芸能人の言う『業界人』『一般人』の括りについて疑問
芸能人が自らのことを『業界人』、芸能界で生計を立てていない人のことを『一般人』と括ることに違和感を感じています。
彼らの言う『一般人』とは、恐らく一般的に顔や名前を知られていない人のことを言い、
有名人・著名人は自分達側、いわゆる『業界人』と括る。(有名じゃなくてもタレント等を目指している人のことも『一応業界人』などと呼ばれる。)
では『業界』とは?
様々な業界が存在する中で、芸能界は特殊な分類であるとは思いますが、『業界人』と言う言葉にはやはり違和感があります。
働いている人はみんなそれぞれの『業界人』だからです。
芸能界の人々は、自分達を特別だと思い過ぎているような気がしてなりません。
こんな小さなことに拘ってしまうなんて、自分でも器が小さいとは思うのですが、
テレビ等で頭の悪そうな芸能人が偉そうに『業界人』『一般人』などと発言しているのを見ていると、何様なんだろうと思ってしまいます。
同じ芸能人でもきちんとわきまえて発言しているような人もいるので、恐らく自分の発言や行動に何の責任も疑問も持ったことのないような浅はかな芸能人に多く見られるような気がします。
この『業界人』『一般人』と言う括りって、おかしいと思いませんか?
皆さまのご意見をお聞かせいただけるとありがたいです。
お礼
人脈は多いほうがいいなと思いまして。