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濾過装置とエアレーションの違いについて教えて!
- 濾過装置とエアレーションの違いについて教えてください。水槽の環境を整えるためには、どちらが必要なのでしょうか?
- 熱帯魚飼育において濾過装置とエアレーションは異なる働きをします。濾過装置は水質を浄化し、エアレーションは水中に酸素を供給します。
- エアレーションは水中の酸素不足を解消するために重要ですが、濾過装置でも一部の酸素供給が可能です。しかし、特に大型水槽ではエアレーションの追加が必要となることがあります。
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・水中の溶存酸素量は、水温や気圧により変動します。 高水温と低気圧の際に、水槽水の酸素量は減少します。 エビの飼育には、魚よりも酸素が多く必要です。 従いまして、真夏の高水温時期だけはエアポンプによるエアレーションを行った方が安全です。 と言うか、、、 エビの飼育にエアポンプによるエアレーションは無条件で設置する事をオススメします。 > ちなみに現在、20センチくらいの水槽でベタ ・エクセレント! > 60センチにレッドビー5匹にボララス4匹です。 > この水槽には他の熱帯魚も追加予定です。 ・問題はありませんが、ご覧の通り、ビーシュリンプは小さなエビです。 混泳相手は、エビを食べることが出来ない小さな口の持ち主(小型魚)に限られます。 また、エビの隠れ家(シェルター)を、少し多めに設置すると、魚との混泳でもエビの生存率が高まります。 シェルターは流木、竹炭、ウイローモスなどです。 シェルターの一例 http://item.rakuten.co.jp/chanet/12566/ http://item.rakuten.co.jp/chanet/17185/ > ピンポンパール3センチくらいのを > 場所の関係もあり、30センチ程度の水槽でと考えて > いるのですが、大きさは問題ないでしょうか? ・当面は問題ありませんが、ピンポンパールは10cm~15cmまで成長します。 ピンポンパールを3匹飼育したとして、生涯飼育には45cm以上の水槽が必要になります。 また、ピンポンパールは人間が作り出した魚で、生まれながらに転覆病を発症しやすい欠点があります。 特に、側線が歪んだピンポンパールは将来転覆病を発症しやすい。 側線の真っ直ぐなピンポンパールを選んで飼育することをオススメします。 ピンポンの側線と体型について http://homepage.mac.com/hiyokomama/byouki/tenpuku.html
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- senbei99
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濾過装置は水中の汚れを濾過する装置です。 水槽内に残った有機物を魚に無害な硝酸塩に変える働きを持つ物も多いです。 エアレーションは、水中に空気を送り水中の溶存酸素を保つ機能です。 濾過装置が上部フィルターの場合は、フィルターを通っている間と水槽に落ちる時に空気とかき混ぜられているので、基本的にエアレーションは不要です。同様に外掛けフィルターの場合も不要です。 外部および底面フィルターの場合は、エアレーションが別途必要になる場合が多いです。ただ、外部からの水の出し方によっては、不要な場合もあります。 以上は、一般的な話ですが、飼われる予定の中にレッドビー(って、レッドビーシュリンプですよね)がいますが、これはレッドビーは他の魚よりも酸欠に弱く、別途エアレーションも行った方が良い場合が多々あります。 別途行うエアレーションは、エアーポンプに管をつないで水中に空気を送り込むことで行います。
お礼
早々にご回答いただてありがとうございます。 水槽の上にパコってのっかっている濾過装置です。 エアレーションの代わりもするんですね安心しました。 レッドビーシュリンプは現在、60センチの水槽でボララスと 一緒に飼っています。 大変参考になりました。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございました。 とても参考になりました。 レッドビーの水槽の方には 水草と素焼きのオモチャを入れてあります。 ピンポンが病気に掛かりやすかったりが多いと ネットにも多く載っていて飼育の難しさから敬遠していましたが、、、 45センチですか??? 大きくても5センチくらいにしかならないと 勝手に決め込んでいました。 何箇所か熱帯魚ショップを回っていますが、 2~3センチ強くらいの大きさのしか観たことがありませんでした。 情報ありがとうございます。検討してみます。