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頚椎椎間板ヘルニアで夜だけ痛む?
昨日、頚椎椎間板ヘルニア と整形外科で診断されました。症状は首から神経を圧迫している為、肩・腕の裏が痛くなるとの事です。昼間は首に少し痛みがある程度だけど、寝ている間は肩と腕の裏が痛く、寝返りもできません。どうして? って感じです・・ 整形の前は、接骨院で頚椎捻挫と診断され1週間通院したけど、改善されないから整形に変えました。 今は整形で、牽引と電気治療をしてます。 どうして、夜になると、痛みだすのですか? どなたか、良いアドバイスをおねがいします。
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- sekituiok
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まず、正確な診断のため、患者様のMRIの判読が必要でしょう。 多分、現在の痛みが続けるなら、手術が必要と思います。手術は人工椎間板置換術(ADR)で十分治療ができます。 基本的に、頚椎椎間板ヘルニアの治療は理学療法や薬物から始まりますが、2ヶ月以上受けても改善も無く、もっと悪化されますと、手術的治療が必要でしょう。 手術は最小侵襲に基づき、約3センチの皮膚切開後行われ、問題がある椎間板を全部取り出し、中に人工椎間板で入れ替えます。手術して5日後に退院ができます。退院後、すぐ日常生活や職場に戻れます。リハビリも要りません。 つまり、いくらでも治療方法はありますので、安心して治療を受けてください。
- tiniroto
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腰椎ですが椎間板ヘルニア患者です。 夜間の痛み増加については副交感神経優位による筋弛緩も関わってくると思います。 昼間は交感神経優位の状態にあり、筋肉は「痛みがない姿勢」をしっかりと維持しようと頑張るのですが、 夜間は休息に入る為に、「姿勢維持」の筋力が弱まっていきます。結果、 昼間と同じ様な感覚でいるのに痛みが起る、酷くなるといった自覚症状が生まれるのです。 頚椎ヘルニアも腰椎ヘルニアも、やはりヘルニアをしっかり知る事が治療の第一歩だと思います。 治療、頑張って下さいね!
- okspine
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おはようございます。 脊椎健康コンサルタントです。 まず、頚椎椎間板ヘルニアで苦しんでいることは本当に大変ですね。 私は韓国で全世界の椎間板ヘルニアをはじめあらゆる脊椎疾患を治療しています。 まず、tatuya55様が今いろいろなアドバイスを得ようとすることだけを見ますとその辛さが分かります。 しかし、まず、頚椎椎間板ヘルニアでもどんな性格のヘルニアか分からなければ正確な治療方法の採択ができません。 椎間板ヘルニアは軟性椎間板ヘルニアと硬性椎間板ヘルニアで分けることができます(頚椎、腰椎全部同じです)。 軟性椎間板ヘルニアの場合は初期であれば理学療法(牽引治療)や神経ブロック注射でも十分高い効果があります。しかし、この治療でも2ヶ月くらい経っても改善が見当たらない場合は手術が必要です。 そして、硬性椎間板ヘルニアまで進んだり、狭窄症や脊椎不安定症になりますと手術が必要です。 手術方法は内視鏡手術(PLDD、PELD)と微細顕微鏡レーザーを使う手術がありますが、硬性ヘルニアなら内視鏡手術はできません。ちなみに日本で今人気があるPLDDは脊椎医療先進国では今は使われていません。むしろもっと進んだPELDの方法を使っていますが、両方とも日帰りができる長所がありますが、必ず、再発する大きな欠点があります。ですので、この方法は受けないほうがいいです。できる限り手術を受けずに治療するのがいいですが、手術的方法しかない場合は最も安全で、完治率が高い微細顕微鏡レーザー術を受けるのがいいです。 そして、治療を受けようとしますと、必ず脊椎に関する治療を専門的にしている脊椎専門病院で少なくとも1000件以上の手術経験を持っている医者に診察を受けるのをお勧めします。 脊椎に関する診断はとても誤診が多いですので、この方法をお勧めします。 そして、最近は日本よりも韓国の方がヘルニアをはじめ脊椎に関する医療がとっても進んでいます。日本よりも治療費が安いし、いかなる難しい手術を受けても1週間以内には退院できてすぐ日常生活に戻れます。(日本は少なくとも3週間以上の入院が必要です) お大事に
こんにちは! 夜痛みが強くなる理由ですが、 一つは、寝返りをうてないことから、リンパの停滞によりその付近でむくみが生じ、それにより神経が圧迫され、痺れや痛みが起こります。 通常は20回程度寝返りをうつことがよいとされています。 二つには、寝る姿勢が悪く(頸椎の前弯が強くなる姿勢)でいるとやはり、頸椎により神経を圧迫すると同時に、やはり、リンパが停滞し、そのむくみにより神経を圧迫します。 枕の高さの調整をしてみるのもよいと思います。 一つの方法としては敷布団の端に半分ほど枕が引っかかるように起きます。すると枕は、敷布団の段により、傾斜がつきます。そこに後頭部をのせます。 このとき、枕が頸部にあたらないように、かつ、枕の傾斜による頭の重力で牽引力がおこるようにします。これで神経が開放されます。 (枕が頸部にあたっていれば、やはり、神経は圧迫され、リンパは停滞します。) この方法によれば、少しは楽になるのではないかと思います。 ちなみに、椎間板ヘルニアにしろ、椎間板脱出にしろ、激しい衝撃によらない場合は、日頃の姿勢の悪さから起こります。 頸椎が過前弯していませんか。 もし、前弯が強ければ、その癖を直せば、自然に改善されると思います。 以上です。
- albert8
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夜は昼間は抑制されていた副交感神経が優位になり、その働きで血管が拡張し、血流が増加します。 その時プロスタグランジンなどの発痛物質が出ます。 横になったり、就寝中など体がリラックスしはじめると痛みが出たり、痒み、熱がでることとは日常的に良くあることです。 夜の間に血流を回復して体の傷んだところを修復してくれているのです。まさに体の持つ本来の自然治癒反応にほかなりません。 ですから血流を抑えるからこそ効果の出る痛み止め、痒み止め、解熱剤でむやみに症状を止めてはいけないのです。
補足
ありがとうぞざいます。 病院から貰った痛み止めとかの薬を寝る前に飲むのは、良くない事なのでしょうか?
お礼
ありがとうぞざいます。 参考にします。