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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この時期の布団の中にいて思った質問です)
布団から肩が出ると寒いのに顔まで出ていても寒くないのはなぜ?
このQ&Aのポイント
- 朝晩の寒さについて疑問に思った質問です。布団から肩が出ると寒く感じ、眠れないことがありますが、顔まで出ているのに寒くない理由について考えました。
- なぜ布団から肩が出ていると寒く感じるのに、顔まで出ていても寒く感じないのかについての質問です。
- 布団の中で寒く感じるのはなぜなのか、特に肩から上が出ていると寒さを感じるのに顔まで出ていると感じないのはなぜなのかについて疑問に思いました。
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質問者が選んだベストアンサー
皮膚には外部からの刺激を感じる痛点、圧点、冷点、温点の4つがセンサーがあります。 それぞれの役割は読んで字のごとしなので省略しますが、各センサーの分布が体の部位によって違うのです。 もっとも多いのは痛点で他のセンサーとはケタ違いに多いのですが、これは痛みが直接命に影響があるために進化したものだと思います。 ただ、痛点にしても体の部位によって分布は変わります。 たとえば、いつも外部から影響を受ける肘やカカトに痛点が多くあると生活自体に影響が出ます。 このため、そのような場所は痛いという感覚を伝える痛点自体が少なく外部からの影響をあまり感じなくなっているのです。 顔が何故寒くないのかというのは、冷点の分布の差ということになります。 冷たさを感じる冷点はクラウゼ小体とも言われますが、人間の場合、生命に直接影響のある内臓近くに多く分布していてお腹や背中に少量の水をかけられただけでも冷たいと感じるのはそのためです。 これに対し、いつも外気にさらされている顔は冷点自体が少なく寒さに対しては鈍感で内臓から遠く、脳は頭がい骨に守られているため、寒さより熱を警戒しているためにそういう設定になっているのです。
その他の回答 (1)
noname#146335
回答No.1
基本、脳は熱によわいです。 暑いとき、頭がぼーっとしてしんどいでしょ。 あれです。 頭寒足熱。 いちばん良く眠れる状態だそうです。 ちなみにわたしは頭まですっぽりお布団をかぶって丸まって寝ます。 冬籠りのクマみたいな気分になって、なんとなく幸せです。
質問者
お礼
お礼が遅くなってしまいすみません。 昔、母に頭寒足熱って言葉を教えてもらったコトを思い出しました。 なんか、懐かしくなりました。
お礼
お礼が遅くなってしまいすみません。 詳しく教えていただきありがとうございます!! わかりやすく、納得しました。 ありがとうございましたっ!!