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頚椎椎間板

先週、整形外科で頚椎椎間板と診断されました。 ブロック注射をする予定でしたが、 鍼治療で楽になり、しばらくは薬で様子をみてましたが、 薬も気休め!?になり、痛みが出始めてます。 再度、鍼治療してもらいに通院しようと思っているのですが、 この際、ブロック注射した方がいいでしょうか? 頚椎椎間板でブロック注射を経験された方、 ブロック注射とは、どんなものなのか聞かせて下さい。 痛いですか?

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  • o120441222
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回答No.1

>ブロック注射とは、どんなものなのか聞かせて下さい。痛いですか? そりゃ針を刺してお薬を入れるわけですから、多少なりとも痛みはありますよ。 ただ鍼治療で楽になるようですから、まだブロックはしなくていいような気もします。今お薬はちゃんと飲んでいますか?忘れたり、自己判断で飲んでいないですか?痛みの原因は炎症です。鍼もそうですけどお薬とは炎症を抑える効果があります。炎症を炎に例えると、お薬は水です。火がしっかり消えるまで、水をかけなければ、小火がくすぶってまた火が大きくなるのです。小火の状態でも症状は無くなりますので、自己判断されずにきちんと飲まれてください。 治療は基本的に薬、電気や牽引などのリハビリ、鍼治療などです。ご自分では運動なども重要ですが、運動は時期や症状の見極め、運動の種類や負荷などありますので主治医かPTにご確認ください。今日からでもできる対策の最重要項目は枕です。 枕とは医学的に見て結構重要なアイテムで、けしておろそかには出来ません。ですから当然選ぶ時も正しい 知識を持って、じっくり選ぶ必要があります。これを誤れば、寝違い、慢性的な肩コリはもちろんですが、変形性頚椎症など、頚椎の退行変性を早めてしまう可能性が非常に高いわけです。 「全身性の疾患の原因に成りうる」 と説く医師もいるほどです。 では 「最適な枕とは?」 ですね。枕の選びの条件は以下のとおりになります。 ・少し厚みがあるもの ・波型など形がついていないもの ・頭の重みで形が変わるもの ・寝て気持ちがいいもの 高さの簡単な目安は横向きに寝たときに、頭が真っ直ぐになる高さ(上がったり、下がったりしないもの)がいいとされています。素材は個人的にそば殻が優秀だと思っています。低反発や高反発は避けたほうが良いかもしれません。しかしどんな素材でも経年のへたりが出てきます。数年おきに新しいものに 変えるのも重要です。 ではどうして低すぎる枕、形の付いた枕や枕なしがダメかご説明します。これらの方法で仰向けにねると、頚椎は前に膨らむようにカーブしてしまいます。頚椎には全身に行く神経の束、脳に行く動脈などがあります。この状態はそれらの走行を妨げる結果になります。例えば頚を上げるような高所の作業は、短時間でも辛いですし、長く続ければ手の痺れ、立眩みなど起こりえます。きっとご経験している方も多いと思います。ここまで極端ではなくても、似たような状況を作り上げる結果になっています。毎日何時間も頭を支えるものですから、その影響もとても大きなものになります。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

kagoshimaimo
質問者

お礼

わかりやすい回答ありがとうございます。 現在、朝夜食後に3種類の薬を飲んでいます。 鍼はその時いいんですが、 翌日には効いてるのかわからないです。 それが鍼なのか薬なのかといった感じです。 もう少し薬と鍼治療で様子みてみようと思います。 枕ですかぁ。 今使ってる枕は、波型・厚みがあるといった ・少し厚みがあるもの ・波型など形がついていないもの ・頭の重みで形が変わるもの ・寝て気持ちがいいもの の正反対の枕を使っています。 だから朝起きると肩・首が重ダルイです。 これは枕が合ってない証拠なんでしょうね。 少しでも軽減させたいので、早速枕を買いに行きます。 本当にありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • o120441222
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回答No.3

>椎間板の場合、整骨院やマッサージ等行かないほうがいいんですよね? いわゆる筋肉をもむようなマッサージであれば問題ないと思います。たとえば強く患部を押す、勢いをつけて捻るような行為は絶対にさけたほうがいいです。これらの施術は整体やカイロプラクティックに多くみられます。厚生労働省も注意喚起をしておりますし、そもそも彼らは無資格なので大変危険な行為です。 整骨院(接骨院)は柔道整復師という資格ですが、彼らは本来ケガを治療する資格です。ケガとは打撲、捻挫、挫傷に限られ、腰痛、肩こりなど慢性疾患全般は専門外です。貴方の椎間板症(一般には頚椎症)も慢性疾患になるので適応外です。しかし彼らは独断で保険適用ができますので(鍼灸マッサージは医師の同意が必要)、この制度を悪用し保険の不正請求を行っています。例えば慢性首痛を「首の捻挫」というような手口です。整骨院は全国に約4千件あり、毎年毎年約4000憶円もの大金が保険として払われています。保険料とは、当然毎月我々の給料から支払われているものです。しかしその4000憶円ほとんどが不正請求でしょうから、非常に許し難い状況にあるわけです。このように彼らは金儲けの為だけのライセンスに成り下がっていますので、能力のないものも多数存在します。十分お気を付けください。 >また何かございましたら、アドバイス・相談に乗ってください。 お聞きなりたいことがどうぞあればご遠慮なく。

  • o120441222
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回答No.2

No.1です。補足ありがとうございます。 >鍼はその時いいんですが、 翌日には効いてるのかわからないです。 それが鍼なのか薬なのかといった感じです。 鍼も魔法や奇術じゃありませんので、薬やリハビリなど他の治療方法同様根気よく継続していくことが必要になります(一回でパッと治る方法では決してありません)。最低でも週二三回は必要かと思われます。一回でいい感じになるようであれば、効果がある証拠です。定期的に続けれらるといいと思いますよ。 >少しでも軽減させたいので、早速枕を買いに行きます。 枕は本当に大事な項目なので、少しでもというレベルではありません。売り場に条件に合うのがなければ、とりあえず形のついていない枕をご購入ください(もしくはご自宅にありませんか?)。バスタオルを折り畳み、枕の高さを調整してみてください。これで急場しのぎはできます。ただ寝ている間に崩れる可能性がありますので、早めに条件に合った枕の購入をお勧めいたします。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

kagoshimaimo
質問者

お礼

補足までいただき、ありがとうございます。 今から条件にあった枕を購入しに行きます。 昨晩はその場しのぎで、バスタオルで調整しましたが、 やはり起きた時は、崩れてました。 起きてから歯が痛く… 朝食後、薬を飲み少しマシになっていますが、 月曜日にでも鍼を受けに行ってきます。 根気継続したいきます。 椎間板の場合、整骨院やマッサージ等 行かないほうがいいんですよね? また何かございましたら、 アドバイス・相談に乗ってください。

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