- ベストアンサー
エアコン室外機の設置方法
ベランダにエアコンの室外機を置くのですが、 うちのマンションのベランダでは、窓が二つあり、 その真ん中、ベランダの真ん中の下に置いている人が 多いです。 たまに真ん中の壁、頭上に吊るしている人もいます。 端に置くのもj、端につるすのもいいと思いますが、、、、 エアコンの穴は真ん中に二つあいています。 吊り下げはベランダが広く使えていいと聞きますが、 うちの場合、そんなに高くないので、頭とすれすれです。 吊り下げや地面置き、置き場所のメリット、デメリットなど、 いろいろ教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>エアコン室外機の設置方法 吊り下げや地面置き、置き場所のメリット、デメリットなど、 いろいろ教えていただけるとありがたいです。 ↓ エアコンの室外ユニットの設置場所 <順不同> ベランダに設置をお奨めします。(室内機と近く、外部からは室外機が隠れ、排熱には風通しの良い場所がベスト) それは、作業性<施行とメンテナンス)も容易であり、いわゆる付き付き(標準工事付き・4m配管部材付き)の内容に入っているからです。 ◇室内機と室外機の高低差が<室内機の底板部分と室外機の配管接続部が2m程度)や配管の長さが4m以内が標準的な工事料金で含まれ、性能上も冷媒量やドレン(除霜水)配管のし易さや設置後の美観からも望ましい。 ◇また、室外機には圧縮機(コンプレッサー)や送風ファンの駆動部品があり、振動や共鳴の騒音関係と熱交換器からの排熱の効率からも、水平で安定性のある場所に、送風口方向に障害物や植物が無い又は距離が1~2m程度離せる、その先に通路や隣家の窓等と接近・対向してない所が望ましい。 ◇ベランダ置きの場合は、広さや利用頻度や方位にもよるが、なるべくは人の移動線や作業の邪魔にならない端のデッドスペースを利用するのが一般的です。 洗濯物を干したり、家庭菜園でのプランターや鉢の置き場所や水遣りの邪魔になるとベランダの利用に不便。 ◇吊り下げの場合は、どうしても室外機を置く場所が無い場合に行いますが、エアコン設置に際しては特殊作業として別料金・別部材が必要になり、壁の強度や落下防止の基準とか対策が必要です。 さらに、壁にハツリ工事を行い、ドレン水の排出経路が必要に成りますので、美粧工事が必要であったり後々の補修も必要ですし、壁の塗装等には邪魔な存在にも成ります。 設置後は、どうしても安定性が悪く、防振対策も難しく、振動や共鳴の原因に成りますので、運転時の騒音値も高く成りますから、基本的には、ベランダ置きに比べ、ベランダが広く使える以外の室外機を壁吊り下げ設置のメリットはありません。 強いて言えば、設置条件の都合で、配管長さが短くなったり、配管の露出による美観が樋に沿わせたりして隠せる、室外機を他に(ベランダや地上置き)設置出来ない場合の止む得ない選択ですが、今回の質問に記載の内容からは該当しません。
その他の回答 (1)
- fxdx
- ベストアンサー率48% (713/1482)
マンションなら、室外機を吊るそうと思うと、 すでに、アンカーボルト(室外機用吊金具の取り付けボルト) の施工がされているはずです。 もし、ベランダの天井に何も無い場合は、吊り下げ工事は されない方が良いと思います。 >エアコンの穴は真ん中に二つあいています」 ということは、その真ん中のスペースに、 室外機を設置してください、という事でしょう。 2段重ねて置く事も出来ます。 さて、吊り下げる場合。 天井面より、室外機の高さ+5センチ位は、最低でも 下がってきます。 普通はそれ以上下がってきます。 そして、室外機の底穴から、排水の為のパイプ施工も 必要です。 暖房時には、室外機からの排水が有るからです。 工事も、「吊り下げ設置」の手間が掛かると言えます。 ベランダ置きの場合。 1台だけなら、標準工事といえます。 室外機のドレン(排水)工事も簡単です。 場合によっては必要有りません。 つまり、工事費は安く済みます。 エアコンは直ぐに要らなくなる物では有りませんから、 工事費よりも、どちらの方が、生活に支障が無いか? 邪魔にならないか?でしょう。 ベランダ置きで、邪魔に成らないのであれば、 ベランダ置きを、お勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。 ベランダ置きにします。
お礼
詳しく教えていただき、ありがとうございます。 ヘランダ置きにいたします。