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柴田昌弘さんの「紅い牙」シリーズで
紅い牙「ブルーソネット」を読みました。作品中に、ランたちの高校の頃の話が出てきますが、その話が掲載されているのはなんと言うタイトルのコミックでしょうか?巻末の作品紹介のタイトルからは「ハトの旋律」しか見当たらず、読んだのですが、それにも過去の事件として載っていました。気になる~!ので、ご存知の方、教えてください!
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既に回答は出ているのですが、補足として。 「ハトの旋律」から白泉社で出版されていますので、それ以前は作品紹介に掲載されていないんです(;^_^A ブルーソネットで出てきていたのは、おそらく「鳥たちの午後」のエピソードだと思います。 「狼少女ラン」はランが実際に高校生で、養父である小松崎博士が存命中の話です。 「鳥たちの午後」はランがバードたちのいる高校の寮の食堂で働いていて、転校してきたタロンのハンナに 見つかります。「ブルーソネット」ではこれ以降のエピソードが関係キャラ登場時に出ていたように記憶しています。 ちなみに「さよなら雪兎」ではイワンとの出会いが、「タロン闇に舞うタカ」ではサイボーグ化されたバードとのエピソードが描かれています。 実はブルーソネットを途中までしか読んでいないので、これを期に買おうかな~と思ったり(笑)
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- chie65536
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過去の単行本未収録作品やブルーソネットの後日談も含めて、白泉社から出ている(出ていた?)「紅い牙 完全版 全8巻」にすべて載っています。 因みに、ブルーソネットより前に出ていた短編集 「狼少女ラン」 「鳥たちの午後」 「さよなら雪兎」 「タロン 闇に舞うタカ」 の4冊に、各1話づつ収録されていたと思います。 (前半に紅い牙の話が、後半に他の短編が入っていたと記憶してます)
- Yumikoit
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http://picnic.to/~gogowest/main/sakka/sibatamasahiro.htm 高校時代の話、となると「狼少女ラン」でしょうか。 ちなみに、バードとの馴れ初めは「鳥たちの午後」 になります。 初期4作は集英社コミックが初録になります。