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CANONやRICOHのプリンタの特徴
今度会社のレーザープリンタを新たに買うことになったのですが、 今まで使っていたEPSONには懲りたのでCANONやRICOHの物を買おうかと考えております。 そこでこの2社とEPSONを比べての長所・短所を教えてはいただけませんでしょうか? 上司を説き伏せる材料が欲しいのでよろしくお願いします!
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プリンタの修理屋です。 今まで、どのような機種を使っていて、今後はどういった機種を考えているか。 さらに、今までの機種では、どういう点で「懲りた」のか、そういう事で考え方が変わってきます。 レーザープリンタといっても、純粋なレーザープリンタの場合(複合機ではない)、保守契約などに入る人も珍しく、故障の頻度も平均的に低いので、販売店も売りっぱなしというケースは少なくないでしょう。 ところが、コピーの出来る複合機になると話は変わってきます。 こういう機種の場合、保守契約が前提の機種は少なくありません。 保守契約に入ると、サービスマンが定期的に訪問することは多いですね。 そのサービスマンは必ずしもメーカーの人間ではなく、メーカー系の販売会社(卸会社)のサービスマンだったり、直接販売した販売店にいるサービスマンの場合があります。 「懲りた」といわれる会社もコピーの出来る複合機を販売しているのですけど、残念ながら保守のできる体制が満足ではないのです。 私の住んでいる県でも、サポートセンターは県庁所在地にあるだけで、スポットで修理依頼すると、出張費で5万円ほどかかると聞いたことがあります。 「懲りた」という話を聞いて、最初に思ったのはこれです。 もし、理由がそれでしたら、キヤノンでもリコーでも問題はないはず。 どちらもコピー機の販売は歴史もあり実績もありますので、サービスマンも豊富にいますしね。
補足
今まではEPSONのLP-S5500という物を使っておりました。 紙づまりを起こしたり、トナーが漏れて掃除をしなければならない回数が増え、 さらに交換用のトナーもすぐに切れたりとそのような点で懲りたと考えました。 コピー機能等は必要なく、純粋に印刷のみを目的としています。