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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テレビアニメうる星やつらについて)

テレビアニメうる星やつらとは?

このQ&Aのポイント
  • テレビアニメ『うる星やつら』は、1980年代の代表的なギャグアニメで、ゴールデンタイムを全国ネットで飾った作品です。
  • ヒロインのトラ縞ビキニのラムちゃんや、ほかの登場人物の美少女たちがビキニ姿で色っぽく描かれ、多くのファンを魅了しました。
  • 現在の深夜アニメにはない過激な描写もあり、昔のアニメのパワフルさを感じることができます。最近は再放送も行われており、新たなアニメファンにも知られる作品となっています。

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noname#148301
noname#148301
回答No.5

すっごい前の作品になりますので、記憶も曖昧なんですが… 私が小っちゃい頃に再放送をやっていたと思います。 ストーリーもギャグ・テイストを踏みつつ、感動する話もあった様な記憶もあります。 もうその辺りは記憶が定かではありませんが… 印象的だったのは、「女の子がたくさん出てくる」といった偏ったキャラクター構成。 萌えアニメ・ハーレムアニメの先駆的作品だったのでしょうか。 ボーイッシュな女の子キャラが登場する話は好きでした。 名前を忘れましたけど… そのオヤジとの絡みを笑って観ていた様に感じます。 後、鉄の鎧を身に纏った女の子。 こちらも名前が出てきません… やたらパワフルで身体能力が高かったと思います。 ボーイッシュな女の子・そのオヤジ・鎧の女の子が出てくる話は面白くて、楽しみに観ていた記憶があります。 今では規制の対象になってしまう表現があった様に感じます。 現在では「湯気や光」などで映像に加工されているシーンがありますが、この時代の作品ではありませんでした。 これも時代の流れと言っていいのでしょうか? 時代と共に表現方法が変化しているので、制作サイドもそれに対応しなくてはいけなくなり、ある意味「作品の勢い」を削いでる結果となっているのではないでしょうか。。。 最近で似ている作品では「ToLOVEる」ではないでしょうか。 ハッキリ言って設定は酷似していると思います。 宇宙から来た押しかけ女房的なメインヒロイン。 そのヒロインが作る秘密アイテム。 色んな女の子が出てくる。 セクシーなシーンの数々。 その他いろいろ… ToLOVEるに限らず、最近の萌えやハーレムアニメは似た様な設定になっていますので、この様な作品のベースとなり多大の影響を与えた作品と言っていいのではないでしょうか。 ToLOVEるについての参考URL。 http://ja.wikipedia.org/wiki/To_LOVE%E3%82%8B_-%E3%81%A8%E3%82%89%E3%81%B6%E3%82%8B-

housekiagama
質問者

お礼

ボーイッシュな女の子は竜之介、鎧娘は飛鳥ちゃんですね。それぞれ入浴シーンがあったりして、 サービスキャラとして活躍してくれました。 規制についてはいろいろな考え方がありますが、この当時はけっこう好き放題に作っていたような 気がして(むろん当時も規制はあったのでしょうが)、押井さんたちスタッフの活躍には勢いが ありました。 ToLOVEるは未見ですが、続編のもっと~の方はCSで見ました。うる星やつらのキャラがみんな おバカなのに対し、こちらはロマンチックな感じがします。ラブコメの王道でしょうか。

その他の回答 (4)

回答No.4

>今のアニメで似たような作品紹介していただけると幸いです。 個人の意見ですが。 「ダーティ・ペア」 その場の乗りと 「島津冴子」さんつながりで。 「エクセル・サーガ」うる星+ヤッターマンと云うイメージ。 「けんぷファー」うちわネタ。 #1のお礼であげられている「ビューティフルドリーマー」(映画の2作目)は見応え有りましたねぇ。 「リメンバー・マイ・ラブ」のピンクのカバ>恐竜>渡り鳥 赤い糸一杯のオチ 好きですねぇ。 4作目5作目は「パワー不足」な気がする。

housekiagama
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご回答者様のあげられた作品、いずれも好きな作品で、とくにダーティ・ペアは 当時のアニメ雑誌の人気投票で、うる星やつらを破って一位に輝いた作品でした。 私もDVDBOX持ってます。島津さんは当時一番好きな声優さんだったので、後年 DVDBOXがでたときはうれしかったですね。ユリ役はその後國府田マリ子さんや 堀江由衣さんも演じられましたが、やっぱり島津さんの艶のある声が一番あっている と思います。 エクセルサーガは三石さん全開でしたが、放映後もコミックは長く続いたので、 再アニメ化してほしかった作品でした。

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.3

パロディ、内輪ネタ、声優ネタ(今時の言い方では中の人ネタ)など、今に通ずる「オタクが喜びそうなこと」をやった先駆的作品ということも忘れられません。そういう風潮は他の製作スタジオにも影響し、おかげできちんと仕事はするがお遊びのない最古のスタジオ(言わなくても分かりますね)が人気マンガのアニメを担当するとなると雑誌などの投稿欄に「がっかりだ」というような意見やひどいのになるとそのスタジオの悪口を投稿する者まで現れた始末です。 スタッッフのお遊びと言えば、群衆の中に他作品のキャラクターを忍び込ませるというのがあり、雑誌はそれの検証記事をやり視聴者はそれを見つけるためにビデオデッキを買うということがありました。時には他作品どころか雑誌のマスコットキャラを登場させたこともあり(間違っていたらすみません。他の番組かもしれない)、製作スタッフと視聴者である読者がつながっていると変な連帯感を感じることもありました。 キャラクターは、作者が女性であることによるところが大きく色気を表現しつついやらしくない線は当時の男性にはなかなか描けなかったのではと思います。これ以降男性でも女性的な線を描ける(または発表でき受け入れられる)ようになったのではないでしょうか。 定期的に主題歌を変えたり、シンセサイザーの打ち込みを多用するなど音楽面の試みも先駆的です。放送期間が長かったせいもありますがサントラアルバムが多数発売され、時期ごとに変化していく様子が楽しめました。またアニメ関連で楽器で弾きたくなる音楽というのも初めてでした。 キャラクターで忘れてはならないのが男性側の主人公「あたる」で、彼はどうしようもなくスケベですが一本筋が通っていて鬼畜なことはしません。近年の男性キャラクターは視聴者の共感を得るためでしょうか、鈍感でちょっと色っぽいシーンになると「やめろよ~」と言いながら赤面してそっぽ向いたりと「草食系」です。あえて近い主人公を捜すと「そらのおとしもの」の「智樹」でしょうか。

housekiagama
質問者

お礼

原作の登場人物が多かったせいもあって、モブシーンにいろいろな キャラクターが出演?していたのも本作の魅力のひとつでした。 中には北斗の拳やヤマトまででてきた回もありました。 今は予算の制約か、1クールで終了するアニメが多いせいか、そういう 作品がみあたりません。まあそれほどうる星のキャラが魅力的だった ということでしょうが。 あとその回ごとの作画監督によってガラッとキャラデザを変えたりし たのもかえってファンには楽しみでした。今のファンには受け入れられない かもしれません。 そらのおとしものは無印もフォルテも視聴しましたが、智樹の姿勢はあたるに 通じるものがありますね。

  • MAX_444
  • ベストアンサー率30% (27/88)
回答No.2

色々な意味で、当時、アニメ作品としては世間を騒がせた作品の一つでした。 確かに、熱烈なファンによって映画にもなったし、番外編も多数出た作品でした。 それに、当時としては一つのアニメという枠を破った、エッチな作品として人気も高かった気がします。 でも、個人的に、好みはあると思いますが、私は特別、ラムちゃんや他のキャラクター達に対し好きという感情はありませんでした。 ストーリー的にも、正直言ってそんなに面白いかな?と思っていました。 その理由は、同じ作者の作品「めぞん一刻」や「らんま2/1」などを見てしまったからです。 おそらく、うる星は再放送を見た気がします。 出た当初は、見なかったり見たりと、別の作品を他局で見ていた気がします。 当時は、夕刻の5時代から6時代はほぼ、各局ともにアニメ番組をやっていた気がします。 なので、私としては、あまりうる星に関しては「それ程でも…」という印象です。 この手の作品でとても印象的な作品をあえて挙げるとしたら、のちに放送された「天地無用」でしようかね。 キャラクター的に、私は天地無用の方が好きです。 でも、天地無用だと少しエッチ。と、言うか、エロ場面は極めて少ないかも・・・・・

housekiagama
質問者

お礼

私も天地無用はうる星の次にハマッた作品で、DVDやCDを買いあさったものでした。 でも世代によってうる星にあまり関心のない方もいらっしゃるのですね。 高橋留美子原作の作品は、初期の作品がH度も含めてパワフルだっただけに、 めぞん以降の作品は物足りなくて、見なくなってしまいました。(うる星も後期は ラブコメみたいになって視るのをやめてしまいましたが) 個人的にはOVA天地無用の作画と、連載初期のうる星みたいな原作が合体した作品を みてみたいものです。

  • meg68k
  • ベストアンサー率33% (1133/3386)
回答No.1

こんにちは うる星やつらは、ラムや他の女の子の容姿もあくまで付加価値であり、 あの世界観と、諸星あたるのダメさ加減が話の中心だったと個人的に は思います(ドラえもんの主人公はのび太であるという意見と同レベ ルのお話)。 確かに今の漫画じゃ少年週間漫画じゃ扱われるか微妙でしょうね(主 人公に言い寄る女の子を無視して、ハーレムを望む主人公。。)。同 じ高橋留美子の作品のめぞん一刻のように青年誌コースのような気が します。 昨今の漫画の傾向としてはお色気ドタバタ漫画は比較的少ないように 思いますし(かわりに日常系が出てきていますね)、うる星やつらの 世界観は、長い物語によって作られてるようなもんですしね、SFをとっ ぱらった比較的普通サイズの漫画ならありそうな気もしますが(すぐ に思いついたものだけでも、らぶひなとか、初期のネギまとか)

housekiagama
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。 初期の押井版うる星には独特の世界観があり、特に 映画版ではありますが、「ビューティフルドリーマー」 には魅せられたものでした。 らぶひなとかネギまは未見なのですが、ネギまはつい最近 まで再放送と映画をやっていましたね。

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