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体幹トレーニングで背中に重りをのせる?
私は運動部に所属するものでスタビラのような体幹トレーニングをしばしば行います。 そこで質問なのですが、スタビラのような静止する体幹トレーニングにおいて背中に重りのせて負荷をかけた状態で静止することに意味はあるのでしょうか? 部員の間では背中に10kgや20kgの重りをのせて60秒静止するのが流行っているのですが、これは効果的なのか、逆効果なのか知りたいです。 20kgもの重りがつくと静止とは違う力が加わったりして、自己満足の練習になっている気がしてしまいます。 皆様のご意見が欲しいです。
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インナーマッスル重視ではなく、外側の筋の強化目的ならば、スタビライズ(固定)トレーニングで負荷を背負ったり、胸前に抱えることは有効と思われます。 また、コアスタビリティトレーニング(動的スタビライゼーション&バランストレーニング)などでも、負荷を肩に担ぐことは有効でしょう。 しかし、スタビリティボール・エクササイズなどでは自重のみというのが基本でしょう。こちらは、レップ数とセット数を漸進させます。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。インナーを鍛えたいので自重でかつ姿勢を重視します。