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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:全面禁煙義務化による換気装置での改善効果とは?)
全面禁煙義務化による換気装置での改善効果とは?
このQ&Aのポイント
- 全面禁煙義務化により、飲食店やパチンコ店などの喫煙可で営業している業種に対しては換気設備の導入が義務付けられることになります。
- 改正案では、換気設備を導入し、浮遊粉じんの濃度を1立方メートル当たり0・15ミリグラム以下にすることも義務化されます。
- この義務化により、空気中の浮遊粉じんの濃度が大幅に低下し、禁煙者や受動喫煙防止の効果が期待されます。
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浮遊粉じんの濃度を1立方メートル当たり0・15ミリグラム以下というのは、受動喫煙による健康被害に対する規定でして、10年以上前から換気に関する法律等で定められている数値です。 個人的な感覚によるところが多い不快感については規定されておりません。タバコの匂いなどについても同様に規定されておりませんので、煙以外の部分に苦手な要素があれば不快感の解決にはなりません。 >直接煙に晒されない場合の不快さは感じられなくなるのでしょうか? とありますが、通常の生活をされている方ならこの状況というのはすでに体験してらっしゃると思います。比較的新しい建物では現状でこの規定をクリアした換気設備を有しています。さらに大げさな話をすれば屋外です。屋外は常に完全換気状態と考えてよいですから大昔からこの規定値を楽にクリアしております。しかしながら近くで喫煙があれば煙を浴びなくても匂い等で喫煙がわかります。苦手な方は不快感を感じると思います。 不快感に関しては軽減される程度の効果ですが、受動喫煙による健康被害に対する効果は十分に見込めます。
お礼
パチンコ店側も嫌煙者のニーズを考慮しエアカーテンやプラズマクラスター設置店が増えてますが、ないよりまし、あるだけましというレベルでしかなく、不快さの低減にはほど遠いです。 パチンコ店に僅かな時間滞在しただけで、パチンコ屋に入ったとばれるほど悪臭が染み付くような喫煙環境だと基準クリアするのは容易ではないように感じます。 根本的解決には準備猶予期間設けた上で罰則付きの全面禁煙+喫煙所設置しかないでしょうね。