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無線 LAN について
ノートパソコンを買い替えしようと思っています。会社の同僚は IntelPro 802.11b のオプションの購入を勧めています。自分は世界各地に出張しますので、空港、ホテル、また、コーヒーショップ等でで電話線無しでインターネットに接続出来るのは便利だという事は分かるのですが、今一つ解らない事があります。 1.どのようにしてISPに接続するのか?つまり、WiFi専用のプロバイダーと契約しなければならないのか?それともホテルの電話線のようなものなのか? 2. 802.11b で 54g 無線ラウターから受信できるのか? 以上です。よろしくお願いします。
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>1.どのようにしてISPに接続するのか?つまり、WiFi専用のプロバイダーと契約しなければならないのか?それともホテルの電話線のようなものなのか? ISP形式のものもあります。 http://www.hotspot.ne.jp/ 海外ローミングも一応提携しています。 無料のものもあります。 http://www.freespot.net/ ローミングは考えていないようです。 他にもホテル独自のものを用意しているところもありました。 >2. 802.11b で 54g 無線ラウターから受信できるのか? これがよくわからなかったのですが、「54g無線ラウター」って何ですか? 802.11bの高速化を図ったものとして、802.11gというものがあります。 これは、基本的には802.11bと互換性をもっていますので、高速化の恩恵にはあずかれませんが、使用は可能です。 同じ、高速化を図ったものとして、802.11aというものがありますが、こちらは使う電波の周波数が違いますので、802.11bのものでは利用できません。
お礼
明確なご解答、ありがとうございます。 また、返事が遅くなって失礼いたしました。 1.納得です。 仕事仲間から「IPSに加入しなければ使えない」「某ホテルではただだった」「いや、使用料が必要だ」等の意見があり、困っていましたがこれで解りました。 2.802.11g の54Mbps のラウターです。私はカリフォルニアに住んでいるのですが、54g あるいは 54gWireless という言葉は雑誌や新聞のラウター等の広告や記事に載っていたものです。正確な略称ではないようですね。しかし、互換性があるようで、安心しました。 これで、海外出張の際の電話線の心配は無用 - のはずですね。 現在自宅では3台のコンピューターを有線ラウターでネットのみをシェアしていますが、早速練習の意味で802.11b/g のラウターに変換してみます。