EPC1015PXとEPC1011PXの違い

2011/12/04 04:14

このQ&Aのポイント

EPC1015PXとEPC1011PXの違いを調べています。
EPC1011PXが安価な選択肢である一方、EPC1015PX-TCBKはわずか500円程度の差で上位機種となります。
EPC1015PXにはEPC1015PX-WMBKという別モデルも存在していますが、BKは色を示しており、WMとTCの違いについては不明です。

roperoperope
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ノートPC
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vaidurya
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2011/12/04 23:09 回答No.3

EPC1011PXとEPC1015PXのスペックを見比べたら大きな違いがあることに気づかないようではもぐりとしか思えません。で、細かい違いは、当人の要否にもよるので比較しません :-) 大きな違いは、EPC1015PXが搭載しているのはAtom N570 CPUで EPC1011PXの場合は、それがAtom N455 CPUだということです。つまり EPC1015PXはデュアルコア+HTというCPUで、同じクロック周波数でもシングルコア+HTのEPC1011PXとは大きな性能差があります。当然、そのため、消費電力も少し多めですから電池の持ちについてはEPC1115PXのほうが不利になります。しかし、OS自体とアプリケーションソフト、それにセキュリティソフトやその他のソフトと同時にいくつもの処理が行われているのが現在のパソコンの実情です。単純に、一つの仕事だけあるのであれば同じクロックの同系統CPUなら、ほとんど速度差はありません。しかし仕事が増えるほどに、N570のデュアルコアは作業効率を高めます。ネットブックが注目された当時は、シングルコア+HTのものばかりでデュアルコア+HTのAtomは330くらいしかなくて… これは消費電力の大きさから、ノートPC向けではありませんでした。今も、うちのepgrec録画を受け持っているのはAtom330のUbuntu PCでよけいな暗号化処理を伴わなければ、HD映像を扱える力があります。 (ただしソフトがマルチスレッド処理に対応している必要はあります) 電池駆動時間に特にこだわりが無ければ、この性能は魅力的です。 WMはWiMAX対応モデルを意味するようですが、ほかはわかりません。比較する場合、CPUと画面の画素数は、変更が効かないので要注意です。メモリーも標準搭載が2倍違うこともあるので要注意。 HDD容量は使い方にもよりますが、重要な場合があります。そのほか、BluetoothやWiMAXのような通信機能は必須となった無線LANと併せて、三つ搭載する製品は稀か存在しません。必要なものは、よく確認しておくべきでしょう。付属するOSは、制限版のWindows7 Starterですがほかにオフィススイートの種類など、注意点があります。 OSはAnytime Upgradeも利用できますが MS Officeはもっとも無駄に高価なソフトのひとつですから必要であれば、搭載製品のほうがお得です。ただ、2年間ライセンスの場合、2年以内での買い替えでなければお得感は小さくなるように思います(試算したことはありません) また、重量の多さと駆動時間には大きな関係があり 1015PX系はCPUの消費電力に併せて、標準搭載のバッテリーをより大容量のものにしてあるように思います。これは、1011PXと同じバッテリーも別途購入すれば使えるのかもしれませんが当然、駆動時間は短くなりますし、なんらかの制限で使えない可能性もあります。一台だけのPCなのか、持ち歩き用の二台目なのかわかりませんが N570は、事務処理程度までなら充分な性能を持ちます。外部モニター端子に追加モニターを組み合わせメモリーを2GBまで増やせば、より有用なパソコンになります。まぁ、ネットブックの宿命で、Windowsを搭載しているという欠点があるので Linuxなどで軽量環境を構築した場合に比べると Atom系CPUに2GBのメモリーでは、無理が出ることも多いかもしれません。ただ、1000HAよりは高速に動くのは間違いないと思います。

質問者