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今日(12/20)の「カーネーション」で

今日(12月21日放送)のカーネーションで 糸子に一緒に配給をもらいに行こう、と誘ってきた近所の人は 葬式の時に台所にいた人でしょうか? (この家だけこんなに食料があるのはおかしい、闇商売を やってるんじゃないか、と言っていた人たち) その中の一人が、闇商売の噂が町内に広まって 糸子が困っているのを見て、ちょっと申し訳なく思って 一緒に配給に行こうと誘ってくれたのか、それとも 誘ってくれたのは噂を広めた人とは違うけど、 町内の噂を聞いて、糸子の心中を思って(糸子のことを信じてくれて) 気を使って誘ってくれたのか…どっちだったのでしょう? 最初は噂を広めた本人がちょっと反省して声をかけてくれた? と思って見てたのですが、最後の方の糸子のナレーションで、 自分のことを信じてくれる人もいる…と言っていたので、 噂を広めた町内会の人とは違うのかな?とも思ったのですが。 信じてくれる人、というのは隣の履物屋のおばちゃんのことでしょうか。 細かいことですが、どっちなのか気になりました。 わかる方いましたら教えてください。 あと、根本的なことですが…糸子が噂されてる「闇商売」とは 一体何でしょうか?

みんなの回答

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.4

木之元電気店の奥さんですよね。もともと、「木之元は、電気なるワケのわからん商売を始めたと思ったら、時流に乗って大儲けし、それでやっと嫁が来たと思ったら、この嫁が無愛想」というキャラ設定で、まだ小娘だった糸子たちが、それまでワクワクしながら覗いていた電気店に行きにくくなるほどで、ミシンを売り出した時にも、奥さん、イヤイヤ手伝っていましたよね。 そんな奥さんの無愛想にも、みんながすっかり慣れっこになった今日この頃、カイロを贈るエピソードがあったのは伏線だったのだと思います。でもそのカイロの燃料でゼンちゃんは大やけどを負ったわけですから、ひょっとしたら奥さんなりに気にしていたのかもしれません。私はカイロを贈った回と今日の回には、かなり感動してしまいました。 ちなみに、終戦の頃にもなると、いよいよ配給品まで足りなくなって、すいとんは当たり前になり、戦争直後には、誰もが闇市に頼らざるを得なくなりました。闇でないものしか食べなかったがために餓死した教授や判事もいたほどです。 http://homepage1.nifty.com/zpe60314/se50-2.htm でも、『カーネーション』によると、昭和18年4月の時点では、闇を買う者を非難“していられるほど”食料に余裕があったのですね。今日の話によると、すいとんも珍しかったようですね。

参考URL:
http://www9.nhk.or.jp/carnation/cast/index.html
  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

>>あと、根本的なことですが…糸子が噂されてる「闇商売」とは 一体何でしょうか? 下記に闇取り引き、闇商い、と同義、とありますが    http://kotobank.jp/word/%E9%97%87%E5%95%86%E3%81%84     例えばお米を例に取ると、お百姓さんは出来た米を供出と言って政府に売り、政府はその米を住民票を持っている人に「配給」しました。こうして買うのが配給米です。ところがそれでは足りない場合、供出しないお米を市場よりも高い値段で売り買いすることを闇商売、こうした米は、闇米(やみごめ)、と呼ばれました。    米以外にも、配給ルートに乗せないで、こっそり取引をするのを、闇取り引きとか、闇商売と言いました。ブラックマーケットとも言って物資が統制されている時代には、何時の世にも、どこの国にもあったようです。

karakama
質問者

お礼

正規ルート以外に、裏でこっそり自分たちだけ儲けるような 商売をしてるって思われたってことなんですね。 前の「おひさま」もそうでしたが、この時代のドラマは 見てるだけでも結構辛いものがありますね。 ドラマもまだしばらくは大変な時期が続きそうですし(涙) 回答ありがとうございました。

回答No.2

「闇商売」と言うのは したらいけないとしている商売をこっそりしていると言う事です。 あの時代は確か 農家の人たちも売って良い量とか 取引する時に使うお金も特殊なものが決っていて それ以上買ってはいけない (質素倹約!!お国の為に!!苦労してこそ日本人!!) みたいな制約が有ったのですが こっそり闇市で商売したり そこを利用したりしたのではないか と疑われたのですよね。 決った金額や量しか持っていないはずなのに!!ってことです。 もしかしたら反物とかもこっそり 闇市に持って行っているかも…とか 疑われたのでしょうね。 糸子がお金の代わりに野菜など物品で売ってあげていたのが裏目に出てしまったのです。 誘ってくれた昔からの知り合いは そんな事をする子ではないと判っているから 払しょくするために 「配給に行こう」と言ってくれたのです。 一緒に行くことで 「おこぼれを貰っていたのかも…」と 自分達も疑われる可能性もゼロで無いはずです。 凄い勇気だと思います。 明日は「糸子のとこにはやらん!」と言った人たちや 「洋服売るな!」と言いに来ていた婦人会の人達にも 対決する事になるのでは… また傷付けられるのでは… と、 私もハラハラドキドキしています。 噂で人が殺された時代です。 「非国民は人間じゃない!!」 って、皆で迫害して 普通の時代ですし。 頑張ってほしいものです。

karakama
質問者

お礼

売ってもいい量まで制限があったんですね。 というか、仮にお金はあったとしても物自体がなくなっているから みんな配給以外では手に入れにくい状況なのに この家だけこんなにあるのはおかしいって 思われちゃったんですよね… みんな我慢してるのになんでここだけ?っていう 妬みみたいのもあったのかもですね。 回答ありがとうございました。

  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.1

後者の方です。 最初に来たのは電気屋の奥さん、後から来た太った人は下駄屋の奥さんです。 台所にいたのは、見たことの無い人です。

karakama
質問者

お礼

あー、誘ってくれたのは電気屋の奥さんだったんですね! 電気屋の奥さんって親しみやすい感じはあまりなかったけど、 お歳暮に野菜を持っていた時にお礼にカイロをくれたり 本当は(?)いい人なんですよね。 でも電気屋の奥さんの顔までは覚えてませんでした。 履物屋の奥さんはわかるのですが。 回答ありがとうございました。すっきりしました^^