タバコの弊害には・・

質問

タバコの弊害には、どんなものがありますか？

身体的なもの、精神的なものどちらでもいいので教えてください。

タバコを止めてこういう所が良くなったとかでもいいです。

宜しくお願いします。

回答No.2

fuurinnmama · ベストアンサー

長年吸っていれば時期に個人差がありますが、確実に肺気腫・COPDになります。
これに加えて毎日お酒を飲んでいると、お酒で充血した食道に
直接タバコの悪い成分が影響し、高い確率で食道ガンになります。

これは勤務先の内科医の先生が話してみえます。
一度壊れてしまった肺胞は、元に戻ることはなく治療で元通りにはできません。
酸素ボンベを持ち歩く生活が待ち受けているでしょう…
なってしまった呼吸器疾患は、呼吸が常時苦しいそうです。

タバコを止めた方は、皆さん食事が美味しくなったと喜ばれています。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。

喫煙歴７年ですが、百害あって一利なしですね。

ちょっと恐ろしくなってきましたので、止める努力をしたいと思います。

回答No.4

edophilia

昨年10月に30年以上吸い続けていたのを止めた中年男性です。

喫煙期間と今とを比較して変化があったことは

★冬場のどの痛みや咳が頻繁にあったが今冬は改善している。
★血行の関係か肩こりや腰痛があったが今は改善している。
★体や息、衣服のたばこ臭さが完全になくなった。→電車やエレベータ内で過去には間違いなく迷惑をかけていた
★タバコを吸うため仕事を中断し別の階や外に出ていたがそれがなくなり仕事がはかどっている。
★ニコチンが切れるといらいらやそわそわすることがなくなった。
★歯周病や歯の健康が改善した。
★かすみ目だったものが良くなった。
★男性としての機能が改善した。→ＥＤになりにくくなった。
★階段を駆け上がると息切れしていたものがあまりしなくなった。
★空気がおいしいし食べ物の味も良く分かるようになった。
★体を動かすことが億劫でなくなり、長く歩いたり買い物でぶらぶら歩いても疲れにくくなった。

まあ、禁煙していいことの方がはるかに多く1年以上タバコを手にしていません。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。

回答者様と、少し禁煙して、重なる部分があります。

空気がおいしいや、疲れにくくなるとかです。

やはり、百害あって一利あると思っていましたが、一利なしですね。

禁煙頑張ります。参考になりました。

回答No.3

hirorin_abc

色々あると思いますが２つあげるとすると「ドーパミン」と「時間」ですかね。

本来、人間は楽しい事・嬉しい事・刺激的な事があるとドーパミンを自力で出しますが、タバコを吸ってもドーパミンが出ます。しかしタバコを吸い続けるとだんだん自力でドーパミンが出てこなくなります。それでタバコへの依存がはじまってタバコを吸ってない時に不安感が出てくるわけですが嬉しい事等が起こった時にドーパミンが出ないでタバコを吸っている時出るという生活もなんだか嫌ですよね。

つまり例えば「超豪華な食事」をしても喫煙者は超豪華な料理よりもその食後の一服のほうが至福の瞬間なわけです。それってやはりおかしいしつまらないです。生きている以上超豪華な食事を食べている時に至福を味わいたいですよね。尚禁煙をすればどれ位かは定かではありませんがだんだん自力でまたドーパミンが出てくるらしいです。

もう一つは時間なんですが「朝起きて」「食後に」「仕事前」「仕事後」「寝る前」等いちいち何かをする前、した後にタバコに火をつけます。それって自分で欲しての行いですがいちいち時間の無駄だと思います。一歩外に出れば喫煙所を探すのも大変ですし知らない街だとそれだけで一苦労ですからね。僕も禁煙して分かったのですがすぐに次の行動にうつれるのは大変便利です。タバコを吸わないとそれだけで使える時間が増えて良いと思います。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。

脳には、いろんなメカニズムがあるのですね。
外（タバコ）に頼るより、自力（自然）にドーパミンがでるようにしたいです。
やはり、タバコは、一本吸ってしまうと、１箱は、すぐ手を出してしまいますね。チェーンスモーカーになりますね。

参考になりました。

回答No.1

3711710

弊害ですが、
ずばりCOPD、すなわち肺の閉塞性疾患が50～60代に起きます。
肺気腫です。治りません。
呼吸によっての酸素の体への受け入れゾーンが密な状態から
空(から)になり、CO2が出て、酸素が体に入りません。
階段を登り動悸がすれば、かなり進行してると考えてください。

なを喫煙者は核物質に対して、数百倍反応するようです。

JTのHPにはどんな物質がタバコには入ってるかの表があります。
その数たるや。。

僕も実は止めたいのですが、ニコチンとの精神的闘いですね。
保険が年に一度効く、療法もあり、成功は7～8割らしいです。

国も小学生高学年で喫煙の怖さを教育しないのは、税金が欲しい
からで、日本の実態ですね。

お礼

早速のお返事ありがとうございます。

タバコの有害物質の数をすごいですね。

やはり、ニコチンを求めてしまうのが、恐ろしいですね。
近くの呼吸器の先生によれば、タールで黒くなった肺は、もとにもどすのに、そうとうな年月がかかるそうです。

参考になりました。