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アフターと低用量ピルの違い
モーニングアフターピルで動けなくなるほど吐き気やめまいがする私は、低用量ピルでもそうなるのでしょうか。。後者の場合、毎日飲み続けるものなんですよね?
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こんにちは、元ピルユーザーです。 副作用は出る人はかなりきつく出ますが、何も出ない人もいますから、こればかりは「人による」「ピルの種類による」としか言えません。 私は2種類のピルを服用しましたが、ホルモン量の少ないはずの低用量ピルの方が、副作用がきつく長く続きました。 中用量に代えてからの方が、ずっと楽でした。 アフターピルはたいてい中用量ピルを通常の服用方法の倍以上を飲み、無理やり生理を起こさせるようなものなので、アフターピルとしては副作用がきつくても、通常の飲み方で飲めば大丈夫な時もあります。 避妊の為に服用できるピルも、色々種類がありますので、服用しつつ医師と相談して副作用の出にくいものに代えていくことをおすすめします。
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- northshore2
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回答No.2
>アフターと低用量ピルの違い ひと言で言うと主成分が違います。 口径避妊薬(ピル)には、人工卵胞ホルモン剤と人工黄体ホルモン剤が入っています。 それに対し、アフターピルは人工黄体ホルモン剤しか入っていません。 また、黄体ホルモンの量もアフターピルは普通のピルより10倍ぐらい多く入っています。 ノルレボ錠(アフターピル)は、0.75mg アンジェ28錠は、0.05mg(茶褐色)~0.125mg(黄色) 女性は自然な月経でも黄体ホルモンの分泌により、様々な障害が起きることが判っています。 お腹が痛くなったり、精神的に不安定(PMS)になるのは黄体ホルモンの分泌による影響です。