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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なぜ、子供にサンタを信じさせるのでしょう?)

子供にサンタを信じさせる理由とプレゼントの真実

このQ&Aのポイント
  • なぜ、子供にサンタを信じさせるのでしょう? クリスマスについて「大切な人に感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈る日」と教える親もいますが、サンタを信じさせることで子供たちに「ワクワク感」や「神秘的な気持ち」を体験させたいと考える親もいます。
  • 子供には「遠い北の国にはサンタさんという人がいるんだって。でも世界中を回るのは大変だからウチにはこれないかもね~」と教える親もいます。これにより、子供たちはサンタさんの存在を抽象的なものとして捉え、幸せを運ぶ存在として想像力をかきたてられます。
  • ただし、ある程度の年齢になって「今までのプレゼントは親からだったんだ」と知ったとき、子供たちはさまざまな気持ちになることでしょう。驚きやがっかり、そして親が大切な存在であることを再確認し、感謝の気持ちを抱くこともあるでしょう。

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noname#161927
noname#161927
回答No.9

こんにちは。 私自身が3人兄弟で、親がサンタさんの役割をしていました。 >なぜ、みなさんは子供にサンタさんの話を信じさせるのでしょう? 一言で言うと、「自分がしてもらって楽しかったから、同じことをしてあげたい」という気持ちです。 以下は、私のサンタクロースの思い出ですが、よろしかったらご覧下さい。 クリスマスが近付くと、両親が子ども達に聞きました。 「今年はサンタさんのプレゼント、何がいいの?今から考えてお願いしないと間に合わないよ。」 なので、あれがいいか、これがいいか、迷いながら考えて、手紙を書いてお願いします。 クリスマスイブの夜、家族皆が集まって食事し、さあ、次はクリスマスケーキを食べようとしたときのこと。 おもむろに、父が言います。 「向こうの部屋で何かゴソゴソ音がしたよ。見てきてごらん。」 兄弟揃って見に行くと、窓際にはサンタさんにお願いしたプレゼントが… もう嬉しくて、嬉しくて歓声を上げます。 「ああ、サンタさん、やっぱり来てくれたんだ!」 そこで更に父が言います。 「サンタさん、まだその辺にいるからお礼を言いなさい。きっと聞こえるよ」 それから、兄弟揃って外へ出て、大声で叫ぶんです。 「サンタさーん、ありがとうーーー!」と。        -THE END- >また、ある程度大きくなって「今までのプレゼントは親からだったんだ」と知ったとき、どういう気持ちになったかも、教えくれると嬉しいです。 親がサンタさんだと知ったのは、小学生、それも3~4年生くらいだったので、かなり遅くまで信じていましたね。 半分は「ガッカリ」、「なんだサンタクロースなんていなかったんだ~」という気持ちです。 もう半分は「そこまでしてくれたんだな。ありがとう。」という感謝の気持ちです。 サンタクロースの演出は、今、思い出しても楽しく嬉しい思い出です。 親の深い愛情を感じる思い出の一つになっています。 楽しい思い出、そして、ひと時でもサンタの存在を信じた純粋な心があったこと、これが40代となった今でも懐かしく感じます。 素敵な夢をプレゼントしてくれた両親に感謝しています。 親の馬鹿馬鹿しい演出が、兄弟皆のクリスマス共通の思い出になったこと、これも嬉しいです。 我が子はもう成人しましたが、私が感じたように思ってくれていたら本望です。 長文で失礼しました。

noname#164063
質問者

お礼

サンタが来る、その演出こそが最高のプレゼントなんですね! 子供の頃のお話、感動しました!! そんな素敵な思い出を作ってあげたいです。 ありがとうございました!

noname#164063
質問者

補足

回答をくださった皆様、どうもありがとうございました。ひとつひとつがとても参考になりました。この場をお借りして、皆様にお礼申し上げます。 皆様の回答を読んで「自分がしてもらったから」という内容が多くて驚きました。「サンタさん」は私の幼少期(30年前)から一般的だったということですよね… 自分にそういう思い出がないため、「親の自己満足では?」とか「あとで問い詰められたら困るのでは?」とかマイナスイメージしかありませんでした。 「いい子にしてないとサンタさん来ないよ」などと子供に言うことを聞かせるのにも違和感を感じていました。 でも、ここで皆さんのお話を聞いて、クリスマスというイベントを盛り上げるために「サンタさん」は欠かせない、ということがわかってきました。 子供に素敵な思い出を作ってあげるため、これからは是非「サンタさん」やってみようと思います! ありがとうございました!

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その他の回答 (16)

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.6

えっ サンタサンはいますよ どうしてうちには来ないかもしれないの?」は下記理由です http://www.i-paradise2.jp/~chain/santa.html  ざっと1/1000秒の間に、各々キリスト教信者の家庭の良い子供たち のところへ、プレゼントを置くためにそりで訪れ、その煙突を伝って居間へ降り、時にはススだらけになりながらベッドサイドに掛けられたその靴下を満たし、何かしら残り物の軽食をつまみ食い、再び煙突をよじ登り、そりに戻って次の家に進むことになる。     はーい サンタさんは本当にいます。世界中忙しく駆け回っているので見えないだけなのです。何故ってサンタさんがいつでも皆さんの心の中に住んでるのです・・・・  だって居ないよりいる方が楽しいじゃないですか・・・・・  同じく、ガチャピンやムックの中には人が入っているて・・・口が裂けても言ってはいけません  子供から電話がかかってきてガチャピンと話したいと言われた時は「ガチャピンは朝早い仕事をしていたから今は眠っているので電話には出られないんだよね~~」と応えていました。(笑)    いるで良いのです・・・・大人になれば再びさんたさんがいるって 判りますから・・大丈夫です   

noname#164063
質問者

お礼

リンク先拝見しました。面白いですね! 難しく考えないようにします。ありがとうございました!

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noname#146071
noname#146071
回答No.5

4歳と赤ちゃんがいます。 私自身は正直クリスマスってくだらない・・と思うタイプですが、 子供には「良い子にはサンタさんが枕元にプレゼントを」と教えています。 子供なりの夢 があって楽しいと思うからなのですが、親の勝手な都合なのでしょうか(汗 うちの4歳の娘は、サンタさんに欲しいプレゼントを書いたお手紙を 枕元に置いて寝ています。 かれこれもう6通・・・(笑 そして「なんでサンタさんが来るの?」と聞かれ、 子供が喜ぶと思ってだよ、サンタさんはおりこうにしてる子供が大好き なんだよ、と教えました。 サンタさんを信じさせる一番の理由は、 世間が「クリスマスにはサンタさんが」というのが当たり前になっているので、 我が子がそれについていけない、なんてことにならないように、 と考えてのことです。 いずれ「サンタさんは本当にいるの?」と聞かれることよりも、 「お友達みんなサンタさんって言ってるけど何??」と聞かれることの方が 辛い感じがします。 周りが「サンタさんからプレゼントが」と言っているときに、 「サンタさんいないよ」と言っている子供はなんだか不憫な感じがします。 (子供の年齢にもよりますが) 友達で、子供の頃、親からサンタさんなどいない、と最初から教えられた という人がいます。 幼稚園に行くようになって周りがその話題になると全くわけがわからず、 母親に尋ねたら「そんなものはいない」と返され、 一人ぽつんとなって寂しかったという話を聞きました。 >ある程度大きくなって「今までのプレゼントは親からだったんだ」と知ったとき 私自身は、今までのプレゼントが親からだった、と知った記憶はなく、 小学校入学前、両親から「サンタさんからだよ!」とランドセルをプレゼント されたときに、『サンタさんいないのに何言ってるんだろう?でもそれは 言わない方がいいのかなぁ・・』とリアクションに困った記憶があります。 もちろん両親にそれを言いませんでした。 だって、両親ともすごく楽しそうにプレゼントを渡してくれていたから・・・。 けっこう変わった子供だったのかもしれません(苦笑

noname#164063
質問者

お礼

サンタさんがいない、というつもりはなく、「遠いところにいるんだよ」と教えることで自分の中のつじつまを合わせてきたつもりでしたが、自分のところにだけ来ないなんて話になれば失望させるだけですよね… こんな簡単なことに気づきもしなかったのが恥ずかしいです。 ありがとうございます!

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noname#155097
noname#155097
回答No.4

>なぜ、みなさんは子供にサンタさんの話を信じさせるのでしょう? 夢があるからです。 サンタはいわば、社会扶助、相互扶助の象徴みたいなものです。 そして、実際にサンタはいます。日本人も一人公認サンタがいたはず。 http://www.santaclaus.jp/ 子供にはいわゆるメルヘンとしてのサンタを教え、 恵まれない子供たちのために日夜頑張っている人が いるのだ。ということでよいはずなのですが。 逆に地獄や霊魂など人智を越えたものに対する畏怖というものも 教えたほうがよいわけです。 科学が万能、人間は何をやってもいい。なんて 思い上りに対する歯止めの元となる考え方を 教えることができるからです。

noname#164063
質問者

お礼

子供に夢を与えると言うのは大切なことですね。 実際に目に見えることだけしか信じない、というのは寂しいです… どうもありがとうございました!

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  • kanau122
  • ベストアンサー率39% (839/2148)
回答No.3

私はサンタを信じさせてきて今まさにちょうど子供たちが疑いの時期にかかっている派なのですが(笑)、質問者さんの考え方はそれはそれで正しいと思いますし、素敵な教え方だと思いますよ。 各家庭の考え方で、小学生にもなれば早くからサンタさんを信じなくなる人もいるでしょうし、うすうす感づいていて、でも親に話すのもどうかなって感じで一応信じてるふりをしてる子もいるでしょうし、根っから信じてる子もいるでしょうし、サンタからプレゼントをもらう子もいれば親からもらう子もいて、さまざまな友達ができるので、子供はそれなりに適応していくと思います。 なぜサンタを信じさせているか、という点ですが、はっきりいってそこまで深く考えたことはないですね。。。 子供が小さいときは、なんとなく、おときばなしにわくわくしてほしかったり、そういったもので喜んでいる顔を見たい、という親のエゴからはじまるのかもしれません。 子供を驚かせてびっくりして喜んでる顔を想像して楽しんでみたり。 私もそんな単純な理由から、特に深くは考えていなかったと思います。 うちの子供たちは今3年生と4年生ですが、そろそろ「あれはママなんじゃない?」なんて疑うようになってきていますが、まだかろうじて信じています。 でも、そろそろ限界かな、と思うので、そんな大げさにではなく、さらりと話そうとは思いますが、決してうそをついたとかだましたとかではなく、私も基本的には質問者さんと同じで、北欧のほうに本当にサンタ的な人はいると思ってますが、その人がそりにのって飛んでくるわけではないでしょうし、親からのプレゼントは、サンタさんができない代わりを託されているのと同じなんだよ、という解釈で理解してもらいたいなと思っています。 子供も、サンタさんへの手紙をママがみてお店に買いにいってるんじゃないの~?とか、ほんとはママなんだ~絶対~~~だから高いものは無理なんだ、なんて知恵がついてあれこれ疑っていますが、笑いながらという感じですし、私も否定も肯定もせず、「そんなことないって~~」くらいのレベルでそのうち自然に察したときに否定しなければいいかな、というくらいにしています。 だからといってもう3年生と4年生なので、特別ショックをうけてるわけでもないですし、そんなもんなんだなという感じでほとんどの子供は受け入れていくものなのではないですかね・・ サンタが親だったからといって、うそつき!ってなる家庭はそんなに多くはないと思います。 だいたい子供が察するのって、中学年高学年くらいになっているので、サンタさんが飛んでくるわけない=じゃあ親なんだな、という構図は容易に想像できると思いますし、だからといって、サンタさんがきてくれるんだよとクリスマスの楽しみを作ってくれていた親を恨むようなこともそうそうないと思います。 逆に、私が子供のころは、まだ幼稚園程度の年端で、素直に「わ~サンタさんきた~!」と喜んでいる妹を尻目に、親がサンタの振りしておいていってくれたプレゼントを「これパパとママからでしょ!うそついたってわかるんだからね!正直にいいなさい!」なんてパーティの最中につめよっているビデオが残っていて・・・(笑)大人になってみるたびに、なんて可愛げのない子供だったのかと自分で苦笑いしてしまいます。 でも、本当の意味でサンタがプレゼントをくれているわけではないと確信したときのことは全く覚えてないですし、これといって親にたいしてどうという気持ちや、ショックだったという記憶もありません。 悪意があってうそをついているわけではないのですから、夢を与えたい、という程度の親のちょっとしたファンタジーに、そのうち矛盾が生じてあわあわしている親に対して、子供のほうが察しているけどいわない、なんてつきあってくれているケースもあるかもしれないなあなんて思ってます。 自分もそうですが、大半の人が親になってサンタをそのまま演じていることを考えても、サンタの振りしてプレゼントを考えて必死に隠してあれこれ演じてくれていた親に対して、マイナスの印象を持つ人が少ないので自分たちが親になったときに同じようにするのではないでしょうか。 でも、事実を事実として教えることが悪いとは思いませんし、家族の大切さを教えることはそれはそれで全然いいというか、素敵なことだと思いますよ。 あとはサンタを信じているお友達に、どう対応していくかだとは思いますが・・・ まだ年中さんくらいならお友達に家にはくるのに自分の家だけこない、というのは気になるのかもしれませんね。 お子さんが望むなら、それにあわせてあげてもいいのではないかな~と思います。 どうしてもサンタがうちに来るということにできないのなら、サンタさんから頼まれてママやパパが代わりに買っている、みたいなことにするとか。 仮にもしサンタがいることにしたとしても、そのうち自然に子供は自分の中で卒業していく時期がくると思いますから、そんなに大げさにうそをついた、と悲観することもないと思いますし、もしそうしないのであれば、質問者さんなりの考え方をお子さんに信じさせてあげても、どちらでもいいと思いますよ。

noname#164063
質問者

お礼

サンタが親だったと知ってガッカリした思い出よりも、サンタを心待ちにしていた楽しい思い出の方がずっと心に残るんでしょうね。 少し難しく考えすぎていたのかもしれません… 子供の頃のビデオの話には笑ってしまいました^^回答ありがとうございます!

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  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.2

人間には想像力が必要だと思います。想像力というのは、クリエイティビティ(創造性)、柔軟な発想、豊かな心(つきつめると豊かな人生)・・・に繋がるものだと思います。 ヨーロッパ等に比べると日本はクリエイションに対するに意識がまだまだ低いように思えますが、クリエイティビティというのは誰にとっても必要なことだと思います。本人が将来に向けてより多くの可能性を得るという意味でも、これからの日本の未来の為にも。文化というものはまさしく「創造(何も無いところから生み出すこと)」であり、これがあれば海外からも敬意を持たれるような国になるのです。それをこれからの若い世代は担っているのです。 別にサンタでなくても、民話・神話でも怪談でもおとぎ話でも都市伝説でもいいのですが、想像力を育てる手段の1つとしてサンタの話が利用出来るのなら利用した方がいいのではないかと。 ある程度の年齢になって、サンタがいないと解ったところで、「えーショック」とはならないと思いますよ。それこそ、何が現実的で何が道理に合わないか、自分の力で分別がつけられる歳なのでしょうから。 むしろ大人になった時に、そんな子供時代を、宝石箱のようにキラキラした良いものと感じるでしょうね。例え作り話であっても、そんな美しく楽しいひとときをくれた親にも感謝すると思います。

noname#164063
質問者

お礼

うちの長女、想像力にものすごく長けているんです…毎日空想のお話作りに付き合わされています。 そんな彼女にサンタさんが来たよ!と言ったら喜ぶんでしょうね。 豊かな心を育ててあげようと常に考えていたつもりなのに気がつきませんでした。ありがとうございます!

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noname#146335
noname#146335
回答No.1

楽しいからじゃないですか? サンタも小人も、空を飛ぶトナカイも、何の抵抗もなく信じて 夢見られるのは子供の特権です。 サンタが家に来てないと知った時はショックでしたが(笑)、 その後は親からプレゼントをもらえるようになり、 私も親にプレゼントを上げるようになりました。 質問者様のおっしゃる通り、家族の絆を感じられる日になっています。 それにやはり、子供の頃来ていたサンタを全否定する気にはなりません。 クリスマスの前には毎日、サンタの話ばかりして、一目会おうと思って 頑張るのだけど、なぜだか結局眠ってしまう。 でも、翌朝プレゼントを見て、やっぱり来てくれたんだ~と 嬉しくて飛び跳ねるあの感覚。 大人になってからは味わえないだけに、輝くような思い出になって 残っています。 サンタが来てくれる、というのは子供時代の幸せの象徴だと思います。

noname#164063
質問者

お礼

楽しいから、ですかー! 考えてみると、私にはサンタさんの思い出ってないんです。 ツリーとかケーキのことは覚えているんですが… 誕生日がクリスマスと近かったので、プレゼントについてはうやむやにされていたのかもしれません(笑) >大人になってからは味わえないだけに、輝くような思い出になって残っています。 そんな風に思いもしませんでした。ありがとうございます!

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