• 締切済み

マルチセッションをLAN側ユーザエージェントからどうやって振り分けるのでしょうか?

例えばBフレッツ ニューファミリーですと2セッションまで使えますよね。 これがどう便利かは、NTTフレッツスクエアを使うのであれば、ブロードバンドルーターのWAN接続設定に、 1セッション目:ISP1社目 2セッション目:NTTフレッツスクエア として、 http://flets.com/square/con_index.html に説明があるように、フレッツスクエア専用接続設定として、ユーザー名,パスワード,専用URLがあるので、 「LAN側からリクエストするURLによってWAN側に出て行く接続先を振り分ける事が出来るのだ」 とイメージが湧くのです。 しかし過去質問への皆様の回答を拝見すると 1セッション目:ISP1社目 2セッション目:ISP2社目 として複数のISPを使い分ける事が可能というような説明がありました。 私はこの使い方のイメージを例えば、 (1)ブラウザーから http://www.goo.ne.jp/ を開く際はISP1社目でWAN接続 (2)ブラウザーから http://www.yahoo.co.jp/ を開く際はISP2社目でWAN接続 とか、 (3)Webサーフィンする際はISP1社目でWAN接続 (4)メール送受信する際はISP2社目でWAN接続 とか、 (5)メール受信(POP)する際はISP1社目でWAN接続 (6)メール受信(SMTP)する際はISP2社目でWAN接続 等の使い方と思ったのですが、この理解で正しいとすると、 具体的にLAN側ユーザエージェント(ブラウザーやメーラー)からどうやって振り分けるのでしょうか? だって、ISP(A社)経由でのネットサーフィン用URLはこれでとか、ISP(B社)経由でのネットサーフィン用URLはこれでとかってあり得ないですよね? またもしこの理解で間違っているとすると、 マルチセッションで複数ISPを使い分ける、というのは具体的にどのような使い方の為で、どのように便利なのでしょうか?

みんなの回答

  • goikenban
  • ベストアンサー率14% (53/364)
回答No.4

サーバーをたてるには固定IPが必要ですよね。 サーバー用にはそれで良いのですが、ホームページ閲覧には不都合ですよね。 たとえば閲覧するだけでどこの誰が来たか本名まで、わかっちゃうんですから。 ですので、サーバー用と、ホームページ閲覧要は別の方が良いでしょうね。

  • goikenban
  • ベストアンサー率14% (53/364)
回答No.3

一つのURLを複数のプロバイダで切り分けることは、普通のルーターではできません。 一般的には複数契約するのは、 (1)不通対策 (2)サーバーをたてていて一方を来訪者向けに使う。 などの理由でしょう。 普通の人は複数のプロバイダは不要です。

newjackmasa
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 ところで、 > (2)サーバーをたてていて一方を来訪者向けに使う。 というのをまさに今考えているのですが現在の環境は、Bフレッツを1回線引いて(物理的に光ケーブルが1本)おります。 「自宅鯖へのリクエスト受付用」と「通常使用(家のPCから外への接続用)」とで1つのISPアカウントを使う場合は今のままBフレッツ1回線(物理的な光ケーブル1本)だけでOKというのは確認済みなのですが、 goikenbanさまの書かれた(2)の方法つまり内向けと外向けでISPを分ける場合(実際には同じISPでの別アカウントを考えております)、Bフレッツ1回線(物理的な光ケーブル1本)だけで可能でしょうか? またもし1本だけで可能な場合でも負荷を考えたら分けた方が効率がよいのは当然でしょうけれど、 対負荷効率以外にも、やはり分けた方が良い点などがございましたら、ご教授いただければ幸いです。

  • kuma-ku
  • ベストアンサー率54% (1558/2845)
回答No.2

こんばんは 可能と言えば可能なのですが、必要な機能として、 ”URLルーティング機能”があります。 通常のルータでは、IP アドレスを見てルーティングすることしかできません。 ご存知だと思いますが、ブラウザは入力されたURL に基づき、 DNS からIP アドレスを教えてもらいます。 このため。フレッツスクウェアは、 フレッツ網内に設置された特定のIP アドレスを使用しているので DNS の結果がフレッツスクウェアのアドレスの場合は、 そのセッションの方にルーティングされます。 確かに、あらかじめご自身でそのURL をDNS で引いて、 ルータなどのルーティングテーブルに記述しておけば、 そちらのセッションを利用することは可能です。 しかし、そのサイト/サーバのURL が変更された場合、 もちろん自動で捕捉することはできません。 そのために、”URL ルーティング機能”が求められます。

newjackmasa
質問者

お礼

> 確かに、あらかじめご自身でそのURL をDNS で引いて、 > ルータなどのルーティングテーブルに記述しておけば、 > そちらのセッションを利用することは可能です。 私の使用している「BAFFALO WBR-G54」(マルチセッション対応)の仕様ページ http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/item/w/wbr-g54/ には「URLルーティング機能」という機能は載っていませんでした。 ただ、頂いたご回答を参考に色々調べましたところ「WBR-G54」だと多分「PPPoE設定 - 接続先経路の追加/削除」機能にて、 ・接続先=使い分けたいISP_1(例:@Nifty等) ・宛先アドレス=ISP_1経由で接続したいWebページURLをDNSで引いたIP(例:123.1.*.*等) ・送信元アドレス=All ・接続先=デフルトで使いたいISP_2(例:Rimnet等) ・宛先アドレス=ISP_1経由で接続したい「以外」のWebページ全てに該当するURLのIP(*.*.*.*等) ・送信元アドレス=All とする事で、 ・123.1.*.* へのリクエストの場合は @Nifty経由 ・その他のIP へのリクエストの場合は Rimnet経由 のように振り分けが可能ということなのかな、と思いました。 「URLルーティング機能」について等、詳しくはメーカーに問い合わせてみることにします。 どうもありがとうございました。

  • goikenban
  • ベストアンサー率14% (53/364)
回答No.1

フレッツスクエアと同様、いちいち指定しないとなりません。 複数のプロバイダを契約している人は、トラブル時のサブとして契約しているケースが多いと思いますよ。

newjackmasa
質問者

補足

上記 kuma-ku さまへのお礼で書きましたように 「リクエストを飛ばす宛先URLに対応するIP別に経由するISPを振り分ける」 のはイメージがつかめたのですが、 > 複数のプロバイダを契約している人は、トラブル時のサブとして契約しているケースが多いと思いますよ。 というのは 「同じURL(同じIP)へのリクエストなのに、サブの別ISP経由へ振り分ける事が出来る」 という事でしょうか? 具体的にどのような方法で行うのでしょうか?

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