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カーボンヒーターの違いとは?
- 引越しをして、高い暖房費用に悩んでいる人におすすめなのがカーボンヒーターです。今回は、カーボンヒーターの違いについて解説します。
- カーボンヒーターには、炭素繊維を使用した製品と電熱線を使用した製品があります。見た目や熱効率などの点で違いがありますが、熱量や消費電力はほぼ同じです。
- カーボンヒーターは、部屋を素早く暖めることができるため、寒い地域や冷え性の人におすすめです。しかし、個人の感じ方によって暖かさには違いがあるかもしれません。
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ANo1の方が書かれた通り電気エネルギーを熱変換するのに発熱体の違いによる違いはありません。 600Wの消費電力のものは600Wのエネルギーを消費するのでそれによる発生ジュール熱はどんなものでも同じです。 あなたが言っている暖かさは発熱体が「遠赤外線」を多く放射するからです。 なので、送風して感じられるのは発熱媒体から生じる「ジュール熱」であって「遠赤外線」が「風」で拡散されることはありません。 熱効率の観点から言えば同じ仕事量で放射する「遠赤外線の量」が多いので効率が良いという事は間違いありません。 >わかりますか?風呂2回沸かして、一日2回お湯沸かしただけで4000円越えたんですよ? 分かるわけないじゃないですか・・全国統一の価格体系ではない以上そんなことは最初に書くべきでしょ。 さて本題 >後者の製品は見た感じカーボン繊維を使っていないように見えますが 全てが同じ構造じゃないですよ。 ナノカーボンセメント発熱体みたいに強度の高いセメントと、遠赤外線を発生するカーボン(炭素)とを混合させたものや PETフィルムに収縮膨張防止用不織布をコ-ティングしてその上に炭素発熱体を塗布したもの お尋ねの「らせん状」のものは添付写真のようなものでしょう。
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- tanaka_meio
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#1の言われていることで正しいと思います。 義務教育で、小学校の時に、エネルギー保存の法則というのを習ったと思いますが・・・ また、プロパンは確かに高いですが、都市ガスと比較した場合、熱量が高いですので高すぎると言うほどではないことも多いようです。価格については御利用のガス会社で値段が全く違いますので比較は出来ません。
- Saturn5
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いくつか勘違いをされておられます。 (1)カーボンヒーター カーボンヒーターは電気ストーブのカテゴリーです。 発熱材にセラミックを使ってもカーボンを使ってもニクロムを使っても 発熱効率に違いはありません。単純に電力(W数)だけの問題です。 (2)コスト 電気ストーブの方がガス暖房よりやり安いことはほとんどありません。 なぜなら、電気はガスや石油から作るからです。基本的に同じエネルギー では電気はガスの3倍以上の単価になります。 ただし、プロパンガス業者では異常な利益を乗せるところも多く、 それによって電気代を超えることも考えられます。 まず、重要なことはガス料金の適正化でしょう。 以下に適正な料金表をのせておきます。 http://www.propane-npo.com/home/price.shtml (3)PCの電源 PCの電源が600Wというのは600WまでACをDCに変換できるとい ことであり常に600Wが使われている訳ではありません。 通常はCPUに20~100W、マザーボードに5~10W、HDDに 5~10Wなどで、合計で100~200Wくらいでしょう。
お礼
はて?カーボンヒーターは従来の 電気ストーブ セラミックストーブ より 2倍の効率で熱を出すと見ましたが。 ソース http://allabout.co.jp/gm/gc/58842/ つまり、同じW数でも出す熱量は2倍。 調べても http://p.tl/WRUy >既存のニクロム線発熱体やハロゲンランプを応用したハロゲンヒーターよりも、カーボンヒーターからは多くのエネルギーが赤外線領域に放射されるという特性がある とありますが、ご存知ない? >安いことはほとんどありません 私は「プロパン」と書きましたが。 じゃぁ値段書きますね。 1m2あたり800円。 仮に一冬ガスでまかなうなら、「こういうのもなんだが、うちすごく高いし家計が破綻するから電気ストーブとか灯油ストーブを使ったほうがいい」とガス会社のおっさんに言われました。 わかりますか?風呂2回沸かして、一日2回お湯沸かしただけで4000円越えたんですよ? 風呂1回沸かすコスト500円です。 >ガス料金の適正化でしょう 賃貸マンションなんで不可能です。 以上の条件です。 本件の質問にお答え下さい。 関係ない回答はご遠慮願います。
補足
補足 カーボンヒーターは >ニクロムを使っても発熱効率に違いはありません ニクロムじゃありません。 植物性炭素繊維を使っています。 発熱効率も番います。熱源の素材が違うのですから同じということはないです。 基本からわかっていないようで。 もう少し勉強してから回答していただかないと・・・
お礼
ありがとうございます。 >電気エネルギーを熱変換するのに発熱体の違いによる違いはありません。 そんなの知っています。 物理学出身ですので。 600Wなら600Wのジュール出る。 当たり前です。 でも、600Wの仕事量と、熱に変換放射されるのとでは違いますよね? 昔のフィラメント発熱球電球と最近のLED球が、W数が90%減っているのに明るさは上回る。 同じワット数を効率よく熱なり光なりに変換する技術です。 パソコンでもCPUがW数が低くなっているのに、性能が上がっているのと同じですよ。 究極的には、相対性理論では、1gの物体の持つエネルギーは200億キロカロリー。 1gの水を100%エネルギー変換出来れば、地球上の1日の電力をまかなえるものです。 ペットボトル1本の水で、全世界の500日分の電力をまかなえる計算です。 普通電化製品なら性能上がるなら、消費熱量上がるでしょう。 違うんです。 電気暖房の分野では、カーボンヒーターがそれに当たります。 単に、形状が違うので、別なものがあるのかと思っただけです。 具体的に示していただいたので、解決しました。 ありがとうございます。