立ち止まって状況を分析してみるといいです。しばらく離れて、別室で一人考えてみるのもいいでしょう。本人もその間に考えるはずです。そして、自分がその子の立場なら、どう感じるかと考えるといいかもしれません。 例えば、あくまでもほんの一例としての推測ですが、そろそろ「食べたい菓子を食べて何が悪い」と気づき始めているのかもしれません。でも、「そうしたら、みんなが困るよね」というところまで考える余裕は本人にないとか。仮にそうだとしたら、なぜ余裕がないのか。何か、学校や家庭で不安を感じているのかもしれません。その不安の一例は先に述べたようなことだったりします。そうなれば、勉強をまじめに見てあげたら、菓子の取り合いがなくなる、なんていう「風が吹けば桶屋が儲かる」ような流れもあり得ます(くどいようですが、あくまでも例です)。 また、「8年間1人で、時に育児ノイローゼになりながら」とのことですが、保護者同士の助け合いはないのでしょうか。こういう時こそ、お子さんの遊び仲間の保護者と連携をとったり、保護者会で相談したりするといいです。おっしゃるように悩むのは皆同じですから、同じ保護者ならわかってもらえるはずです。保健所にも無料の育児相談があるはずです。学校にもスクールカウンセラーがいらっしゃるかもしれません。 特に保護者同士の関係が良いと、自ずと子供同士の関係もスムーズになりがちで、ひいてはお子さんが落ち着きますし、親の手に負えない時でも、子供の友達が支えてくれますよ。
お礼
御礼が遅くなり失礼致しました。 ご回答いただきありがとうございます。 読ませて頂きながら、なるほど!と思う部分がたくさんありました。 是非参考にさせていただきたいと思います。 ただひとつ最後にご指摘頂いた「助け合い」ですが、ある時期を境に自分から周りとの距離を置くようになっていました。カウンセリングや保健所などでは幾度か相談などはしましたが、数年前にある出来事がありそれがきっかけでトラウマを持つようになりました。ですのでどうしても保護者間の助け合いには抵抗を持ってしまいます。余談になり申し訳ありません。自分に少しでも気持ちの余裕が出来るように頑張ってみます。
- cana-choco
- ベストアンサー率45% (202/444)
こんにちは。cana-chocoといいます。 施設で保育士をしています。 こどもとの関係がうまくいかないな・・・。 なんとなく、こどもが荒れているな・・・。 そう感じることがあるとしたら、 それは『甘え』が足りない、こどもからのサインです。 お兄ちゃん、お姉ちゃんは、特に我慢することが多いです。 弟や妹は立場的にも甘えやすいのですが、 上の子は、どうしても「年上」という立場上、甘えにくい。 そして、大人はついつい小さい方をかばってしまうし、 手をかけてしまいがちです。 弟くんがお兄ちゃんに分けてあげられるのは、 自分はたくさん甘えて、ある程度心が満たされているから。 甘えが足りているよ、というサインですね。 ひとは、自分の心が満たされていないと、人にやさしく出来ません。 大人もなんとなく不安で、時間に追われてライラしている時って、 自分のことでいっぱいいっぱいになってしまいますよね。 それは、大人もこどもも同じなんです。 過保護というのは、こどもの出来ることにまで、 大人が口や手を出してしまって、自立の芽を摘んでしまうこと。 「甘え」を受け止めることは、過保護とはちがいます。 抱っこしたり、手をつないだり、ふれあってあげることや、 こどもが頼ってきたときの「甘え」は、 もう、どんどん受け止めてあげて欲しいと思います。 お兄ちゃんのことを、抱っこしてあげてください。 ごはんを「あーん」食べさせてあげてもいいし、 着替えを手伝ってあげてもいい。 そして、言葉でも伝えてあげて欲しいと思います。 「あんまりだっこしてあげられなくて、ごめんね」 「ママはちゃんとおにいちゃんが、やさしいこと知ってるよ。 ママはおにいちゃんのこと、大好き」と、伝えてあげる。 イイコにしていたから、好きなんじゃない。 そのままのあなたが大好き。いてくれて、うれしいよ。 ほんとうはやさしいって、知ってるよ。 そう云われたら、大人だってうれしいですよね。 「叱る」が心に響くのは、「充分に甘えている」ことが不可欠です。 「愛されてる」「大切にされている」実感がないと、 ただただ「ママに嫌われている」と思ってしまいます。 弟を可愛がってほしいなあ、と思うのであれば、 ママがお兄ちゃんをいっぱい可愛がってあげて、満たされれば こどもは、そのうれしいことを必ず誰かにしてあげます。 こどもが荒れてきたなーと思ったら、抱っこしてめいっぱい可愛がる。 心が満たされると、こどもってどの子も安定します。 遊びに行けなくていい。おもちゃも要らない。 こどもは、ママに抱っこして貰えればそれで充分なんです。 ぜひ、抱っこしてあげてください。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 御礼が遅くなり申し訳ありません。 やはりイライラは伝わりますよね、お兄ちゃんの方の心が満たされるように努力してみます。 ちなみに抱っこはよくします、もうすぐ4年生ですが(過保護全開ですかね、恥ずかしながら)
お礼
御礼が遅くなり失礼しました。 ご回答ありがとうございます。 素直に嬉しいです、私の下手な文章でここまで理解し励まして頂き・・・ 適度に!を心掛けます。 来客用カップでコーヒー飲みました。 子供の反応もあったし、こんな考えもあるんだなって思いました。 緩めるところは緩めていきます。 ありがとうございました。