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バッテリーの冬場対策
前のバイクはバッテリーを外して、冬場保管してましたが、今乗ってるバイクは少し外しにくく、マイナスだけ外して(プラスはそのまま)ますが、放電はしないのでしょうか。
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>マイナスだけ外して(プラスはそのまま)ますが、放電はしないのでしょうか。 このことだけに関していえば「しない」。 既に書かれていますが、自己放電しますのでいずれあがります。 車載用ケーブルの付いたトリクル充電可能な充電器を購入されては? 一度専用ケーブルを取付けてしまえば、バッテリーに辿り着くまでの障害物を 外す手間が省け、コネクタ接続により簡単に充電することが出来ます。 一例 http://www.bolt.co.jp/battery-charger/autocraft_battery-charger_products.asp (クイックチャージカプラーキット使用) http://www.daytona.co.jp/?/p/products.p10/family_id/7586/
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- WillDesignWorks
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バイクに常時表示のデジタル時計やイモビライザーが装備されていれば、メインスイッチがOFFでも電流が流れますので、バッテリーは消耗します。 また端子を外していてもバッテリーが自然放電する分がありますので、春先に復活させる時には補充電した方がいいです。 バッテリーメインテナーというバッテリー補充電装置が1万円台で購入できますので、それを常時(あるいは月に一度程度)接続しておくのも手です。バッテリーの状態を常に監視して自動的に補充電してくれます。 機種によってはバッテリー端子を外へ引っ張り出す延長防水コネクタが付属していますので、それを一度バッテリーにつないでおけば、バッテリーを露出させたり外すこともなくコネクタをつなぐだけで充電できます。
お礼
やりやすい方法ご指導、ありがとうございます。 試してみます。
- tpg0
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車やバイクに使われてる「鉛蓄電池(バッテリー)」は無負荷状態でも多少の自己放電はあります。 但し、気温が低い冬季は電解液が化学反応し難いので自己放電量は少ないです。 その意味では冬季にバッテリーを外して温かい室内に保管するより自己放電量が少ないのです。 それと、バッテリー端子を外すのは「暗電流」による放電を防止するためですから、暗電流がないバイクでは端子を外す意味はないです。 (暗電流とはキーを抜いた状態でも電装品のメモリー回路などに流れる電流でテスターの電流レンジで測れる) 従って、実際に暗電流を測った結果、暗電流が認められなければ端子を外す必要はないですから、そのままの状態で良いですが自己放電だけはバッテリーを外そうが端子を外そうが防げないので、定期的にエンジンを始動してバイクの発電機による「補充電」を行うか、外部電源からバッテリー充電器で補充電を行ったほうが間違いないです。
お礼
なるほど、外す意味がわかりました。 ありがとうございました。
お礼
乗らない約4ヶ月位ですが放電は、端子の問題では無いのですね。 勉強になりました。